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映画『バイオエスケープ 生存率0.1%』


 お口直しに、なるかどうかわかりませんが、映画『バイオエスケープ 生存率0.1%』を観ることにしました。2015年のイギリス作品。
 朝目覚めると、自宅マンションに閉じこめられていた。主人公だけではない。そのマンションすべての部屋の住人が自室に閉じこめられている。――なんだか私の短編にありそうな発端です(笑)。
 壁をぶち破り、隣の部屋の住人たちもやってくる。皆で力を合わせ、脱出を計る。徐々に事情がわかってくる。謎の感染症が発生し、このマンション全体が隔離されたらしい。
 面白くなりそうな設定で、実際、けっこう楽しく観ていたのですが、え? ここで終わり? ウイルスの正体は? まるで狐につままれたような気分に陥ったのでした。
 う~~ん。お口直しにはならなかったです。
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映画『ウィルスハザード』


 映画『ウィルスハザード』を観ました。2015年のアメリカ作品。
 感染すると凶暴化の挙げ句、死に至るウイルス。実は製薬会社の陰謀。――こういうのには飽きているのに加え、81分という短い尺にもかかわらず冒頭30分くらいまで退屈という……。で、大した盛り上がりもないままエンディングを迎えました。
 ま、たくさん観ていれば、こういう作品にもぶち当たります。
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『ショートショートの宝箱Ⅳ』

 江坂遊さんより光文社文庫編集部編『ショートショートの宝箱Ⅳ』光文社文庫(20)をお送りいただきました。江坂さん、いつもありがとうございます。
 好評のショートショート・アンソロジー、4冊目です。バラエティに富んだ30編を収録。
 このご時世、なかなか「書店に行って」とは言いづらいのですが、もし機会があれば、お読みいただけると嬉しいです。
ショートショートの宝箱Ⅳ.jpg
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映画『新 感染 ファイナル・エクスプレス』


 映画『新 感染 ファイナル・エクスプレス』を観ました。2016年の韓国作品。
 タイトルに惹かれて、ほぼ予備知識なしで観たのですが、あ、ゾンビ系の感染パニック映画でしたか。噛まれた人間は一瞬にして凶暴になって(ゾンビか何かわかりませんが、そのようなもの)人間を襲い始める。こいつら、走る走る。
 ゾンビ系映画として悪くはない(というより、かなりよくできていると思う)のですが、残念、いまはそういうのを観たい心境ではないのです。――って、これ、何度も書いていますね(笑)。それと、主人公も含めて、自己中心的なやつらが多くて、それもマイナス点。主人公は途中から悔い改めますし、自己中野郎たちは報いを受けますけど、自己中オブ自己中はけっこうしぶとく生き延びて……。こやつのせいで何人が犠牲になったことか。こういう映画に嫌なやつは必要ですが、多すぎますし、自己中オブ自己中は最低すぎます。
 まあ、いまは特殊な状況下ですからね。こんなときでなかったら、これほどの嫌悪感を覚えることはなく、もっと楽しめたかもしれません。
 おっと。最後まで観ると、主人公だと思っていた男は実は主人公ではなく、主人公はその男の娘だったとわかります。この子は最高にいい子です。まさに一服の清涼剤。心が洗われる……。
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アマビエ・マスク

 どなたか、作ってくれないかなあ。
マスク.png

【追記】4月30日
 人に頼ってはいけないと思い、自分で作りました。
アマビエ・マスク.JPG
 対ウイルス効果は、たぶんありません。自分が飛沫を飛ばすのは防げます。
 使い捨てマスクがなくなったら使うかも、です。
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映画『パラダイスウィルス』


 映画『パラダイスウィルス』を観ました。2003年のアメリカ作品。
 人口約2000人の島で発生したアウトブレイク。『感染島』と似たシチュエーションですが、雰囲気はずいぶん違います。で、こちらのほうが私好みでした。端的に言うと、嫌なやつがあんまり出てこないので(笑)。
 すっきりとした気分で観終わることができました。
 あ、この映画も『サーズ・ウォー』と同様に、ウイルス感染時、それが可視化されます。思い返せば、ドラマ『ザ・ウイルス』もそうでした。以前なら何も感じなかったかもしれませんが、いまは緊張します。
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映画『グランド・ゼロ 感染源』

 映画『グランド・ゼロ 感染源』を観ました。2001年のアメリカ作品。
 アメリカ大統領が狙撃された。銃弾ではなく注射針。そこにはエボラ・ウイルスが! 薬と引き替えに犯人は1億ドルを要求。
 たくさんのウイルス映画を観てきましたが、これまでにないパターンです。
 楽しく観ることができました。いやしかし、こういう映画を観ると、ウイルスはもちろん怖いけど、人間も怖いと思ってしまいますねえ。怖い怖い。
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卓ちゃん人形缶バッジ

 専用キットを使った缶バッジ作りが楽しくて……。(→この記事参照)
 今朝は卓ちゃん人形の缶バッジを作りました。細かい不出来箇所はあるけれど、悪くはないかな。各2個作製。1セットは村上知子さん(眉村卓さんのご長女。下のふたつの絵は村上さんの提供です)に進呈します。気に入ってくれるといいな。
卓ちゃん人形缶バッジ.JPG
 今朝はアマビコのキーホルダーも作りました。ふだん持ち歩いているデイパックに装着します。
 工作、楽しい~~。
アマビコ・キーホルダー.jpg

【追記】
 で、夕方にはアマビコ・トートバッグを。これは使い途、あるかなあ(笑)。
アマビコ・トートバッグ.JPG

 以上、材料はすべて100均に売っています。
 工作、楽しい~~。
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映画『サーズ・ウォー』

 映画『サーズ・ウォー』を観ました。2003年の香港作品。
 サーズ(SARS:重症急性呼吸器症候群)は、2002年~2003年、アジアやカナダを中心に広がった感染症です。いま、われわれを襲っている新型コロナと同じくコロナ・ウイルスの一種で、終息宣言が出されたのは2003年7月5日とのこと(その後も孤発の感染はあったようですが)。それを2003年に映画化してしまうとは、タイムリーというかタイムリーすぎるというか……。
 この映画では感染時、ウイルスが目に見える形で表現されるんですよね。見ていて、恐くなります。物語の舞台は病院内に限定され、もちろん私の知らない世界で実体は知らないのですが、ものすごくリアリティを感じます。
 作られたときがタイムリーなら、いま観るのもタイムリー。内容そのまんまで、タイトルを『新型コロナ・ウォー』としてもいいような……。いま――コロナ禍の真っ只中に観て、本当によかったと思います。
 サーズは、第1感染者の報告から約8ヶ月後に終息宣言が出されました。新型コロナの終息宣言はいつになるのでしょうか。
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厚さ測定定規

 所用あり、セリア(100円ショップ)へ。必要なものを手に取ったあと店内を回っていて――
 おっ。
 というものを発見しました。厚さ測定定規です。
 以前、ダイソーで同じようなものを買いましたが、対応しているのは1センチ、2.5センチ、3センチでした。セリアのものは、それに加えて2センチにも対応しています。
 私が本などを発送する際、最もよく使うのはスマートレター(厚さ上限2センチ)なんですよね。その2センチに対応しているだけでも嬉しいのに、ダイソーのものよりかなり厚みがあり、使い勝手もよさそう。
 これはいい!
 迷わず買いました。
厚さ測定定規.jpg
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「Hard SF Laboratory」186号

 石原藤夫さんより「Hard SF Laboratory」186号をお送りいただきました。ありがとうございます。
 私の連載「ファンジン魂」は第8回です。延々と〈ネオ・ベム〉のことを書いています。12ページを占拠しているのですが、そのうち10ページは書影(笑)。
 連載は、あと2回で終わる予定です。連載終了後のことは何も考えていませんが、まあ、おいおい考えるとして……。
 私が石原さんに紹介した山名宏和さん(放送作家)の連載が近ぢか始まるそうで、すごく楽しみです。
HSFL-186.jpg
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『世界珍探検』

 北原さん。ゲットおめでとうございます。
世界珍探検.png
 へえ。こんな本なのですか。初めて見ました。
 いつかは私のところへも……。と、見果てぬ夢。
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アマビコ缶バッジ

 アマビコの缶バッジを作りました。先日作ったアマビエの缶バッジ(→この記事)はくるみボタンでしたが、今回は専用キットを使いました。背面は安全ピンです。
 接着剤が乾いたら、どこかに付けます。
アマビコ缶バッジ.JPG

 コロナに負けるな!

【追記】
 ふだん使っているウエストポーチに装着しました。
ウエストポーチ.JPG

【追記2】4月26日
アマビコ&アマビエ.JPG

【追記3】4月30日
 アマビエ缶バッジ大(右側)を作りました。慣れてしまい、あっという間に作れてしまいます。
アマビエ缶バッジ(大小).JPG
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日本古典と感染症


 国文学研究資料館からロバート・キャンベルさんが語ってくれます。
 これは素晴らしい!
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映画『LOGAN/ローガン』


 映画『LOGAN/ローガン』を観ることにしました。1ヶ月ほど前にソフトを買い、その際、流し始めたものの、一度しか観ていない映画ゆえ、ちらちらと画面に目をやるだけでは楽しめず。途中で観るのをやめました(→この記事参照)。
 今夜はちゃんと観ます。もちろん最初から。
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アマビエ缶バッジ

 あちこち見ていますと、アマビエ・グッズがいろいろと出回っています。缶バッジが欲しいなと思ったのですが、ただでさえもパンク状態の流通を圧迫するのは申しわけない。
 くるみボタンを使って、自作することにしました。背面には磁石を付けてあります。
 ボンドが乾いたら、冷蔵庫扉に貼ろうと思っています。

 コロナ退散!

アマビエ缶バッジ.JPG
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『大阪圭吉自筆資料集成』

 小野純一編『大阪圭吉自筆資料集成』盛林堂ミステリアス文庫(20)を編者よりお送りいただきました。ありがとうございます。
 タイトルの通り、大阪圭一の自筆資料(メモなど)がオールカラーで、これでもかと詰めこまれています。復刻ページだけでも約250ページ、ほかに資料編として解説が70ページ超。
 これは本当にすごい! 盛林堂ミステリアス文庫では『大阪圭吉単行本未収録作品集』を刊行中(既刊3冊)ですが、その別巻とも言えます。
 現在、予約受付中です。興味のある方はこちらへ。
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中国TVドラマ『三国志 新武伝』

 気分転換。
 中国のTVドラマ『三国志 新武伝』(3部作)を観ることにしました。関羽を主人公としたドラマとのこと。
 まずは第1巻『三国志 新武伝 ~黎明~』です。
 再生を開始した途端、劉備、関羽、張飛の出会いから始まりました。だいたいのストーリーはわかっていますけれど、それでも楽しませてくれるでしょう。むふふ。
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映画『感染都市』

 テレビ映画『パンデミック 20XX年人類消滅』(2008年/カナダ)を観始めたのですが、15分ほど経過したところで、ウイルスの「ウ」の字も出てきません。前後編・3時間の大作ですから、わからないでもないですが、なんだか嫌な予感。ウイルスはただの添え物に過ぎないのではないかと思い、それを確認するために観続ける気にもならず……早々にリタイヤしました。何しろ3時間ですからねえ。
 で、映画『感染都市』を観ることにしました。2007年のドイツ作品。
 パンデミック終息後の世界で、生き残った人々が当時を回想するという形で進む疑似ドキュメンタリー作品です。ちょっと前に観た映画『186感染大陸』と似ていますね。リアリティがあり、悪くはないのですが、そういうのが観たいわけではないんですよね。残念でした。
 まあ、これだけ観ていれば当たり(私好み)もあれば外れ(非・私好み)もあって当然。仕方がないです。
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『恋人岬』

 作・梶原一騎、画・牧美也子『恋人岬(全6巻)』サンケイ出版・梶原一騎傑作全集(86)を読み始めました。
 梶原一騎原作のマンガを〈梶原一騎傑作全集〉で読むのは、『柔道一直線』『夕やけ番長』 『侍ジャイアンツ』に続いて4作目です。この作品を読むのは初めて。楽しみたいと思っています。
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テレビ映画『ザ・ペスト〈完全版〉』

 テレビ映画『ザ・ペスト〈完全版〉』を観ています。2001年のドイツ作品。前後編、計3時間という大作です。
 舞台は21世紀初頭のケルン。じわじわとペストが蔓延していく恐怖が描かれます。まださほど広範囲に広まってはいないのですが、麻薬中毒の感染者が病院から脱走し、街を徘徊し始めます。血を吐いて倒れているところを確保されましたが、もう遅い。街が封鎖され、逃げ出そうとする人々が大挙して……。
 さあ、どうなる。というところで前編終了です。いやあ、面白い! 後編に向け、期待が高まります。
 その前に、ちょっと休憩。
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卓ちゃん人形ボールペン

 眉村卓さんとのお別れ(→この記事)は本当に悲しく淋しいものでしたが、それがきっかけで、村上知子さん(眉村さんのご長女)と知り合えたことは、嬉しく思っています。眉村さんがご健在であれば、接点は生まれなかったでしょう。
 その村上さんから、卓ちゃん人形のボールペン(フローティングペン)をいただきました。眉村さん傘寿の記念品。
 以前、ある方から白色のものをいただきました(→この記事)が、今回は紺色です。
卓ちゃん人形ボールペン.JPG
 2色が揃い、とても嬉しいです。
 村上さん、ありがとうございました!
 今後ともよろしくお願いいたします。
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アマビエTシャツ

 買ってしまいました。
アマビエTシャツ.JPG
 これ1枚で出かけるには、まだ肌寒いです。暖かくなるころには、新コロナが収束に向かっているといいなと思います。「こんなTシャツを買ったんだよ」というのが笑い話になりますように。
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映画『怪談かさねが渕』

 昨朝の『亡霊怪猫屋敷』に続いて、今朝は『怪談かさねが渕』を観ました。1957年の邦画。こちらも中川信夫監督作品です。
 DVDを買っただけで観ていないと思って観始めたのですが、既視感ありあり。どうやら以前に観たことがあるようです。しかしまあ、観たことを忘れているほどですし、何よりも面白い。最後まで観ることにしました。中川信夫、やはりよいですなあ。
『亡霊怪猫屋敷』もそうですが、本作も1時間ちょっと。テレビの1時間ドラマを観る感覚で観られます。2時間、3時間の大作映画が悪いとは言いませんし、その尺が必要な作品もあるでしょうけれど、そういったことは別として、90分以内の映画が私は好きです。
怪談かさねが渕.jpg
 先月17日の『アウトブレイク』から始まった映画三昧の日々。はたと気づけば1ヶ月以上も続いています。確認するまでもなく、すごい数を観ています。何を観て、どんな内容だったのか、おぼろげです。
 記事の投稿数もすさまじいことになっていて、先月は65本、今月も今回で51本目。明らかに外出自粛の影響(効果?)ですね。
 自由に、好きなところへ出かけられる日々が戻ってきますように。
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映画『ヴァイラル』


 映画『ヴァイラル』を観ました。2016年のアメリカ作品。
 冒頭、虫インフルエンザ云々と、いかにもウイルス・パニック映画ですよ、という雰囲気で始まります。寄生虫による感染症? ん? 何それ? 首を傾げながら観ていきます。
 最初のうちこそ感染者(というか、寄生された人)は血を吐いて倒れたりしていますが、いつの間にやら凶暴になって人間を襲い始めるし、耳からうねうねと触手を出すし……。私の好きな映画のひとつに『パラサイト』(1998年/アメリカ)があります。ちょっとそれに似てるかな。ウイルス・パニック映画かどうかは別にして、好きなタイプの映画です。
 傑作『パラサイト』とは比べられませんけど、この映画も悪くなかったです。ただ、ウイルス・パニック映画を観ている気分にはなれませんでしたねえ。寄生虫ホラーです。

【蛇足】
 映画の冒頭30分あまりは、感染症の脅威が伝えられ、さらには町が隔離されたと聞いても、そんなもん知ったことかと性欲全開の若者(馬鹿者)たちがふざけまくります。まあ、アメリカのホラー映画のお約束ですかねえ。正直、私が嫌いなタイプの若者たちですが、それを言ったらアメリカのホラー映画は観られません。おまえら、早く死んでしまえ、と思いながら観ていました。
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「3つの密を避けよう!」


 見えていないだけで、これが現実なんですよね。恐いです。
 ウイルスを可視化するメガネ、できないかな。あるいは、ウイルスが付着すると色が変わるマスクでもいい。
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映画『亡霊怪猫屋敷』


 気分転換。
 映画『亡霊怪猫屋敷』を観ました。1958年の邦画。原作は橘外男、監督は中川信夫!
 江戸時代から現代まで続く猫の怨念! いいですねえ。怪談映画を満喫しました。
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相乗りタクシー

 初めて相乗りタクシーに乗った。
 先客が二人。目的地を告げると運転手は「わかりました」と答え、走り出した。
 目的地に到着し、ドアが開く。先客の二人も同じだったらしく、タクシーを降りる。そのまま支払いもせずに立ち去っていく。
 料金メーターには600円と表示されている。
 首を傾げながらも、「えと、支払いは?」と尋ねると、「え? このタクシーはなんちゃらシステム搭載で、自動で支払いは済んでいます。あなた、なんちゃらカードは持っていないのですか」。
「なんちゃらカード? プリペイドカードみたいなものですか?」
「磁気カードで、タクシーに乗ると自動で乗車が記録され、降りるときに自動精算されるんです。ほら、車体に大きく〈30番〉と書かれていたでしょ。なんちゃらシステム専用タクシーです」
「そうなんですか。知りませんでした。すみません。カード持ってないので、現金で払いたいんですが」
「スマホに、なんちゃらアプリを入れてもいいんですが」
「スマホ、持ってないんです」
「ありゃ。困りましたねえ。現金払いもいいですけど、料金は2倍になります」
「えーーーーっ」
 必死に交渉。
「仕方ありません。今回だけですよ」
 運転手は了解してくれたのだが……。
 私がこのタクシーに乗ったという記録は残っていない。600円は運転手の懐にはいるのだろうな、と思ったが、ま、どうでもいいことである。
 ※
 数日前、こんな夢を見ました。
 ふだん、夢なんて起きて数分したら忘れるのですけれど、これは覚えています。うまくまとめればショートショートになりそうな気がしますが、いまはあんまり書く気なし。
 とりあえずメモを晒しておくことにしました。


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映画『ねらわれた学園』


 本日午後2時よりBS朝日にて、大林宣彦監督追悼として、映画『ねらわれた学園』が放映されます。眉村卓原作。
 何度も観た映画ですし、DVDも持っていますが、録画予約しました。で、時間が来たらテレビをつけるつもりです。おふたりを偲んで……。
ねらわれた学園.jpg


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「第40回日本SF大賞」講評冊子&缶バッジ

 日本SF作家クラブより「第40回日本SF大賞」の講評冊子と缶バッジをお送りいただきました。ありがとうございます。
 受賞された方々に、改めまして――
 おめでとうございます!
日本SF大賞講評冊子.jpg
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