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映画『バード・インフェルノ 死鳥菌』

 昨日に引き続き、鳥インフルエンザ映画を観ました。『バード・インフェルノ 死鳥菌』――2006年のアメリカ映画です。
 シリアスな感染ドラマでした。すさまじい勢いの感染拡大。物語は淡々と進み、派手さはありませんが、それゆえに引きこまれます。まさに、いまならでは、ですね。
 面白く観ていましたが、ウイルスの変異が確認されたところで終わってしまうのは……。
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『瞬殺怪談 碌』

 ゴキTを着て外出。何人かの人にリサーチしたところ、何も言わないとただのデザインと認識し、気にならないようです。ただし苦手な人だと、「ぎゃっ」となるかも、とのこと。う~~~む、人よけ効果は薄そうです。残念、と言うべきか……。
◎平山夢明ほか『瞬殺怪談 碌』竹書房怪談文庫(20)
 このシリーズも6冊目。全冊の表紙を掲載しておきましょう。
瞬殺怪談01.jpg 瞬殺怪談02刃.jpg 瞬殺怪談03斬.jpg
瞬殺怪談04刺.jpg 瞬殺怪談05業.jpg 瞬殺怪談06碌.jpg
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映画『極限感染 バード・ハザード』

 一時期、ほとんど毎日のようにウイルス・パニック映画を観ていました。短い間に、何本観たんでしょう。さすがにお腹いっぱい状態になり、観るのをやめました(→この記事参照)が、コロナの感染拡大著しく、私の住む名古屋でも、1日の感染判明者数が100人を突破したとのこと。いやこれ、かなりやばい状況と思います。
 いま一度、感染拡大の恐ろしさを映像体験しようかと、『スター・トレック ディープ・スペース・ナイン』はちょっと休むことにし、久しぶりにウイルス・パニック映画を観ることにしました。『極限感染 バード・ハザード』――2003年のフランス映画です。
 超強力な鳥インフルエンザ。発生から、じわじわと感染が広がっていく様子は、なんとも言えない緊迫感があります。コロナ前なら、そんなふうには感じなかったでしょうね。
 う~~~ん。恐ろしい感染症だけど、潜伏期間は他人に感染しないのか。ここだよな~。やっぱ、新型コロナ、たちが悪い。
 こんなことを考えながら映画を観たくないですよ、ほんと。
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「Hard SF Laboratory」193号

 三国志Tシャツを着て散歩。帰宅すると、「Hard SF Laboratory」193号が届いていました。石原藤夫さん、いつもありがとうございます。
 堀晃さんの新連載「北梅田から世界を眺めて―北梅田に40年―」がスタート。これは楽しい読み物ですね。次号以降も楽しみです。
 200号まで、あと7冊……。
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三国志Tシャツ

 以前から拙ブログをご覧になっている方はご存じと思いますが、私はあれこれ手作りするのが大好きです。ステイホームは、その絶好の期間。ほんとにいろいろなものを作りました。
 なかでもハマっていたのが、アイロンプリントペーパーを使ったオリジナルTシャツの製作です。素材となる無地Tシャツをストックしておき、思い立ったら即印刷。テーマは三国志、水滸伝、巌窟王、X-MEN、スター・トレック、スター・ウォーズ、アマビエなどなど。
 作りすぎたせいで――それに加えて、ユニクロのSF映画TシャツクレヨンしんちゃんTシャツアマビエTシャツ、さらには、こんなTシャツも買ったりしているものですから、まだ一度も着ていないTシャツ多数です。
 そんななかから、今日は最も手をかけた1枚――三国志Tシャツを着ることにしました。
三国志Tシャツ.JPG
「龐統」や「許褚」もぜひ入れたかったのですが、この字体(江戸勘亭流)では「龐」「褚」の字がなく……。もちろんほかの字体を使えば入れられるのですけれど、ここは江戸勘亭流を使いたく……。悩みまくった末、諦めました。特に龐統は大好きなので、残念です。

 ちなみに。
 私は、夏はTシャツ、それ以外の季節はトレーナー。ほかのものを着ることは滅多にありません。
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新規感染者数の推移

 今朝の「中日新聞」です。
新規感染者の推移.png
 正確には、新規感染判明者数ですね。実際の感染者はもっと多いでしょう。
 これ、もしかしたら東京や大阪よりもまずい状況なのではないでしょうか。
 新型コロナ。感染したら発症前でも無症状でもウイルスを撒き散らしているというのが厄介ですね。いまのところ、私も症状はありませんけれど、感染してない(つまりウイルスを撒き散らしていない)と言い切ることはできず……。
 マスクに、感染を防ぐ効果は薄いようですが、少なくとも撒き散らすウイルスの量を減らす効果はあるようです。人に迷惑をかけないためにも、外出時にはマスクをしなければ。――と改めて思いました。

【追記】7月30日
 わずか2日後には……。
新規感染者.png
 そのへんを歩いていても、無防備な人、無頓着な人、よく見かけますからねえ。当然のことかもしれません。緊急事態宣言が解除された際にも書きました(→ここ)ように、「緊急事態宣言の解除」は「前と同じ生活をしてもいい」ではなく、「新しい生活様式の実践」とのセット。それを理解していない人、けっこういるのではないでしょうか。
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『横山光輝「三国志」大研究』ほか

◎横山光輝「三国志」研究会・編集/立間祥介・監修『横山光輝「三国志」大研究』潮出版社(10)
 横山光輝『三国志』を読む準備、着々と進んでおります。この記事参照。
◎たもさん『カルト宗教 やめました。』彩図社(20)
『カルト宗教 信じてました。』彩図社(18)の続編です。やはり読んでおかないと、ね。
横山光輝「三国志」大研究.jpg カルト宗教 信じてました。.jpg
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「目撃証言」

 ネットサーフィンしていたらこんなツイートが目に飛びこんできて、えーーっ。
うとうと.png
 けっこう話題になっているみたいです。
 どうして「えーーっ」となったかと言いますと、もう何年前になるのかなあ、20年? いやもっと前かも。デビュー早々からすごく可愛がってくれた編集さんが定年になったのですね。「何か贈りたい」と言ったら色紙を渡され、「ここにショートショートを書いて」と。
 そのとき書いたのが、こんな作品です。

  目撃証言

「おまえは本当に殺人事件を目撃したのか? 現場を調べてみたが、死体はどこにも見つからなかったぞ。もう一度、詳しく話してくれ」
「へい。あっしが屋敷に忍びこもうとして、窓からなかを覗いたら、男がうとうとしていて、その横で女がうとうとしていました。やばい、と思ったんですが、あっしにはどうすることもできません。で、銃が火を吹き、ばったりと。あの様子じゃ即死に違いありやせんぜ」
「で、撃ったのはどっちなんだ? 男か? 女か?」
「へ? 刑事さん、何を言ってるんです? 撃とうとしていたほうに決まってるじゃないですか」

 この作品はのちに、『ショートショートで日本語をあそぼう2』さつき倶楽部(06)に収録しました。井上雅彦監修『喜劇綺劇』光文社文庫・異形コレクション(09)の「誤用だ! 御用だ!」にも収録されていますので、容易に読むことができます。
 ちなみに、もうすぐ発売の『神々のビリヤード』に収録されているのは、この系統の作品が多いです。
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版下完成

『神々のビリヤード』の版下が完成しましたので、製本直送に試作品を発注しました。試作品ができあがってきたらチェックして、問題なければ完成です。
 今日は表紙を先行公開いたします。お馴染み、YOUCHANさんです。いつもありがとうございます。
表紙.png
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通販の予定

 一昨日アナウンスしましたネオ・ベム近刊『神々のビリヤード』ですが、(例によって)盛林堂書房さまにて取り扱っていただけることになりました。納品の際、既刊『岡田正也コレクション』『ファンジン魂』も少部数ですが追加納本いたします。
 はっきりしたスケジュールはお伝えできませんが、8月10日ごろ販売開始となろうと思います。
 よろしくお願いいたします。

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『トイレで読む、トイレのためのトイレ小説』

◎雹月あさみ『トイレで読む、トイレのためのトイレ小説』KADOKAWA(19)
 一昨日、第2巻を買いました(→この記事)。せっかくですから、2冊並べて書影を掲載しておきましょう。
トイレ小説.jpg トイレ小説2.jpg
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ネオ・ベム近刊

 岡田正也『宇宙生物分類学・完全版』はテキスト入力の途中で停滞中です。この本は手間がかかるのがわかっているので、じっくりと。今年中に出せればいいなと思っています。
 で、その前に、別の本を出します。
 高井信『神々のビリヤード~SFハガジン・ショートショート集成~
「SFハガジン」に発表したショートショート全作(再録は除く)を収録した1冊。連作をどう数えるかで変わってきますが、100編弱です。短い作品ばかりとはいえ、けっこう書きましたね。作業は着々と進行中。来月半ばまでには発行できるのではないかと思います。
 適宜、アナウンスいたします。
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THEてんとう虫

 ガチャガチャって、長い間、本当に縁がなくて、この日(5年前)がほぼ人生初体験と言ってもいいでしょう。
 以後、徐々に興味を持ち始め、いまでは街を歩いていてガチャマシンが目にはいるとチェックするようになってしまいました。で、そそられるものがあればコイン投入。基本的には1回回すだけですが、たまには何度も回してしまうこともあります。
 昨日、こんなマシンを見かけました。
THEてんとう虫.jpg
 虫が大好きな男の子(だったジジイ)としては、思い切りそそられます。
 ナナホシテントウ、欲しいなあ。
 とりあえず1回ガチャ。出てきたのは黒と青のセットでした(写真右)。あちゃ。私としては大外れ。もう1回、ガチャ。うひゃ、また同じやつだ!(悲)
 100円玉が切れたので両替し、3回目、ガチャ。出てきたのは写真中央のセットでした。悪くはないけれど、やはりナナホシテントウが欲しい! 4回目、ガチャ。うひゃ、また黒青セット!(涙)
 心が折れかけましたが、ここまで来たら……と、5回目、ガチャ。おお、出ました、ナナホシテントウ!(写真左のセット)
テントウムシ.JPG
 同系統のガチャでは、以前、こんなのも回しました。これらは1回ずつです。
そのほか.JPG
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緊急避難的措置、解除

 しつこいスパム・コメントに手を焼き、緊急避難的措置として、先月22日、ログインユーザー以外はコメントができない設定にしました(→この記事参照)。
 いつまでもこんな設定にしているのは好ましくありません。試しに、どなたでもコメントできる設定に戻してみます。またスパムが来やがったら、緊急避難的措置を発動します。そうなりませんように。
 この記事からどなたでもコメント可能になりますが、先月22日の記事から前回の記事 まではログインユーザーしかコメントできないままです。悪しからずご了承ください。
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「Hard SF Laboratory」192号

 石原藤夫さんより「Hard SF Laboratory」192号をお送りいただきました。いつもありがとうございます。相変わらず、貴重な資料がてんこ盛りです。
 当たり前ですが、1冊出るたびに200号に近づきます。200号にはぜーーーーったいに参加したいな。
 あ。そうだ。私が仲介して入会された方々もぜひ!! 200号って、とんでもない数字なのですよ。みなで盛り上げましょう。よろしくお願いいたします。
HSFL192.jpg
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どっさり購入

 新刊書店に行き、どっさり購入してきました。
◎桃戸ハル編著『5分後に意外な結末 ベスト・セレクション 黒の巻』講談社文庫(20)
◎桃戸ハル編著『5分後に意外な結末 ベスト・セレクション 白の巻』講談社文庫(20)
 これは買っておかないと、ね。
◎新保博久『シンポ教授の生活とミステリー』光文社文庫(20)
 友人界隈で話題になっていて、気になっていました。手に取って眺めたところ、面白そう。「エヌ氏とD坂」なんて見出しもあり、購入決定です。
5分後に意外な結末ベスト・セレクション黒の巻.jpg 5分後に意外な結末ベスト・セレクション白の巻.jpg シンポ教授の生活とミステリー.jpg
◎アルビン・シュワルツ編『スケアリーストーリーズ 怖い本2 恐怖のひき肉ソーセージ』岩崎書店(20)
 ようやく第2巻が買えました。長かったなあ(→この記事参照)。
◎雹月あさみ『トイレで読む、トイレのためのトイレ小説 ふた巻きめ』KADOKAWA(20)
 とにかく短いです。この本、取り寄せ依頼をしてあったものです。1巻も同時に発注してもらったのですが、入荷したのは2巻だけ。どうやら1巻は版元在庫が切れている様子。店頭在庫が戻ってきたら出荷……となるのでしょうが、そんなの待っていられません。ネットで買うことにしました。
恐怖のひき肉ソーセージ.jpg トイレ小説2.jpg
◎ブルーノ・ナルディーニ『レオナルド・ダ・ヴィンチの童話』小学館(19)
 レオナルド・ダ・ヴィンチの童話(寓話?)にブルーノ・ナルディーニが手を入れ、さらに日本の訳者が手を入れたもののようです。
◎DVDボックス『ホラー・ミステリー文学映画コレクション 戦慄と夢幻の世界』コスミック出版
 10枚組。うち1枚は『猿の手』です。
レオナルト・ダ・ヴィンチの童話.jpg 戦慄と夢幻の世界.jpg
 帰宅がてら、まずは土用の丑対策。
土用の丑対策.JPG
 うむ、万全です。
 さらに、あちこち覗いていて、しんちゃんTシャツを発見。かなり大きく「SHINCHAN」と印刷されています。ちょっと迷ったのですが、買ってしまいました。私、しんちゃんですから。次回外出の際は、しんちゃんTシャツで出かけます!
しんちゃんTシャツ.JPG
 どーっさり買って、大満足の外出でした。

【追記】7月21日
 ウナギイヌエクレア、開封。なんてことない、ふつうのエクレア。ウナギイヌっぽいフォルムを期待していたのですが、期待外れでした(笑)。
ウナギイヌエクレア.JPG
 お味は……。うなぎエキス入りと書かれていますが、よくわかりませんでした。ふつうのチョコ・エクレア。ただ、かなり甘い(←苦手)。
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TVドラマ『奇妙な出来事』再放送

 むか~しのTVドラマ『奇妙な出来事』がホームドラマチャンネル(CS)で再放送されます。→公式サイト
 この記事にも書きましたように、『奇妙な出来事』は私にとって、とっても思い出深いドラマです。全20話ですが、放送されるのは19話。そのなかでは、第3話「電話のある風景」に私の作品も原作として使われています。視聴環境にある方、よろしければご覧くださいませ。
 このドラマにはもう1作、私の作品が原作として使われた作品があるのですが、残念ながら今回は放送を見送られました。その理由は想像できますけれど、書かないことにします。
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「チャンピオンレッド」9月号

 あ、もう発売されているんだ。――と気づき、近所の書店(朝9時オープン)に行ってきました。
◎「チャンピオンレッド」9月号
 8マンですよ。サイボーグ009ですよ。競演ですよ。たまりませんねえ。
 それに加えて、特別付録の冊子『8マン』!!!!
チャンピオンレッド9月号.jpg 8マン.jpg
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『恐怖からのドンデン話』ほか

 承前
 当日のうちに続きを書こうと思っていたのですが、猛烈な睡魔に襲われ、撃沈。翌未明の更新となりました。
◎オールナイトニッポン編著『恐怖からのドンデン話』学研プラス(19)
>名作「恐怖のミソ汁」「悪の十字架」も収録
 うわ。懐かしい。こういうダジャレ・ホラー、流行りましたねえ。いまごろになって復活するとは驚きです。「恐怖のズンドコ」なんて、何十年も聞いていません。
◎木野誠太郎、なみあと、仁木英之、針谷卓史、美月りん『5分後に息をのむ 世にも不思議なストーリー』西東社(18)
 この手の児童書はすさまじい数が出ていて、揃えるのは諦めていますが、気が向くと買います。
◎緑川聖司『番外編・つながっていく怪談 呪う本』ポプラ社(15)
 図書館版で、ハードカバーです。通常版(2014年刊)は持っていますが、こういうのを見かけたら買ってしまいます。
恐怖からのドンデン話.jpg 世にも不思議なストーリー.jpg 呪う本.jpg
◎日野日出志『日野日出志恐怖極選短編集 赤い花』ゴマブックス(19)
 コンビニコミック版の日野日出志、これで6冊目です(→この記事参照)。
赤い花.jpg
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横山光輝『三国志』

三国志20.jpg『三国志』ファンのくせに、まだ横山光輝版を読んでいません。もちろん読む気満々です。いろいろなバージョンが出ていて、1年くらい前でしたか、どれで読もうかと考えた末、コンビニコミック版(全25巻)を集めることにしました。冊数が最も少ないというのが、その理由です。
 集め始めた当初は順調に揃えられていったのですが、(当然と言いますか)徐々に難航し始めます。昨年11月10日の記事によりますと、その時点で9冊欠。
 本日、第20巻を発見・購入し、残りは1冊(第23巻)となりました。『蒼天航路』を読み終わる前に入手できたら最高なんですが……。
三国志(横山光輝).JPG
 第20巻を買ったのはブックオフです。この店では、ほかにもあれこれ買いました。ブックオフでこんなに買うのは久しぶりです。それらについては、またあとで。
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『断頭台/疫病』

 日下三蔵編/山村正夫『断頭台/疫病』竹書房文庫・異色短篇傑作シリーズ(20)を編者よりお送りいただきました。ありがとうございます。
断頭台/疫病.jpg
 一時期、山村正夫の怪奇幻想短編にハマっていて、手当たり次第に買っていました。
 巻末の「山村正夫怪奇幻想著作リスト」を参考に書棚をチェックしましたら――
山村正夫.JPG
 うちにあるのは、これでほぼ全部と思うのですが……。
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映画『ザ・コンクエスト 征服大王カル』

 ビデオ『ザ・コンクエスト 征服大王カル』を買いました。1997年のユニヴァーサル映画で、原作はロバート・E・ハワード。
 ハワードに想いを巡らせていて(→この記事参照)、無性に観たくなったのです。
 今夜、観ます!
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DVDボックス『密林の黄金』

 DVDボックス『冒険映画傑作コレクション 密林の黄金』を買いました。10枚組。
 お目当ては『ガンガ・ディン』です。
>19世紀インド。母神カーリーを崇める殺人教団の黄金寺院で英国軍兵士と従者が繰り広げる死闘! 『インディ・ジョーンズ/魔宮の伝説』に影響を与えた戦争冒険スペクタクル巨編!
 これは観なくては! であります。
密林の黄金.jpg
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『総理』

◎佐藤哲也『総理』Tamanoir(20)
 オンデマンド出版。ツイッターに投稿された掌編小説をまとめたものとのこと。500編収録。
 短いフィクションではありますが、ショートショートかと言われると、う~~~む。ともあれ、ショートショートの資料であることは確かです。
総理.jpg
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1ヶ月超!

 発送が遅いことで有名な某通販サイト、ちょくちょく利用しております。注文から到着まで2週間くらいは想定の範囲内。10日以内に届いたら、お、早い! てなもんですが、今回は超想定外でした。先月14日に注文した品物が、なんと本日到着! 1ヶ月+1日です。
 買ったのはニンテンドーDSのプロ野球ソフトとか犬木加奈子のマンガとか……。別にいくら遅くなっても、言ってしまえば、届かなくても困らないものばかり。いつも通りに(10日から2週間程度で)届いていたら、ブログに書くことはないんですけど、あんまりすごいので、(記念に)書いておきたくなりました(笑)。

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「SFハガジン」第141号

「SFハガジン」第141号を発行し、先ほどポスト投函してきました。明日か明後日には届くと思います。お待ちくださいませ。
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『幻影陸奥共和国』

 天瀬裕康さんより新著『幻影陸奥共和国』歴史春秋社(20)をお送りいただきました。ありがとうございます。混成オムニバス長編詩とのこと。
 天瀬さんは現在88歳で、今年の誕生日で89歳になります。このご活躍ぶりには感服するしかありません。62歳の私なんて、まだまだ青二才ですねえ。
幻影陸奥共和国.jpg
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『妖蛆の王国』『地獄船の娘』

 大網鐵太郎さんから新刊(訳書)2冊をお送りいただきました。ありがとうございます。
◎クラーク・アシュトン・スミス『妖蛆の王国』綺想社(20)
 C・A・スミス短編集、『響尾(ガラガラ)蛇の復活』に続く2冊目です。いやもう、タイトルからして、たまりませんね。
◎ロバート・E・ハワードワイルド・ビル・クラントン シリーズ1 地獄船の娘 —龍涎香の秘寶—綺想社(20)
 私のSF遍歴はE・R・バローズに始まり、E・E・スミス、ハミルトン、ハワードと続きます。もろにスペースオペラとヒロイックファンタジー! 当時、私にとってのSFはこれがすべてでした。こんな本を手にすると、あのころが甦ってきます。
妖蛆の王国.jpg 地獄船の娘.jpg
 それぞれの書名は販売サイトにリンクしてあります。ぜひぜひ!


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印象操作

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①2日連続で200人下回る
②2日連続で100人台
③6日連続100人超
 どれも間違いではないけれど、それぞれの思惑が透けて見えますね。私は、圧倒的に③を支持します。
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『ひとこま漫画 森田拳次の世界―2―』

◎森田拳次『ひとこま漫画 森田拳次の世界―2―』C・D・C(79)
 タイトルの通り、ヒトコママンガ集です。第1巻も欲しいなあ。
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