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『うまなみ三国志』ほか

◎大澤良貴・荒木風羽『うまなみ三国志』メディアファクトリー・MFコミックス(08)
>こんなでもたぶん2時間で三国志通になる!!…ハズ
 ほんまかいな。
◎杜康潤『中国トツゲキ見聞録1』新書館・WINGS COMICS DX(13)
 以前に『中国トツゲキ見聞録2 孔明たずねて20000キロ』新書館・WINGS COMICS DX(14)を購入。2冊揃ってから読もうと思っていました。
うまなみ三国志.jpg 中国トツゲキ見聞録1.jpg 中国トツゲキ見聞録2.jpg
 ということで、私の『三国志』ブームはまだ続いております。
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映画『となりのトトロ』

 かまいたちの漫才、コントが好きです。UFJとUSJとか、ポイントカードの話とか、目のつけどころが私の好みど真ん中。
『となりのトトロ』観たことない、のネタも好きですね。
 この漫才を見たとき、すごい発想だなと感心しましたが、と同時に、そういえば私もトトロ観たことがないな、と。←ほんとです。自慢しませんが(笑)。
 実は……。だいぶ前、観ようかなと思ってビデオ『となりのトトロ』を買ったんですよね。しかし観ないままに時が過ぎ去り……。
 意を決して(笑)、観ることにします。
 では、再生開始!
となりのトトロ.jpg
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『学校怪談』

 ちょっと前から高橋葉介『学校怪談』秋田書店・AKITA TOP COMICS WIDE(19)を読んでいます。全45編収録の傑作選です。各編は短く、良質のショートショートとして読める作品も多数。すっごく楽しんでいます。
 いま、第26話「壁がある」を読んで――うへっ。
 拙作「挫折の果て」と似た発想の話なのですよ。似たような発想でも、作り手によってこう変わるんですね。興味深いです。
 ちなみに、「挫折の果て」は「SFアドベンチャー」1982年1月号に掲載。『ダモクレス幻想』出版芸術社・ふしぎ文学館SPECIAL(96)に収録。読み比べてみるのも面白いかも。
学校怪談.jpg
 10月17日の記事『群青戦記』で、「読みかけの本もある」と書きましたが、実はこの『学校怪談』なのでした。
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映画『東海道お化け道中』


 承前
 映画『東海道お化け道中』(1969年/78分)を観ました。大映の妖怪3部作は何度も観ていますが、3作を一気に観るのは初めてです。
 大映の特撮映画って、東宝とは違う、独特の味がありますね。3作とも楽しめました。満足!
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映画『妖怪百物語』


 承前
 映画『妖怪百物語』(1968年/79分)を観ました。これを観るのも久しぶりです。封切り時に観たわけではなく、何年かのち、テレビで観たのが最初だと思います。この尺ですと、民放の90分枠にノーカットで収まるんですよね。ビデオもDVDもレンタルショップも、もちろんネット配信もない時代。家で、ノーカットで映画を観られるのは嬉しかったです。
 ノスタルジー満喫。心地よく観終えました。
 さて、残るは『東海道お化け道中』です。
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映画『妖怪大戦争』

 なぜだか急に古い妖怪映画を観たくなりました。あれこれ考えて、『妖怪大戦争』(1968年)をチョイス。この記事にも書きましたが、大映の妖怪3部作、好きなんですよね。
『妖怪大戦争』を観るのは何年ぶりでしょうか。いやもう、まったく記憶にありません。

 79分。これくらいの長さだと、気楽に観られていいですね。ええ、楽しかったです。
 この機会に、『妖怪百物語』『東海道お化け道中』も観ようかしらん。
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訃報:小林泰三さん

 え?????????

 享年58。若すぎますよ。
 特に深い付き合いがあったわけでもなく、お会いしたのもたぶん一度か二度くらいと思うのですが、自分より若い方の訃報はこたえます。
 ご冥福をお祈り申し上げます。――と言うしかできないのが悲しい……。
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訃報:松原敬生さん

 松原敬生さんの訃報に接しました。享年76。
 松原敬生と聞いても、ご存じない方も多いかもしれません。東海ラジオの元アナウンサー。退職後もフリーのアナウンサーとして活躍されていました。
 高校時代、東海ラジオの深夜番組「ミッドナイト東海」をよく聴いていました(→この記事参照)。松原さんもパーソナリティのおひとり。柔らかな声が耳に心地よかったことを覚えています。
 作家デビュー後、松原さんの番組にゲスト出演したこともあったはず。いつだっけ? と古いカセットテープを取り出してきました。
 私が出演したのは「ぶっつけワイド」という番組の「あんな話こんな話」というコーナーのようです(1983年11月9日放送。37年前!)。内容はまったく記憶なし。
 ラジオドラマ関係はMP3化済みですが、こういったゲスト出演した番組は手つかずです。こういうテープもMP3化しておいたほうがいいんでしょうけれど、自分の声を聞くのって、なんだか恥ずかしくて……。
 それにしても、76歳ですか。まだまだお若いですよね。
 若き日の想い出を作ってくれた方が、またひとり……。仕方がないこととはいえ、淋しいです。
 ご冥福をお祈り申し上げます。
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「Hard SF Laboratory」201号

「Hard SF Laboratory」201号が届きました。石原藤夫さん、ありがとうございます。
「日本SF大会記録 第18回」は、1979年に名古屋で開催されたMEICONⅢです。私が初めて参加したSF大会でして、とても懐かしいです。あれから40年あまりも経ってしまったのですね。
 新たに始まった連載「SF書庫巡り」――第1回は石原さんの書庫です。以前に写真を拝見したことがあり、知ってはおりますが、それでも「うっひゃあ」でありますよ。す・ご・い!
 ということで、「宇宙塵」超えの205号まで、あと4冊……。
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横綱昇進条件

 この記事を読んで、またかよ、と思いました。
> 初の年間最多勝のタイトルにも輝き2020年を満点締め。21年初場所が初の綱とりとなる。昇進を預かる審判部の伊勢ケ浜部長(元横綱旭富士)は「(来場所は)優勝しなきゃダメ。レベルの低い優勝だと困る。今場所みたいに勝っていけば」と13勝以上の優勝を昇進のメドにした。
 勝ち数関係なく、2場所連続優勝すれば、それでいいではないですか。
 というか、稀勢の里の昇進例に準拠するならば、今場所後に横綱に昇進してもおかしくないのでは?
 ちなみに、稀勢の里は前の場所が12勝3敗(優勝力士と2差)。当然、翌場所は綱取り場所とは言われてなかったのですが、勝ち進んでいくうちに「優勝すれば横綱」なんて、わけのわからない話が持ち上がり、結果、優勝→横綱昇進となりました。連続優勝でも、それに準ずる成績でもないし、綱取り場所でもなかったけれど、年間最多勝だの安定感抜群だの、これまたわけのわからない理由をつけて……。
 で、貴景勝です。先場所は12勝3敗(優勝力士とは1差)。稀勢の里でしたら、今場所は綱取り、なんて言われていたもしれませんが、それはなし。で、ご存じのように優勝。稀勢の里は初優勝でしたが、貴景勝は2度目です。さらには年間最多勝。
 いや別にね、この成績で今場所後に横綱昇進なんて、あってはいけないと思うのですよ。ただまあ、あの成績で稀勢の里を昇進させたのに、なぜ貴景勝にはそういう話が出ないのか、翌場所の優勝にも条件がつくのか、と。
 まあ実際は、来場所も優勝したら、たとえ12勝3敗でも横綱に昇進すると思います。だったら最初から「レベルの低い優勝だと困る」とか言わなきゃいいのに。さらに言うならば、「14勝1敗」の優勝同点(優勝決定戦で負け)でも横綱に昇進させるのでは? だったら「優勝しなきゃダメ」なんて言わなきゃいいのに。
 大相撲は大好きなのですが、こういうところは大嫌いです。

 そういえば……。
 貴景勝が大関を目指しているころには、こんなこともありました。読み返すと、気分が悪くなります。
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『石原藤夫ショートショート集成』販売開始

 本日午後5時より、『石原藤夫ショートショート集成 単行本未収録作品集』の盛林堂書房での店頭販売および通販が始まります。通販ご希望の方はこちらまで。
 どうぞよろしくお願いいたします。
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『真鍋博の世界』ほか

 新刊を買いました。
◎愛媛美術館監修『真鍋博の世界』パイインターナショナル(20)
 現在、愛媛美術館で開催中の企画展「真鍋博2020」の図録。ほぼ画集です。素晴らしい!(この記事参照)
真鍋博の世界.jpg
◎蒼井上鷹『4ページミステリー 震える黒』双葉文庫(20)
 人気ショートショート集の3冊目。
◎ジャンニ・ロダーリ『緑の髪のパオリーノ』講談社文庫(20)
 掌編童話集。こんな本が出ていたとは、知りませんでした。見た瞬間に、買う! です。
◎山尾悠子『飛ぶ孔雀』文春文庫(20)
 まだ読んでなかったのです。
4ページミステリー 震える黒.jpg 緑の髪のパオリーノ.jpg 飛ぶ孔雀.jpg
 古本も買いました。
◎緑川聖司『よみがえる怪談 灰色の本』ポプラポケット文庫(17)
◎緑川聖司『まぼろしの怪談 わたしの本』ポプラポケット文庫(17)
◎緑川聖司『とりこまれる怪談 あなたの本』ポプラポケット文庫(18)
 このシリーズ、第1期の12冊は全冊揃えたのですが、第2期にはいって、買っていませんでした。まとめて3冊を見かけたので購入。調べてみますと、あと1冊『伝染する怪談 みんなの本』が出ているようです。
灰色の本.jpg わたしの本.jpg あなたの本.jpg
~の本.jpg 5分後に意外な結末EXエメラルドに輝く風景.jpg
◎桃戸ハル編著『5分後に意外な結末exエメラルドに輝く風景』Gakken(18)
 このシリーズは見かけたら適当に買うことにしています。

 昨日から名古屋古書会館では即売会を開催中です。
 けっこう近くをふらついていましたので、ちょっと足を延ばそうかなと思ったのですが、愛知県はコロナ厳重警戒中。「密」を作る要因になるのは避けたいと思い、行きませんでした。
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『幻想と怪奇4 吸血鬼の系譜』

『幻想と怪奇4 吸血鬼の系譜』新紀元社(20)を編集部よりお送りいただきました。ありがとうございます。
 今回の特集は吸血鬼。いいですなあ。
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江戸川乱歩旧居跡記念碑

 江戸川乱歩旧居跡記念碑(→このサイトを参照)を見てきました。
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 いい感じの記念碑でありました。
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『深淵に棲むもの』

 クラーク・アシュトン・スミス『深淵に棲むもの』綺想社(20)を版元よりお送りいただきました。ありがとうございます。
『響尾蛇(ガラガラヘビ)の復活』『妖蛆の王国』に続く、C・A・スミス3冊目の短編集です。この出版ペースには驚くほかありません。4冊目も企画されているとのことで、楽しみ&嬉しい限りです。
 発売開始は今月21日。ご注文はこちらから。
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映画『ネオン太平記』


 映画『経営学入門 ネオン太平記』を観ました。1968年の作品。
 風俗業界(アルサロ)を舞台にした映画なんですが、1968年って、私はまだ小学生。アルサロなんて、言葉を聞いたことがあるくらいで、実感は湧きません。ピンと来ないままにエンドロールを見ることになってしまいました。
 といって、楽しめなかったかというと、そうではありません。ちょい役が無駄に豪華なんですよね。開始早々、桂米朝と小松左京がアルサロに遊びに来るし、終盤には野坂昭如がテレビ番組の司会者として登場。そのほか、渥美清や三國連太郎も……。いやもう、当たり前ですが、皆さん若い! ほんわかと楽しませてもらいました。
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『石原藤夫ショートショート集成』販売予定アナウンス

『石原藤夫ショートショート集成』の販売開始予定がアナウンスされました。→ここ
>11月22日(日)開催第三十一回文学フリマ東京「書肆盛林堂」ブース(チ-15・16)にて頒布予定
 盛林堂書房店頭、あるいは通販では、
>11月22日17時販売開始
 とのこと。
 もうすぐですね。
 お待ちくださいませ~~。
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『石原藤夫ショートショート集成』

 高井信編『石原藤夫ショートショート集成 単行本未収録作品集』盛林堂ミステリアス文庫(20)が届きました。石原藤夫さんのショートショート集です。
 心の底から待ちわびておりました。嬉しい!
 まだ発売開始のアナウンスはされていないようです。版元よりアナウンスがありましたら、ここでもお伝えしたいと思っています。
 どうぞよろしくお願いいたします。
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『過ぎ去りし不幸』

 ダンセイニ卿『ペガーナ・コレクション第4巻 過ぎ去りし不幸』盛林堂ミステリアス文庫(20)を版元よりお送りいただきました。ありがとうございます。掌編12編に詩1編を収録。ショートショートの資料です(嬉)。
「ペガーナ・コレクション」最終巻(第5巻)はダンセイニではなくラドヤード・キプリングとのこと。キプリング! これも楽しみです。
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『石原藤夫ショートショート集成』完成

『石原藤夫ショートショート集成』ができあがってきたようです。→ここ
ツイッター.png
 すごい迫力!
 早く手にしたいものです。
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『頭の中の昏い唄』

 日下三蔵編/生島治郎『頭の中の昏い唄』竹書房文庫(20)を編者よりお送りいただきました。ありがとうございます。
 この記事にも書きましたように、生島治郎はショートショートの書き手としても重要な作家です。本書は『東京2065』と『あなたに悪夢を』の合本で、ショートショートも多数収録。生島治郎の異色短編傑作集と言ってもいいでしょう。
 生島治郎の異色短編、いいですよ~。
 ぜひとも!
頭の中の昏い唄.jpg
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『四重奏/目』

 ウラジーミル・ナボコフ『四重奏/目』白水社・新しい世界の短編(68)を買いました。〈新しい世界の短編〉全8冊、ようやく完集です。しみじみと――今日はいい日だ[コピーライト]北原尚彦)
 揃えようと思い立ったのは、もうずいぶん昔です。20年近いかも。で、残り1冊となったのは、いつだったのか。7冊目に買ったのはどの本だったのか。――もう完全に忘れています。7冊目から8冊目まで、10年くらいかかっているのではないでしょうか。
 完集の記念に、全冊の書影をアップします。
01木立ちの中の日々.jpg 02ローマの物語.jpg 03十三の無気味な物語.jpg
04黒い美術館.jpg 05鳩の羽根.jpg 06不死の人.jpg
07悪い仲間.jpg 08四重奏/目.jpg
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企画展「江戸川乱歩と名古屋」

「中日新聞」の朝刊コラム「中日春秋」で江戸川乱歩を取り上げていました(→これです)。そのなかで、名古屋市市政資料館で開催中の企画展「江戸川乱歩と名古屋」に言及。今月15日までとのこと。
 ああ、そうでしたそうでした。この企画展のことは知っていて、行こうと思っていたのですが、すっかり失念。「中日新聞」のコラム担当者さん、思い出せてくれてありがとう、であります。
 終了まで、あと5日。また忘れてしまうといけませんから、さっそく行ってきました。
門.jpg 建物.jpg
 おお! 絶景かな! さすが、元裁判所です。
 さっそく建物に足を踏み入れます。写真を撮りまくる気満々だったのですが、残念ながら会場内は撮影禁止。仕方なく、入り口だけ撮影してきました。
企画展入り口.JPG
 展示は……こぢんまりと言いましょうか、呆気にとられるくらい小規模なものでした。10分もかからずに終了。
 主催:名古屋市
 協力:平井憲太郎、立教大学江戸川乱歩記念大衆文化研究センター、江戸川乱歩館、蟹江町歴史民俗資料館、江戸川乱歩旧住居跡記念碑建立実行委員会
 スペースは充分あるみたいだったし、もうちょっと展示を増やせなかったのかな。
 せっかくの好企画なのに、惜しいです。
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映画『X-MEN:ダーク・フェニックス』

 何度も何度も、しつこいくらいに何度も書いていますように、私は映画『X-MEN』シリーズが大好きです。特に好きなのは『X-MEN』『X-MEN2』『X-MEN ファイナルディシジョン』『X-MEN ファースト・ジェネレーション』『ウルヴァリン:X-MEN ZERO』で、それぞれ5回以上は観ているでしょうね。ほかの作品もそれほどではなくても何回か観ていますが、最も新しい『X-MEN:ダーク・フェニックス』だけは、まだ1回だけです。
 本日、『X-MEN:ダーク・フェニックス』のDVDを買いました(→この記事)。さっそく2回目を観ることにします。
X-MENシリーズ.JPG
 全10作、ずらりと並べると、嬉しくなってしまいますね。これら以外にも2枚組やらボックスやら、あと、特に好きな5作はブルーレイ版も持っていたりして……。ビョーキであります。
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『3分で“心が温まる”ショートストーリー』ほか

 新刊を買う。
◎小狐裕介『3分で“心が温まる”ショートストーリー』辰巳出版(19)
 新刊と言っても1年近く前(奥付には2019年12月30日発行)に発行された本ですが。21編収録のショートショート集。
 古本も買う。
◎加藤千恵『ゆるいカーブ』スリーエーネットワーク(06)
 帯に「ショートストーリーと短歌のコラボ30篇」とあります。おお、知らない資料だ! と喜んで買ったのですが、帰宅してリストを確認してみましたならば、どうやら私、この本持っているようなんですね。全く記憶になく、書棚を探索。ええ、ありましたとも(涙)。まあ、うちにあったのは帯欠、今回のは帯付きですから、よしとしましょう。
3分で“心が温まる”ショートストーリー.jpg ゆるいカーブ.jpg
 新品DVDを買う。
◎『X-MEN:ダーク・フェニックス』
 大好きな『X-MEN』シリーズの最終章。映画自体は観ています(→この記事)けど、やはりこれは持っておきたいです。
 中古DVDも買う。
◎『蛇姫様―わが心の奈蛇―
 ジャケットに「唐十郎 幻の傑作をUSA(EXILE)単独初舞台として杉田成道が繊細かつダイナミックに演出!」とあります。ちょっと前、映画やTVドラマの『蛇姫様』を集中的に観ました。それとは無関係のようですが、気になったので、買うことにしました。
X-MENダーク・フェニックス.jpg 蛇姫様.jpg
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アニメ『鬼滅の刃』

『鬼滅の刃』なるアニメ映画が大ヒットしているそうで……。そのへんを歩いていると、そこらじゅうに『鬼滅の刃』『鬼滅の刃』『鬼滅の刃』……。
 自慢にもなりませんが、私は 『鬼滅の刃』を全く知りません。映画はもちろんのこと、アニメも観たことがないしマンガも読んだことがないのです。
 さすがに、これはいかんのではないかという気がしてきました。
 幸いなことに、と言いましょうか、先日、テレビでアニメ『鬼滅の刃』の総集編(なのかな?)を2週連続で放送し、それを録画してあります。
 調べてみましたら、第一夜は第1話~第5話を、第二夜は第15話~第21話を編集したもののようです。アニメは全26話とのこと。第6話〜第14話、第22話〜第26話は……? なんだかよくわかりませんが、とりあえず第一夜を観てみることにしました。
 さて、いかなることになりますか。
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『万博聖戦』

 牧野修さんより新著『万博聖戦』ハヤカワ文庫JA(20)をお送りいただきました。ありがとうございます。
 表4の内容紹介に「1970年の大阪万博会場で、三人を巻き込んで子供と大人は激突する!」とあります。
 万博って、「あの」大阪万博ですか! 私たち世代にとってノスタルジー全開の世界を舞台に、いったいどんな物語が繰り広げられるのか。
 興味津々であります。
万博聖戦.jpg
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盛林堂ミステリアス文庫近刊

 ツイッター・サーフィンをしていて――
ツイッター.png
 こ、このラインナップは……。
 もろに私のストライクゾーンではないですか。
 目眩がしそう。

『石原藤夫ショートショート集成』は私の企画・編集です。
 どうぞよろしくお願いいたします。
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ラジオドラマ「お茶漬けの味」「おれに関する噂」

「発掘!ラジオアーカイブス」によりますと――
>次回は11月7日(土)13:05~14:55
>『秋のSFラジオドラマ特集』
>小松左京原作「お茶漬けの味」(1980年放送)
>筒井康隆原作「おれに関する噂」(1980年放送)
 おおっ!
 録音予約完了!
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真鍋博トートバッグ

 尾川健くんが真鍋博トートバッグを送ってくれました。現在、愛媛美術館で開催中の企画展「真鍋博2020」の記念グッズです。
トートバッグ01.JPG トートバッグ02.JPG
 片面は星新一「虚像の姫」、もう片面は筒井康隆「邪悪の視線」の挿絵。
 これはいいですねえ。嬉しい。
 尾川くん、ありがとうございます!!
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