SSブログ

「超能力・ア・ゴーゴー」

 ひょんなことから高校時代の学園祭パンフを取り出してきました。ざっと眺めていて、うひゃ。
 観たかなあ、観なかったかなあ。ぜ~~~んぜん覚えてない。無念。
 右の画像はクリックで拡大表示されます。
学校祭28.jpg 超能力ア・ゴー・ゴー.jpg
コメント(3) 

『猫のエルは』

 新刊書店に行ったら、こんな本が目に飛びこんできました。うほほ、と購入。
◎文・町田康×絵・ヒグチユウコ『猫のエルは』講談社(18)
 全5編中2編はかなり短いです。いちおうショートショートの資料、かな?
猫のエルは.jpg サイン.jpg
コメント(0) 

里中満智子祭り

 朝、ツイッター・サーフィンをしていましたら、神保町方面から古本の便りがどさどさと。無性に古本が恋しくなり、名古屋古書会館の即売会(本日・最終日)に行くことにしました。
◎いとうせいこう編『存在しない小説』講談社(13)
 存在しない小説を集めた短編集。こんな本がありましたか! 知りませんでした。
 即売会ではこの1冊だけで、続いて周辺の古本屋をうろうろ。
◎ホルヘ・ルイス・ボルヘス、アドルフォ・ビオイ=カサレス『ボルヘス怪奇譚集』晶文社クラシックス(98)
 初刊本(晶文社/1976年→書影右端)は持っています。このバージョンは持ってないなあ、と。
存在しない小説.jpg ボルヘス怪異譚集.jpg ボルヘス怪異譚集(元).jpg
 続いて、まんだらけへ。
 なんと、講談社コミックス版の里中満智子がどーーーーーーーーーっさり。いやほんとに、どーーーーーーーーーっさり。ほとんどは手ごろなお値段で、買い占めちゃおうかと思うくらいでしたが、必死に自制。以下の5冊を買いました。
◎里中満智子『エアポート・ストーリー』講談社コミックスミー(90)
◎里中満智子『二度目の恋』講談社コミックスミー(91)
◎里中満智子『無縁坂』講談社コミックスフレンドB(78)
◎里中満智子『私生活 プライバシー』講談社コミックスYL(75)
◎里中満智子『シンデレラハズバンド』講談社コミックスビーラブ(90)
 いま、里中満智子は『北回帰線(全6巻)』中公文庫コミック版(99)を読んでいます。これを読み終わってから、ぼちぼちと読んでいきます。
エアポート・ストーリー.jpg 二度目の恋.jpg 無縁坂.jpg
私生活.jpg シンデレラハズバンド.jpg 北回帰線.jpg
 帰宅途中、ブックオフに立ち寄りましたら、あらあら、昨日と今日は200円以下の本半額ですか。せっかくなので、じっくりと店内散歩。
◎今日泊亜蘭『光の塔』ちくま文庫(17)
 ぜーったいに読みませんが、54円となれば買わざるを得ません。え~と、東都書房、ハヤカワSFシリーズ、ハヤカワ文庫JA版に続き、4種目ですか(笑)。
◎石黒正数『外天楼』講談社文庫(15)
 初刊本(KCDX/2011年)は所有。マンガです。まさか講談社文庫に収録されていたとは。
◎あさりよしとお『宇宙家族カールビンソン⑥』講談社漫画文庫(06)
 大好きなドラマ『宇宙家族ロビンソン』のパロディらしく、気になっていました。
◎北村想『完全版 怪人二十面相・伝』出版芸術社・ふしぎ文学館(02)
 ふしぎ文学館はすごく欲しい巻は新刊で買い、それ以外は古本で見かけると買っています。かなり持っていますが、全部ではありません。いい機会なのでチェックしてみました。
光の塔.jpg 外天楼.jpg 宇宙家族カールビンソン6.jpg 怪人二十面相・伝.jpg
ふしぎ文学館01.JPG
ふしぎ文学館02.JPG
 たくさん買って、大満足。
コメント(0) 

TVドラマ『つぶやき岩の秘密』

 TVドラマ『つぶやき岩の秘密』を観ました。NHK少年ドラマシリーズの1編です。25分×全6回=2時間半。
 傑作ドラマの誉れ高く、しかし観たことがなく、観たいなあと思っていました。期待通りに面白く、満足しています。嬉しい!
つぶやき岩の秘密.jpg
コメント(0) 

『ぼくの死体をよろしくたのむ』ほか

◎つばな『見かけの二重星』講談社・KCDX(11)
 ひょんなことで知り、無性に読みたくなってネット注文。本日届きました。
 以下2冊は、久しぶりのブックオフにて――
◎川上弘美『ぼくの死体をよろしくたのむ』小学館(17)
 18編収録。買います!
◎平方イコルスン『駄目な石』白泉社(15)
 短いマンガということで、気になっていました。
見かけの二重星.jpg ぼくの死体をよろしくたのむ.jpg 駄目な石.jpg
コメント(0) 

TVドラマ『想い出づくり』

 TVドラマ『想い出づくり』のDVDボックスをゲット! 感涙!(→この記事参照)
 なるべく早く観るつもりです。
想い出づくり.jpg
コメント(0) 

『新東宝は“映画の宝庫”だった』

 近所の書店にて――
◎桂千穂『新東宝は“映画の宝庫”だった』メディアックス(15)
 10年近く前になるかな、古い邦画にハマり、観まくっていた時期がありました。当然、新東宝の映画もどっさり。それまでの人生でほとんど観ないで過ごしてきた映画群だけに、新鮮で面白かったです。
 この本を見かけた瞬間、あのころのことが脳裡に甦り、手に取りました。
 観たことのある映画もたくさんありますが、それよりも圧倒的に知らない映画のほうが多いです。うわあ、面白そう! 即座に購入を決意し、レジに向かいました。
 下の写真、右側は桂千穂の映画紹介ムックです。隅から隅までちゃんと読んで咀嚼できれば、私の映画に関する知識は10倍以上になるでしょうけれど、なかなか……。ざっと眺めて楽しむだけに終わっています。反省。
新東宝は“映画の宝庫”だった.jpg 桂千穂ムック.jpg
コメント(2) 

『短編集 まさか』

 今月12日、新聞の折り込み冊子「ハピなび なごや」11月号にて、草叢BOOKSなる書店を知りました。新刊と古本を取り扱っている店で、サイトを見ますと、新守山店の古本はなんと30万冊! これは気になりますねえ。
 ということで本日、覗いてきました。
短編集 まさか.jpg え~~~~。確かに本の数はとんでもなかったです。が……。新しい本がほとんどだし、本の並べ方が私には合わない。コミックなんて作品タイトル順ですよ。出版社とか作家とかバラバラ。一般的な客はこれが探しやすいんでしょうかねえ。私からすれば、これは探されるのを拒否しているとしか思えないのですが……。
 そんなこんなで、1冊だけ購入しました。
◎森尾知佐子『短編集 まさか』龍書房(13)
 明らかに自費出版本です。よくわかりませんが、ともあれ短い。←こんなのばっかりです(笑)。
 あ~~~~。疲れた。
コメント(0) 

『エヌ・エル・エフ 小説集』

 レンタルしていた『ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー』を返却しつつ、ちょっと足を延ばして古本屋2軒を覗きました。どちらも超久しぶりで、片や数年ぶり、片や10年ぶり(!)です。
エヌ・エル・エフ 小説集.jpg 10年ぶりの古本屋にて――
◎『エヌ・エル・エフ 小説集』青木書店(40)
 星新一ショートショートの主人公の名前みたいですが、全然関係なく、フランス短編のアンソロジーです。シュペルヴィエルという名前に惹かれて購入。
 フランスには「NRF(エヌ・エル・エフ)」という文芸誌があるそうで、そこに掲載された短編のアンソロジーなのではないかと推測していますが、解説もなく、断定するには至りません。
 ともあれ、久しぶりに古本らしい古本を買えて、嬉しい。
コメント(0) 

「SFハガジン」第115号

「SFハガジン」第115号を発行しました。今回は草上仁さんです。
 次回、第116号(江坂遊作品の予定)を出したら、そのあとは来月末、一気に第125号まで出します。目標達成! となるわけです。そして、(誌名と号数以外は)リセット→リニューアル。
 会員でありながら、まだ1編もショートショートを送っていただいていない方もおられます。いつ書くか? いまでしょ。
 ご寄稿、お待ちしています。
コメント(2) 

「大竹まこと ゴールデンラジオ!」

 文化放送「大竹まこと ゴールデンラジオ!」、10月17日のゲストは筒井康隆さんでした。
 聴きたいなあ。でも名古屋じゃ聴けないか。――と残念に思っていたら、なんとネット配信されているのですね。→こちら
『筒井康隆、自作を語る』「アフリカの爆弾」「最後の喫煙者」「NULL」……そしてもちろん筒井康隆展の話など、楽しく聴かせていただきました。
コメント(0) 

映画『ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー』


『ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー』を観ました。ハン・ソロ、若き日の物語です。『スター・ウォーズ』らしさは希薄ですけれど、冒険映画として本当に面白い。2時間あまり、一気でした。
 なんと言っても楽しいのは、チューバッカとの出会い、そしてランド・カルリジアンとの因縁ですね。ハン・ソロのファンとしてはたまりません。
 続編作る気満々の終わり方をしています。期待!
コメント(0) 

「YOUCHAN's Illustration Works」

 YOUCHANさんよりポートフォリオ「YOUCHAN's Illustration Works」をお送りいただきました。A4判40ページにYOUCHANさんの仕事がぎゅうっと詰めこまれています。なんと言うか、とにかく美しい。眺めていると、いつの間にかYOUCHANさんの世界にどっぷりと。星新一関連の絵が多数収録されているのも嬉しいですね。
 ありがとうございます!
YOUCHAN's Illustration Works.jpg
コメント(2) 

TVドラマ『ポンダンポンダン 王様の恋』


 韓国TVドラマ『ポンダンポンダン 王様の恋』を観ました。いちおう連続ドラマのようですが、全編で142分。長めの映画程度の長さです。
 タイムスリップ・ラブストーリー。こんなの、ほぼ無条件で好きですねえ。どうにもならない切なさがたまりません。よいなあ。
コメント(0) 

『ナショナル・キッド』

 昨日、一峰大二(原作・貴瀬川実)『ナショナル・キッド(全2巻)』サン出版(81)を見かけ、購入しました。
ナショナル・キッド1.jpg ナショナル・キッド2.jpg
 私が幼いころ、『ナショナルキッド』というTVドラマ(ドラマ・タイトルはナカグロなしのようです)があったことは知っています。ウィキペディアによりますと、ドラマは1960年8月4日から1961年4月27日の放送。私が3歳のときですね。観てないと思いますし、仮に観ていたとしても覚えていないでしょう。またマンガも読んだことはありません。
 朝っぱらから読み始めて、先ほど読了。
 おお、これは期待以上に面白い。第1巻は宇宙人、第2巻は海底人の地球征服。ナショナル・キッドの偽物なんかも出てきて、あれこれてんこ盛り。楽しい楽しい。
 全話収録のDVDボックスにそそられております。

コメント(0) 

『オズの小さな物語』ほか

 本日より名古屋古書会館にて即売会開始。天気もいいし、久しぶりに覗いてみようかと自転車に飛び乗りました。案の定と言いましょうか、買いたい本は1冊もなし。とほほ、であります。
 帰宅途中、うちの近所のブックオフに立ち寄り――
◎アーサー・コナン・ドイル愛好会『すぐ読める! 名探偵ホームズの謎解き』宝島社(15)
 ホームズ譚のアブリッジ、18編を収録。ショートショートの資料、にはならんかなあ。
◎リリアン・ムーア『小さな小さな七つのおはなし』日本標準(11)
 こんなタイトルを見たら、買わないわけには……。
◎ライマン・フランク・ボーム『オズの小さな物語』復刊ドットコム(13)
 ちょくちょく書いていますように、私はオズ・シリーズの愛読者です。この本(本邦初訳)が出ていることは知っていましたが、わざわざ取り寄せやネット注文をする気にはならず、どこかで見かけたら……と思っていました。
名探偵ホームズの謎解き.jpg 小さな小さな七つのおはなし.jpg オズの小さな物語.jpg
コメント(0) 

TVドラマ『ギフテッド 新世代X-MEN誕生』


 ちょくちょく書いておりますように、私は映画『X-MEN』シリーズの大ファンです。つい先ほど、そのスピンオフTVドラマ第2弾『ギフテッド 新世代X-MEN誕生』の存在を知りました。
 第1弾『レギオン』は何かのDVDの付録に第1話が収録されていて、それを観ただけです。期待していましたけれど、なんだか私の好みから外れていて、続きを観ようとは思いませんでした。
 第2弾はどうなのかな。――とネット検索しましたら、公式サイト(→ここ)で、なんと第1話がまるまる観られるではありませんか。
 さっそく視聴。――うわ、面白い。こういうの、好き!
『宇宙家族ロビンソン』ほか、いま観ているTVドラマを片づけたら、レンタルしようと思います。いやあ、楽しみ楽しみ。
コメント(2) 

「Hard SF Laboratory」153号

公報153.jpg
「Hard SF Laboratory」153号をお送りいただきました。石原藤夫さんが主宰するSFファングループ〈ハードSF研究所〉の公報(会誌)です。石原さん、いつもありがとうございます。
 今回はなんと言っても島本光昭さんの新連載「湘南SF研究所便り」ですね。第1回はジョン・テインと海野十三。うおー、面白い面白い、面白い! 次回以降も楽しみです。
 石原さんの書庫紹介も圧巻です。写真を1枚、ご覧いただきましょう。こんなのが12枚も掲載! 惚れぼれします。
書庫.jpg
コメント(2) 

筒井康隆さんの歩みたどる展示会

 筒井康隆展開催のNHKニュースを発見しました(→ここ)。内覧会の映像も見られます。
コメント(0) 

TVドラマ『宇宙家族ロビンソン』シーズン2

 TVドラマ『宇宙家族ロビンソン』シーズン2(全30話)のDVDボックスを買いました。子どものころに大好きだったドラマですが、昨年3月に買ったシーズン1で、ドクター・スミスのあまりの非道ぶりに嫌悪感爆発。私の知っているスミスは憎めない小悪党キャラなんですけれど、シーズン1のスミスは心底の悪人だったのです。(→この記事参照)
 結局、シーズン1は何話か観ただけで中断し、それきりになっています。スミスが憎めないキャラになるのはシーズン2から――つまり私が楽しく観ていたのはシーズン2と判明しましたが、なかなか観る気が起こらず。
 あれから1年半。
 ひょんなことから、観よう! となりまして、購入した次第です。
 とりあえず今夜、何話か観ようと思っています。
宇宙家族ロビンソン・シーズン2.jpg
コメント(9) 

『朱色のラビリンス』

 天瀬裕康さんより新著『朱色のラビリンス』講談社エディトリアル(18)をお送りいただきました。ありがとうございます。
「イマジニア」ほか、SFファンジンや同人誌に発表の7編を収録したファンタジー作品集。ショートショートから中編まで。ショートショート!!
 それにしても……。天瀬さんって1931年生まれですよ。このパワーの源は……。
朱色のラビリンス.jpg
コメント(0) 

「文藝別冊 筒井康隆」

文藝別冊 筒井康隆」河出書房新社(18)、本日発売。
 さっそく書店に行き、買ってきました。
文藝別冊・筒井康隆.jpg
コメント(0) 

筒井康隆展

 昨日、深夜の記事に書きましたように、本日(10月6日)より世田谷文学館で開催される筒井康隆展の内覧会(10月5日午後5時~7時)に行ってきました。
 朝、9時に家を出て、お昼1時過ぎに最寄り駅・芦花公園に到着。駅前の喫茶店にて某社の編集さんと会い、ほにゃほにゃ。そうこうしているうちにYOUCHANさん現れ、ほにゃほにゃ。さらに森下一仁さん、ほにゃほにゃ。最後に北原尚彦さん、ほにゃほにゃ。5時近くなったところで、皆で世田谷文学館に移動しました。
 文学館に足を踏み入れると、すぐに尾川健くんが私に気づいてくれて、挨拶。尾川くんと会うのは10年ぶりくらいかな。彼はこの企画展の展示にかなり協力したと聞いています。お疲れさまでした。
 続いて、豊田有恒ご夫妻にご挨拶。お会いするのは30年ぶりかも。藤井太洋さん、松坂健さんほかと初対面のご挨拶。日下三蔵さんと20数年ぶりの再会。幸森軍也くんなど懐かしい筒井ファンとも再会。いろんな方との会話を楽しみつつ、展示を堪能しました。
 ここに名前を挙げた以外、SF作家の顔はほとんど見られず、これは意外でしたね。6時からはレセプション会場にて筒井さんの挨拶。引き続いて立食式の懇親会。筒井さんとお目にかかるのも、たぶん20数年ぶりです。奥さまともご挨拶。
 7時になって、お開き。北原さん、日下さん、YOUCHANさん、編集さん2名(私とは初対面)と文学館近所の喫茶店でお茶。私は日帰りなので、先にお暇しました。
 そんなこんなで、帰宅したのは12時前。さすがに疲れましたけれど、こういう疲れは心地よいです。
 以上、企画展については何も書かないレポートでした。文学館に足を運び、実際にご覧になるのが一番です!
図録.jpg ケーキ.JPG
 写真は、左がお土産にいただいた図録、右が昼の喫茶店で食べたケーキです。前者、素晴らしい。後者、おいしかった。
コメント(0) 

筒井康隆展・内覧会

 明日(10月6日)より世田谷文学館で開催される筒井康隆展の内覧会に行ってきました。
筒井康隆展.JPG
 めちゃ楽しかったです。筒井さんのファンはもちろん、SFファンなら行くべし。
 疲れ果てていますので、今日はこれだけ。
コメント(0) 

アニメ『妖怪人間ベム HUMANOID MONSTER BEM』


 あ、最終回だった。
 はっと気づき、DVDレコーダーの電源を入れました。
 アニメ『妖怪人間ベム HUMANOID MONSTER BEM』(2006年/全26話)。第2話のときに再放送が始まっていることに気がつき、あ、これ観てないや、どんなんかな~と録画を予約しました。
 言うまでもなく私は最初にアニメ化された『妖怪人間ベム』(1968~69)の世代です。いやあ、好きでしたねえ。何年か前にはDVDをレンタルし、その面白さを再確認。
 オリジナル版は一話完結です。毎回さまざまな場所で怪異現象に対峙し、登場人物も変わります。しかしリメイク版は同じ町を舞台とし、登場人物もレギュラー化。緩やかにですが、連続したストーリーとなっています。妙に雰囲気が明るくなっていて、最初は違和感を覚えたのですが、別のものだと割り切ってからは、毎週の放送を楽しみに待つようになりました。
 最終回の少し前から、物語は人間と妖怪の大戦争の様相を呈するようになりました。そして最終回。うん、よかったです。
  今年にはいって、毎週観ていたドラマやアニメはこれだけ。毎週の楽しみが減ってしまいました。
コメント(0) 

「SFハガジン」第114号

 何かと慌ただしく、更新が滞りがちです。申しわけありません。
 そんななか、「SFハガジン」第114号を発行しました。予定では草上仁さんの作品を掲載することになっていましたが、考えるところあり、拙作に変更。草上ファンの皆さん、申しわけありません。
 本日発送予定。お待ちくださいませ。
 更新の停滞はもうしばらく続くと思います。申しわけありません。――と、謝りまくりであります。
コメント(2)