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『平成怪奇小説傑作集2』ほか

 8パーセント最後の日。
 新刊を買ってきました。
◎東雅夫編『平成怪奇小説傑作集2』創元推理文庫(19)
◎駕籠真太郎『恋の超時空砲』久保書店(15)
◎駕籠真太郎『宇宙かける純情』久保書店(15)
平成怪奇小説傑作集2.jpg 恋の超時空砲.jpg 宇宙かける純情.jpg
 明日からは10パーセントか……。
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「SFハガジン」第134号

 いきなりですが、「SFハガジン」第134号を発行しました(冊子ではなくハガキにショートショート1本)。なぜこのタイミングで? それはお読みになればわかります。
 今回は本誌初登場、平岸薫さんです。
 本日投函します。お楽しみに。

 通常の「SFハガジン」(冊子版)の締め切りは11月末日です。お待ちしています。
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DVD『人類SOS! トリフィドの日【完全版】』

 DVD『人類SOS! トリフィドの日【完全版】』を買いました。日本語吹替入りです。字幕版(→この記事)は持っていて、買おうか迷ったのですが、最初にテレビで観たときには吹替だったに違いなく、そのときの思いが甦るかな、と。
 原作『トリフィドの日』、本当に大好きなのですよ。(いやまあ、私の思い入れがあるのは『トリフィド時代』ですが)
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演劇『時をかける少女』

 旭丘高校の文化祭「鯱光祭」で、アニメ『時をかける少女』を原作とする演劇を上演するというので、行ってきました。
鯱光祭.JPG
 問題は私のスケジュールです。開演時刻は朝9時半とわかっていますが、終演時刻は不明です。本日、私は所用あり、10時半までしか会場にいられないのですね。
 1時間で終わらないかなあ。――祈りつつスタッフに確認しましたところ、「11時ごろです」。
 あちゃ。
 ぎりぎりまで粘りましたが、もちろん10時半には終わらず、後ろ髪を引かれまくりながら会場をあとにしたのでした。う~~~む、残念。
パンフレット&うちわ.jpg
 上の画像はパンフレットとうちわです。

 明日は『銀河旋律』を上演するとか。おそらくこれでしょう。
 明日は用事なく、最後まで観られます。行こうかな。
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『死んだら飛べる』

◎スティーヴン・キング&ベヴ・ヴィンセント編『死んだら飛べる』竹書房文庫(19)
 17編収録のアンソロジー。500ページ超あり、長いのや短いの、いろいろ収録されています。
 私の目を惹くのは、マシスン、ビアス、ブラッドベリ、ダール……。おおおっ。
死んだら飛べる.jpg
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映画『キュート・リトル・バニーズ』


 久しぶりに映画を観ました。『キュート・リトル・バニーズ』――2017年のイギリス映画です。
 地球に飛来した宇宙人がウサギと合体、人間を襲う……て、面白そうに思ったんだけどなあ……。2017年の作品とは思えないCGも含め、とっても残念な映画でした。久しぶりなのに、どうしてこんなのを選んでしまったんでしょ。
 あ、そうそう。人間を襲うとき、まるで『寄生獣』みたいな変貌を遂げます。『寄生獣』の影響を受けているのかしら。『W3』は……関係ないだろうな、きっと。
キュート・リトル・バニーズ.jpg
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近刊『見知らぬ知人』

 私は1979年10月、SF専門誌「奇想天外」12月号にて、作家デビューしました。来月、デビュー40周年を迎えます。そのお祝いに、盛林堂ミステリアス文庫で単行本未収録作品集『見知らぬ知人』を出していただくことになりました。
 こんな嬉しい本を実現してくれた小野純一さん(盛林堂店主)、お祝い解説を書いてくれた井上雅彦さん、江坂遊さん、草上仁さん、袖文を寄せてくれた森下一仁さん、表紙画を描いてくれたYOUCHANさん、ありがとうございました!
 本の詳細は、盛林堂の通販サイト(→こちら)をご参照くださいませ。今月29日に予約受付開始、来月5日に発売予定です。
 よろしければ……。
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「Hard SF Laboratory」170号、171号

 石原藤夫さんより、「Hard SF Laboratory」170号、171号をお送りいただきました。いつもありがとうございます。
 170号は通常号。堀晃さんの新連載「SFまであと一歩だった奇妙な出来事」が始まりました。私の連載「ファンジン魂」では「NULL」と「ALEF」の想い出を書いています。
 171号では、スタンリイ・G・ワインボウムの長編『ブラックフレーム』を一挙掲載。解説はサム・モスコウイッツ!
 いやもう、石原さん、すごい!!
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オンデマンド販売中止のお知らせ

 オンデマンド販売している製本直送が11月1日より製本費用や送料の料金を改定するそうです(要するに値上げ)。→ここ参照
 私がこのシステムを利用し始めてから、2度にわたって送料の値上げがありました。今回、製本費用と送料、ダブルの値上げ。う~~~む。
 実費(製本費用+送料+販売手数料)>販売価格
 となる本も出てくるかもしれません。
 ここのところ、新規の注文はほとんどない(『日本ショートショート出版史』の注文がたまにあるくらい)こともありますし、この際、オンデマンド販売を中止することにしました。
 料金改定の前、10月末に販売登録を解除しますので、ご入り用の方はそれまでにお申し込みくださいませ。
 ご迷惑をおかけしますが、よろしくお願いいたします。
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『令和元年のゲーム・キッズ』ほか

 新刊を買う。
◎渡辺浩弐『令和元年のゲーム・キッズ』星海社FICTIONS(19)
 ショートショート集。31編収録。
◎赤塚不二夫『赤塚不二夫のだめマンガ』ちくま文庫(19)
 もう、タイトルからして面白そう。思い切りそそられました。
令和元年のゲーム・キッズ.jpg 赤塚不二夫のだめマンガ.jpg
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『漫画 水滸伝』

 積ん読マンガの山。昨夜読んだ『水滸伝 天命の誓い』の下には――
◎原著:施耐庵、作:陳維東、絵:梁小龍『漫画 水滸伝(全10巻)』ソフトバンク クリエイティブ(06)
 中国版のマンガです。
 読むことにしました。
漫画 水滸伝.jpg
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『水滸伝 天命の誓い』

 積ん読の山から、今夜は『三国志』ではなく『水滸伝』をチョイスしました。数年前に買った本です(たぶん)。
◎脚本・三上修平/作画・鷹羽遙『水滸伝 天命の誓い』光栄(91)
 200ページちょっとのマンガですから、『水滸伝』のすべてを描けるわけがありません。本書では、晁蓋が梁山泊入りするエピソードが描かれています。出てくる豪傑は呉用、公孫勝、楊志、宋江、林冲……。うほほほほ、でありますよ。
『三国志』もいいけど、『水滸伝』もいいなあ。
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『プラトニックチェーン〔下〕』

 渡辺浩弐『プラトニックチェーン〔下〕』星海社文庫(15)を買いました。これで、星海社文庫の渡辺浩弐、完集したことになります。いずれもショートショート集!
プラトニックチェーン・下.jpg 渡辺浩弐・星海社文庫.jpg
『2000年のゲーム・キッズ(下)』だけ帯欠なのが、ちょっと気になる(笑)。
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『マンガ この一冊で中国の歴史がわかる!』

『三国志』にハマったお陰で、やたらと三国時代(だけ)に詳しくなってしまいました。虚実の区別は曖昧なのですけど(苦笑)。
 で、はたと思いました。――三国時代と前後のつながりがよくわかってない。これではいかんのではないか。
◎宮崎正勝・監修/たかもちげん・画『マンガ この一冊で中国の歴史がわかる! 殷の文明・秦の統一から中華人民共和国の現在まで』三笠書房(00)
 ほおほお、なるほど。
 頷きながら読んでおります。
中国の歴史がわかる!.jpg
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「最高の喜び」

ツイッター.png
 拙著を読んでいただき、ありがとうございます。
「このうれしくないことといったら」の作者……。タイトルは「最高の喜び」と、すぐに閃いたのですが、作者名は思い出せず。〈星新一ショートショート・コンテスト〉第1回の優秀作であることは確かなので、『ショートショートの広場』で確認しました。
 西山浩一さん。ああ、そうでしたそうでした。
 いま読み返してみても傑作ですね。
ショートショートの広場.jpg ショートショートの広場(文庫).jpg
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とみ新蔵『マンガ三國志』

 さて、今日の『三国志』は?
 と本の山を眺め、とみ新蔵・作画/守屋洋・責任監修『マンガ三國志(全3巻)』王様文庫(05)を手に取りました。たぶん今晩、読みます。
マンガ三國志.JPG
 マンガ版『三国志』、いろいろ読んだなあと思い、山から抜き出してみました。
既読三国志.JPG
 読み終わったのは、こんなところかな。
 横山光輝版、李志清版は現在、収集途中。全巻が揃ったら読むつもりです。
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『ホモホモ7』

 朝っぱらから、みなもと太郎『完全版 ホモホモ7 Kindle版』復刊ドットコム(13)を読みました。
 懐かしいーーーーーっ。
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「ほらふき親父」

 拙著『小学生のためのショートショート教室』には多くの実作が収録されています。そのなかで、最も評判がいい(というか、多くの方が面白いと言う)のは成宮ゆかり「ヤギが怖い」です。「この1作でファンになった」という方もおられるほど。この本には私のショートショートもたくさん収録したわけで、ちょっと悔しい気持ちもありますが(笑)、それはさておき――
 その成宮さんの新作ショートショート「ほらふき親父」が「web光文社文庫 Yomeba!」に掲載されています(→ここ)。うん、これも面白い!
 成宮ゆかりが気になっていた方、どうぞお読みくださいませ。
     ※
 で、「ほらふき親父」を読んで、成宮ゆかりが気になった方へ――
 成宮作品は以下に収録されています。よろしければ。
◎光文社文庫編集部編『ショートショートの宝箱』光文社文庫(17):「裏庭の死体」収録
◎日本児童文学者協会編『5分ごとにひらく恐怖のとびら 百物語②不気味のとびら』ぶんけい(18):「混線」収録
◎高井信『小学生のためのショートショート教室』小鳥遊書房(19):「ヤギが怖い」収録
ショートショートの宝箱.jpg 百物語2.jpg  小学生のためのショートショート教室.jpg
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園田光慶『三国志』

『三国志』関連のあれこれ、見かけて面白そうだなと思ったら購入。思い切り溜め込んでいます。どんどん積み上がって、そりゃもう大変。
 山のなかから、画・園田光慶/作・久保田千太郎『三国志(全10巻)』講談社漫画文庫(95)を読み始めました。先ほど第1巻を読了。
 かなり面白く、これは期待できそうです。
三国志(園田光慶).jpg
 実はこの作品、全1巻バージョン(講談社/1988年)も見かけ、そのときすでに講談社漫画文庫版を持っていたにもかかわらず購入しちゃいました。文庫本10冊を1冊に! ダイジェスト版ではないのです。その大きさと厚さを、ご覧あれ。
三国志(大小).jpg
 この巨大合本シリーズ、『三国志』以外も、つい買ってしまいました。
巨大合本シリーズ.jpg
『水滸伝』は文庫版(講談社漫画文庫/1996年)を所有しています(→この記事)。間違えて買ったわけではなく、わかっていながら……。いかんなあ。
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『十二の椅子』

◎イリフ&ペトロフ『十二の椅子』筑摩書房・世界ユーモア文庫(77)
 世界ユーモア文庫(全10巻)、ようやく残り1冊になりました。『ボートの三人男』です。
 ネット古書店で買ってしまおうかとも思いましたが、せっかくこれまで足で探したのですから最後まで、と考え直しました。この叢書、1000円で買うには躊躇があるし(笑)。
 揃うの、いつかなあ。
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『首吊り気球』

 チェコ旅行の土産をもらった。今日はいい日だ。
首吊り気球.jpg
 ありがとうございますううううううう。
 めちゃ嬉しい!!!!!
   ※
『伊藤潤二自選傑作集』朝日新聞出版(15)のチェコ版だと思います。たぶん。
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『中国の歴史3』

『三国志』『三国志』と書いていますが、正確に言うと『三国志演義』です。実際のところ、正史『三国志』と『三国志演義』の違いはよくわかっていません。
 そんなわけで――
◎長澤和俊監修『学習漫画 中国の歴史3 三国志の英雄たち 戦乱の三国時代』集英社(87)
>本書は正史『三国志』にもとづいて、三国時代のうつりかわりを正しくえがくことにしました。
 とあり、読むことにしました。
 学習漫画って、私が子どものころにはなかったような気がします。こういった歴史の学習漫画を読むのは初めてじゃないかなあ。
『三国志演義』は正史『三国志』を脚色しまくっているのではないかと勝手に思っていたのですが、そんなことはないのですね。正史『三国志』も波瀾万丈、充分に面白い!
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『三国志新聞』

 相変わらず『三国志』を楽しんでいます。
 本日は、三国志新聞編纂委員会編『三国志新聞』日本文芸社(96)を買いました。黄巾の乱(184年)から晋の天下統一(280年)まで、その流れが新聞形式で記載されています。
 ぱらぱらっと眺めているだけなのですが、大きな出来事のあったときには号外が出ていたり、インタビューや4コママンガもあったりして、これが実に楽しい。
 しばらく、座右の書になりそうです。
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『妖女ダーラ』『地獄の子守唄』

 ちょっと前、コンビニに行ったら、日野日出志の本がずらりと並んでいるのに気がつきました。いわゆるコンビニコミックです。ざっとチェックして、短編集2冊を購入。
日野日出志の妖女ダーラ』ゴマブックス(19)
日野日出志の地獄の子守唄』ゴマブックス(19)
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 そのまま放置していたのですが、ふと思い出して、一気読みしました。日野日出志ワールド満喫! 長編も買ってこようかしらん。
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「合本 危険な読書」ほか

 古本屋をふらついてきました。
◎R・ブラッシュ『これがはじまり 西洋迷信故事物語』三笠書房(68)
 迷信の起源をひもといた本。面白そうです。
◎戸山一彦『夜ごとの素肌』あまとりあ社(61)
『ショート・ショート 独りでほほえむ本』サンデー新書(66)なんて著作を持つ著者の短編集。
これがはじまり.jpg 夜ごとの素肌.jpg ショート・ショート.jpg
◎「少年なつ漫王 14号」アップルBOXクリエート(93)
 忍者漫画大特集号。
◎「少年なつ漫王 15号」アップルBOXクリエート(93)
 懐しの映画・テレビ・ラジオ大ヒーロー特集。
少年なつ漫王14.jpg 少年なつ漫王15.jpg
 新刊書店にも寄りました。
◎BRUTUS特別編集「合本 危険な読書」マガジンハウス(19)
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「Hard SF Laboratory」169号

「Hard SF Laboratory」169号が届きました。石原藤夫さん、いつもありがとうございます。
 今回は特集号。三石嚴『二十一世紀の秘密』広島図書株式会社(50)の復刻版です。またまた貴重な復刻! いやもう、すごいとしか言えません。
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TVアニメ『蒼天航路』


 TVアニメ『蒼天航路』を観ることにしました。曹操を主人公とした三国志物語。どんなドラマが展開されるのでしょうか。
 楽しみです。

【追記】2020年1月5日
 原作マンガ、揃いました(コメント欄参照)。
蒼天航路.JPG
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「宇宙気流」92号

「宇宙気流」92号が届きました。横田順彌さん追悼特集、第2弾です。「宇宙気流」バックナンバーから小説やコラムをどっさり再録。コラムには60年代ファンダム――私の知らない世界が生き生きと描かれていて、楽しい楽しい。こういう企画は嬉しいですね。どうでもいい話だけど、奥付の発行日は2019年7月27日になっています。私の誕生日で、これも嬉しい(笑)。
 編集の林芳隆さん、いつもありがとうございます。代金はなるべく早く振り込みま~す。
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「ナンクロメイト」10月号

「ナンクロメイト」10月号を買ってきました。森下一仁さんの書評コーナーに拙著『小学生のためのショートショート教室』が取り上げられているからです。
 森下さん、ありがとうございました。
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『海外怪奇幻想小説アンソロジーガイド』ほか

 北原尚彦さんから、代理購入を頼んでおいた本が届きました。いつもありがとうございます。
◎エミリオ・サルガーリ『深海にて エミリオ・サルガーリ短篇集』イタリアSF友の会(19)
 4編収録。お、短いのもあるぞ(嬉)。
◎ジェリー・シーゲル他、小池顕久訳・編『パルプSF名作選〈1〉スーパーマンの君臨』私家版(19)
 6編収録。なんでこんなに小さな活字にしたんだろ。
◎ラヴィ・ティドハー『金星は花に満ちて』ハルコン・SF・シリーズ(19)
 5編収録。
深海にて.jpg スーパーマンの君臨.jpg 金星は花に満ちて.jpg
◎kazuou『海外怪奇幻想小説アンソロジーガイド』私家版(19)
 待ってました! まだぱらぱらっと眺めただけですが、内容に関しては間違いないでしょう。読みやすいし、書影もたくさん掲載されています。あ、索引がないのが残念。
海外怪奇幻想小説アンソロジーガイド.jpg
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