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映画『赤胴鈴之助』

 朝には『隠密剣士』、夜には『新スター・トレック』というのが最近のルーティンとなっています。『隠密剣士』は第四部まで観終わりました。『新スター・トレック』はシーズン6の中盤です。
 思うところありまして、今朝は『隠密剣士』ではなくて映画『赤胴鈴之助』を観ることにしました。全9作で、うちにあるのは7作です。DVDを見かけると買うようにしていて、全作が揃ってから観ようと思っていたんですけどね。
 今朝は「第一部 赤胴鈴之助」と「第二部 月夜の怪人」を観ました。映画といっても極めて短く、2作合わせても112分です。というか、内容は完全に前後編。
 楽しく観ることができました。しばらく朝のルーティンは『赤胴鈴之助』にしようかな。
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あと3日

「SFハガジン」126号の締め切りは今月28日です(厳守!)。あと3日。
 いまのところ、ショートショート10編が寄せられています(拙作込み)。エッセイほかのノンフィクションはありません。
 寄稿を考えてくださっている方々は、事前にご連絡をいただけるとありがたいです。いちおう、心の準備をしておきたいと思っていますので。
 よろしくお願いいたします。
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「Hard SF Laboratory」157号、158号

 石原藤夫さんより「Hard SF Laboratory」157号、158号を送っていただきました。いつもありがとうございます。いちおう季刊とされているはずなのですが、ここのところの発行ペースは尋常ではありません。ほぼ月刊ペース。石原さんのパワーには脱帽、脱帽、また脱帽です。
 157号は、通常号から会員の寄稿を除いた(つまり石原さんが担当・執筆されている)連載のみが掲載されています。それでも98ページ!
 158号は香山滋特集号です。著作20冊の表紙、目次、奥付が収録されています。私は香山滋のファンですから、こういった画像を眺めているだけでも楽しい。134ページ。
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「Hard SF Laboratory」は今後、
>毎月のように出たり、しばらく出なかったり、という不規則な刊行になるだろうと思います。
 とのこと。
 無理せず末長い刊行を、と願っています。
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『運のない男』

 久しぶりに超嬉しい収穫がありました。
◎見城輝『運のない男 SF、ショート・ショートの見城輝記念館』私家版(03)
 私家版のショートショート集。それだけなら超嬉しいと言うほどではないのですが、なんと、ショートショートに混じって――
「星新一先生を囲んで」――星さんの講演録です。そのときの模様を撮影した写真も掲載。1963年10月24日。12ページ。
「星新一先生を迎えて」――作者による星新一紹介。4ページ。
 この作者(1939年生まれ)のことは知らなかったのですが、星さんの指導を受けていたそうで、雑誌「宝石」への寄稿も勧められたとのこと。星さんの弟子、第1号かも。
 この作者について調査しなければ。
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リム・ワールドのバッジ

リム・バッジ.JPG
 お馴染み・山本孝一さんからリム・ワールドのバッジをいただきました。白いのは持っていますが、黄色いのもあったとは知りませんでした。こういう販促グッズは、そのときに手に入れておかないと、あとで入手するのは超困難です。
 とーっても嬉しい。ありがとうございます!
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『私が愛したグリンゴ』

 昨日、映画『私が愛したグリンゴ』のDVDを見かけ、購入しました。ビデオは持っているんですが、アンブローズ・ビアスが主人公の映画ですからね。
私が愛したグリンゴ(DVD).jpg 私が愛したグリンゴ(VHS).jpg
 原作は――
◎カルロス・フエンテス『私が愛したグリンゴ』集英社(90)/『老いぼれグリンゴ』集英社文庫(94)※改題
私が愛したグリンゴ.jpg 老いぼれグリンゴ.jpg
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「SFハガジン」リニューアル号の締め切り

 今月末です。10日を切りましたね。
 これまでの冊子号では「あと2、3日待って」もOKでしたが、ちょっと事情がありまして、今号に関しては締め切りをずらすことはできません。今月28日締め、厳守です。
 ご寄稿、お待ちしています。
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『悪魔のいる天国』函

 星新一ファンの先輩・和田信裕さんに星新一『悪魔のいる天国』ハヤカワSFシリーズ(67)の函をいただきました。ええ、函だけです(笑)。(→この記事参照)
 和田さん、ありがとうございます!
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『スタートレック エンサイクロペディア』ほか

 今日は少し暖かいので、サイクリングしてきました。古本屋ふらふら。目についた〈スター・トレック〉関連本を手当たり次第に購入しました。買ったのはこの5冊だけ。もうほんと、病膏肓であります。
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スタートレック大研究Ⅲ.jpg スタートレック大研究Ⅳ.jpg スタートレック大研究Ⅴ.jpg
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映画『タイムアクセル12:01』

 映画『タイムアクセル12:01』を観ました。1993年のアメリカ映画です。
 ある日の夕方、主人公は自分が好意を寄せている女性が射殺されるのを目撃する。翌日から彼を襲う奇妙な違和感。ほどなくして彼は時間がループしていることに気がつく。目が覚めると前日の繰り返し。不思議なことに、前日の記憶が残っているのは彼だけだ。その女性が射殺されるのを阻止しようと孤軍奮闘。なかなかうまくいかないが、毎日少しずつ修正していき……。
 いやあ、こんなの大好物ですねえ。楽しかったです。
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スター・トレック

 約2ヶ月前、昨年12月13日の記事には――
>さすがに〈スター・トレック〉シリーズを延々と追いかける根性はありません。
 なんぞと書いておりましたが、いまや――
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 現在は『新スター・トレック』シーズン5の中盤です。先は長い……。
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ハヤカワSFシリーズの星新一

 ハヤカワSFシリーズの函は、通常の本における函とは意味合いが違っていて、言ってしまえば帯みたいなもの。あれば嬉しいけれど欠けていても可、という存在です。
 うちのハヤカワSFシリーズには函がついているものが多いですが、特に意識して揃えようとは思ってはいません。ただし、星新一は別です。星新一は全著作完集を目指しており、初刊本については帯必須! となればハヤカワSFシリーズでは函必須!
 ハヤカワSFシリーズの星新一は以下の5冊です。
『宇宙のあいさつ』1963年
『妖精配給会社』1964年
『悪魔のいる天国』1967年
『午後の恐竜』1968年
『海竜めざめる』1966年※翻訳/ジョン・ウインダム
 このうち『悪魔のいる天国』は中央公論社版(1961年)が初刊で、ハヤカワSFシリーズ版は再刊。初刊の4冊のうち、函付きを所有しているのは『宇宙のあいさつ』と『妖精配給会社』だけでしたが、このたび、『午後の恐竜』と『海竜めざめる』の函付きをゲット!
 じんわりと嬉しいです。
宇宙のあいさつ.jpg 妖精配給会社.jpg 午後の恐竜.jpg 海竜めざめる.jpg
『悪魔のいる天国』は函欠です。こうなると、ちょっと欲しくなってきた(笑)。
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「チャチャヤング・ショートショート・マガジン」第7号

 大熊宏俊さんより「チャチャヤング・ショートショート・マガジン」第7号(19)をお送りいただきました。ありがとうございます。
 第7号ですが、通巻では9冊目。次号で通巻10号に達します。
 会員の皆さまのご健筆をお祈りいたします。
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TVドラマ『NIGHT HEAD』

 ここのところ、朝にはTVドラマ『隠密剣士』を観ることが多いです。第2部まで終了。第3部にはいる前に『NIGHT HEAD』を観ることにしました。1992~93年放送のTVドラマ。
 放送時には気がつかなくて、あとで知ったとき――わー、大好物ではないか。観たいなあ。
 いま、第1話を観終わったところです。期待通り、面白い!
 引き続き、第2話を観ます。
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『まんがで読破 夢十夜』

 初めてのブックオフにて――
◎夏目漱石・作『まんがで読破 夢十夜』イースト・プレス(12)
『夢十夜』は完集しようという気はないのですが、見かけると買ってしまいます。
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『記念日』

 深田亨さんからショートショート集『記念日』私家版(19)をいただきました。「SFハガジン」に掲載されたショートショート39編、エッセイ3編、それに自らのブログなどに発表した7編のショートショートが収録されています。
 斎藤肇さんのショートショート集『小さなSF?鑑』(→この記事)に続き、「SFハガジン」から生まれた2冊目のショートショート集ということになります。編集・発行人として、本当に嬉しいです。
 それにしても「SFハガジン」に42編もご寄稿いただいていましたか。この数にはびっくりです。ハガジンがなければ書かれなかった作品もあろうと思います。ハガジンやってて、よかった~~。
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『トレッキーズ2 ~スター・トレックはやめられない~』

『新スター・トレック』は昨夜、シーズン5に突入しました。第1話を観ただけですが。シーズン7まであり、来月中に観終わればいいな、ってところです。
 そんななか、DVD『トレッキーズ2 ~スター・トレックはやめられない~』を買いました。先月末に買ったDVD『トレッキーズ ~スター・トレック万歳~』(→この記事)に続く第2弾。『スター・トレック』ファンの熱狂ぶりを紹介するドキュメンタリーとのこと。
 2枚とも『新スター・トレック』を観終わってから観る予定です。楽しみ~~~。
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「Hard SF Laboratory」156号

「Hard SF Laboratory」156号が届きました。石原藤夫さん、いつもありがとうございます。
 今回はファンジンの表紙特集号で、全174ページ、これでもか! とばかりにファンジンの表紙が掲載されています。「宇宙と哲學」「科学小説」「宇宙塵」「NULL」「宇宙気流」「てんたくるす」「CORE」などなどなどなど。ほとんどのファンジンは1ページに9葉掲載ですが、各誌の創刊号や「SF新聞」などは1ページに1冊です。
 いやもう、まさに圧巻! 眺めているだけで楽しく――というか、読むところはほとんどないのですが――時間が過ぎ去っていきます。
「Hard SF Laboratory」は季刊なのですが、今回は増刊号です。昨年11月に発行された154号(→この記事)も増刊号ですし、石原さんのパワフルぶりには感心するしかありません。
 もう一度、「Hard SF Laboratory」の購読方法をお知らせしておきます。
 年会費:8000円
 郵便振替:00220-0-16059
      S・F資料研究会
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『おらぁグズラだど』

 今月1日、板井れんたろうさんの訃報に接しました。享年81。といっても亡くなられたのは最近ではなく、2017年12月6日とのこと。
 私にとって板井さんといえば、なんと言っても『おらぁグズラだど』ですね。マンガもアニメも楽しませてもらいました。無性に懐かしくなって――
◎原案・笹川ひろし、漫画・板井れんたろう『おらぁグズラだど(全2巻)』マンガショップ(08)
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 上巻の裏表紙(表4)を見ますと――
>1967年に「週刊少年サンデー」にて連載が開始された『おらぁグズラだど』は原案 笹川ひろし、作画 板井れんたろうによるギャグ漫画である。本作はその前年、同雑誌に掲載された笹川ひろしの読みきり『オンボロ怪獣グズラ』を下敷きとしており、
 へえ。そうだったんですか。笹川ひろし版、まったく記憶にないです。1966年というと、私は8~9歳。まあ、仕方ないですね。
>アニメ版グズラはモノクロ作品だったが、87年にカラーでリメイクされ、2度目のブームを迎える。
 リメイク版、知りませんでした。オリジナルともども観てみたいです。(以下は私が観ていたオリジナル版の主題歌)

 ご冥福をお祈り申し上げます。
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『夢と気づくには遅すぎた。』

 今年初めて、リアル書店で新刊を買いました。
◎堀真潮『夢と気づくには遅すぎた。』キノブックス(19)
 18編と、収録作品数は少ないけど、ショートショート集なのだろうと思います。
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『スター・トレック』ガイド本

 昨年12月より観始めた『新スター・トレック』は現在、シーズン4の中盤です。ドラマを観るのと並行して、ガイド本などが目につくと買うようにしています。別冊宝島 スタートレック全シリーズ完全ガイド」宝島社(04)、『スタートレック ネクストジェネレーション オフィシャルガイドブックぶんか社(95)はすでにブログに書きましたが、それ以外に――
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 スタトレの底なし沼に、ずぶずぶです。
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『ドキュメント・オブ・ザ・デッド』

 朝っぱらから『ドキュメント・オブ・ザ・デッド ―ジョージ・A・ロメロのゾンビ・ワールド―』を流しています。映画『ゾンビ』のメイキング・シーンを中心にロメロ・ゾンビ3部作を徹底解剖したドキュメンタリー。
 まだ流し始めたばかりですが、ゾンビ3部作のみならず、『マーティン』『モンキーシャイン』ほかも紹介され、『ナイト・オブ・ザ・リビング・デッド』をパロディにしたCM「ナイト・オブ・ザ・リビング・ディール」なんてものも全編収録されているそうで、楽しめそうです。
 ロメロ・ゾンビ、好きだなあ。
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『13 thirteen』

 出先で『13 thirteen BOX Ⅰ』なんてDVDボックスを見かけました。裏面の説明を読むと、ジェイムズ・ティプトリーJr.、スチュアート・ゴードン、ジョン・カーペンター、クライブ・バーカーなど、実においしそうな名前がずらり。
 ほとんど衝動的に買ってしまいましたが……。観るのはだいぶ先になりそうです。
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マグカップ

 マグカップが届いた。今日はいい日だ。
 山本孝一さんオリジナル製作の品です。さまざまなイラストレーターのSF画のなかに、ケリー・フリースによるホシヅルが! すっげ~~~。
 山本さん、いつもありがとうございます。
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映画『タイムマイン』


『新スター・トレック』やら『少年ケニヤ』やら『隠密剣士』やら『ナポレオン・ソロ』やらで、しばらく映画を観ていませんでしたが、久しぶりに映画を観ました。『タイムマイン』――2002年のアメリカ映画です。
 ジャケットの紹介文に、監督はジョナサン・フレイクス(『新スター・トレック』のライカー副長)だとか、時間を止めることができる腕時計型の装置とか書いてありまして――
 おお、スタトレ! おお、タイムストッパー! これは観なければ!
 実際にはタイムストッパーではなく、超加速装置でした。自分が超高速で動けるようになるので、周囲が止まって見えるのですね。ちょっと拍子抜けしましたが、そうとわかったからといって映画の面白さが減じられるわけではありません。
 青春冒険SFの佳品。とても楽しく観ることができました。
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「SFハガジン」編集部からのお知らせ

 2月になりました。「SFハガジン」リニューアル号の原稿締め切りは今月末です。
 前にも書きましたように「SFハガジン」は125号を達成したところで会員制を廃止し、ご寄稿くださった方に会誌を進呈するというシステムにしました。ただし、私とリアル社会で付き合いのある方限定。知らない方と住所交換をすることに抵抗があるので……。すみません。
 いまのところ、ご寄稿いただいているのは草上仁さん、斎藤肇さん、井崎裕さん(新人)の3人だけです。もちろん私も書きますけれど、4人では淋しいです。
 5枚以内のショートショート(場合によっては超過も可)。ショートショート以外の原稿の場合、事前に要相談。
 ご寄稿、お待ちしております。
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