１９７９年の夏に、豪日交流基金という団体と「銀河辺境シリーズ」のＡ・バートラム・チャンドラー氏の招待でシドニーで開催されたオーストラリアＳＦ大会に参加しました。 その折に野田昌宏さんが向こうのＳＦファンへのお土産にとこのバッジをたくさん作ってくださったのです。イラストは加藤直之さん。チャンドラーさんの表情が良い。オーストラリアで配ったら大うけでした。タダで配ったので「本当に無料(フリー)でいいのか」と言われました。チャンドラーさんも、よくこんなのを作ってくれたと大喜びでした。 白色しかないと思っていたのですが、帰国してから野田さんにお礼を言いに行ったら黄色いバッヂもあったのでそれをいくつかもらったのです。ほかに赤色のもありました。 久しぶりにこのバッジを見たのですが、ああ、あれから４０年もたったのかと、いま驚いているところです。 by 山本孝一 (2019-02-22 21:18)
いい話ですねえ。野田さんと山本さんの絆も感じられます。 そのお裾分けをしてもらった気分です。ありがとうございます。 by 高井 信 (2019-02-23 07:54)
１９７９年の夏に、豪日交流基金という団体と「銀河辺境シリーズ」のＡ・バートラム・チャンドラー氏の招待でシドニーで開催されたオーストラリアＳＦ大会に参加しました。
その折に野田昌宏さんが向こうのＳＦファンへのお土産にとこのバッジをたくさん作ってくださったのです。
イラストは加藤直之さん。チャンドラーさんの表情が良い。
オーストラリアで配ったら大うけでした。タダで配ったので「本当に無料(フリー)でいいのか」と言われました。チャンドラーさんも、よくこんなのを作ってくれたと大喜びでした。
白色しかないと思っていたのですが、帰国してから野田さんにお礼を言いに行ったら黄色いバッヂもあったのでそれをいくつかもらったのです。ほかに赤色のもありました。
久しぶりにこのバッジを見たのですが、ああ、あれから４０年もたったのかと、いま驚いているところです。
by 山本孝一 (2019-02-22 21:18)
いい話ですねえ。野田さんと山本さんの絆も感じられます。
そのお裾分けをしてもらった気分です。ありがとうございます。
by 高井 信 (2019-02-23 07:54)