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アニメ『巨人の星 劇場版 宿命の対決』

 アニメ『巨人の星 劇場版 宿命の対決』を観ました。
 花形の打倒大リーグボール特訓(鉄バットで鉄球打ち)に始まります。特訓が功を奏し、大リーグボールをホームランにした花形でしたが、全身がぼろぼろになり、担架で運ばれたところで劇終。『巨人の星』屈指の名シーンですね。
 これにて劇場版『巨人の星』全4作を観終わったことになります。総集編と思っていましたが、そうではなく、印象的なエピソードをピックアップした編集でした。
 このあとも『巨人の星』は延々と続きます。マンガは全巻が揃っていて……読みたくなってきましたけれども、ほかに読みたいものが山積していますからね。う~~む。
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『大人の語彙力が面白いほど身につく本 LEVEL2』

◎話題の達人倶楽部編『「言いたいこと」がことばにできる! 大人の語彙力が面白いほど身につく本 LEVEL2』青春出版社・青春新書PLAY BOOKS(17)
 先日買った使いたい時にすぐ出てくる! 大人の語彙力が面白いほど身につく本』、すっごく面白いです。続編があると知って購入。
>△リアス式海岸→○リアス海岸
> 近年は「式」がとれ、広辞苑の見出し語も「リアス海岸」。
 へえ。
>△ダウンパーカー→○ダウンパーカ
> 綴りはparka。新聞社などでは「パーカ」を使っている。
 へえ。
大人の語彙力が面白いほど身につく本LEVEL2.jpg
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アニメ『巨人の星 劇場版 大リーグボール』

 アニメ『巨人の星 劇場版 大リーグボール』を観ました。
 いきなり左門に打たれて二軍落ちした飛雄馬。球質の軽さという致命的な欠点を逆手に取り、大リーグボール1号を完成する。左門、花形との対決に勝利を収めたところで劇終。
 細かいシーンまでよく覚えていて、驚くほどです。
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「季刊文科」84号

◎「季刊文科」2021年春季号(84号)
 特集:「超短編」のすすめ 編集座談会〈伊藤氏貴、勝又浩、佐藤洋二郎、松元徹〉
 先日、「季刊文科」2021年秋季号(86号)を買いました(→この記事)。特集:「超短編」のすすめ 女性作家編。
 編集後記に「男性作家編」は84号とあり、これは買わなければ、です。
季刊文科・84号.jpg
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『かすちけけ』

 今日は田村信の誕生日と気づきました。田村信、懐かしい~。
 無性に読み返したくなりましたが、手許に本は残っていないと思います。
 検索してみたところ、Kindleにて傑作選を発見。購入しました。
◎田村信『田村信ゴールデンデラックス・かすちけけ』ビーグリー(18)
 数十年ぶりの田村信、楽しませてもらいます。
かすちけけ.JPG
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アニメ『巨人の星 劇場版 行け行け飛雄馬』

 アニメ『巨人の星 劇場版 行け行け飛雄馬』(1969年)を観ました。
 甲子園決勝戦(花形との対決。血染めのホームラン)と巨人軍入団テスト(速水との対決)。ほとんどのシーンは記憶のまんまです。懐かしい以外の感想はありません。
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アニメ『巨人の星 劇場版』

 なぜだかTVアニメ『巨人の星』を観たくなりました。子どものころ、夢中になって観ていたんですよね。連続TVアニメ版はとにかく長すぎて、観るのは現実的ではありませんが、幸いなことに劇場版(全4作)があります。連続TVアニメ版の総集編的なものです。
 その第1作『巨人の星 劇場版』(1969年)を観ました。
 星飛雄馬の誕生から青雲高校入学、へそ作戦を経て甲子園出場まで。
 いやもう、懐かしさの塊になりました。
 全4作、制覇しようと思っています。
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『世界を予言した映画80本』

◎瀬戸川宗太『世界を予言した映画80本』産経NF文庫(23)
 パンデミック映画の章には『アンドロメダ…』『ナイト・オブ・ザ・リビングデッド』『地球最後の男 オメガマン』など、私の大好きな映画のタイトルがずらずら。これは楽しそうです。
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映画『キング・コング』(1933年)

 映画『キング・コング』(1933年)を観ました。もちろん以前にも観たことがありますが、今回のは吹替え版です。
 こんなに密林のシーンって長かったっけ。で、こんなに楽しかったっけ。
 残っている印象よりもずっと楽しめたのでした。これが90年も前の映画だなんて……。
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『ねこがこたつで……』ほか

◎新田友香子『ねこがこたつで……』日本文学館(05)
 14編収録のショートショート集。100ページに満たない本ですから各編はかなり短いです。
 新田友香子のショートショート集を買うのは、『おそろいの夢』新風舎(06)、『謎のなる木+-』文芸社(07)に続き、3冊目です。ほかにも出ているのかしらん。
ねこがこたつで…….jpg おそろいの夢.jpg 謎のなる木+-.jpg
◎東雅夫編/小池真理子『ふしぎな話 小池真理子怪奇譚傑作選』角川ホラー文庫(21)
 13編収録。うち5編は掌編集『午後のロマネスク』祥伝社(01)/祥伝社文庫(03)より採られています。
 角川ホラー文庫の東雅夫編「小池真理子怪奇譚傑作選」は全2巻。もう1冊の『私の居る場所 小池真理子怪奇譚傑作選』もチェックしなければ。
ふしぎな話.jpg 午後のロマネスク.jpg
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講演「豊田有恒が迫るヤマトタケルの謎」

 5月21日、朝日カルチャーセンター(名古屋教室)にて豊田有恒さんの講演「豊田有恒が迫るヤマトタケルの謎~英雄神話に隠された真実」が開催されます。興味のある方はぜひ足をお運びください。今回、ズームでの視聴も可とのことで、遠方の方も聴講できます。
 詳しくはこちらを。
豊田有恒が迫るヤマトタケルの謎.jpg
  ↑↑↑画像クリックで拡大表示されます。
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『Amazonで変なもの売ってる』ほか

◎吉田敬一『大人のための名作パズル』新潮新書(09)
 多湖輝『頭の体操』的なクイズやパズル、大好物です。ぱらぱらっと眺めたところ、同じ雰囲気を感じて購入。
◎話題の達人倶楽部編『使いたい時にすぐ出てくる! 大人の語彙力が面白いほど身につく本』青春出版社・青春新書PLAY BOOKS(17)
 なんとなく気になり、手に取ってみたところ、いきなり目に飛びこんできたのが――
>△チヂミ→○チジミ
 え? 「チヂミ」が正しいんじゃないの?
 解説を読んで、へえ、そうなのか。
 ほかにも、つい間違えてしまいそうな言葉がちらほら。買うことにしました。
大人のための名作パズル.jpg 大人の語彙力が面白いほど身につく本.jpg
◎前田司郎『異常探偵 宇宙船』中央公論新社(18)
 タイトルが気になって手に取り、目次を見たら――
>第一話 怪人物・空気ゴキブリ
 なんじゃそりゃ。買うことにしました。
◎谷山浩子『Amazonで変なもの売ってる』イースト・プレス(14)
 タイトルと著者に惹かれて購入。
異常探偵 宇宙船.jpg Amazonで変なもの売ってる.jpg
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『ライアン・ラーキン』

 ショート・アニメ集『ライアン・ラーキン 路上に咲いたアニメーション』を観ました。アニメーション作家ライアン・ラーキン(1943-2007)の遺した全作品(と、彼に関するドキュメンタリー作品)が収録されています。全作品といっても、わずかに5作で、そのうち1作は彼の死後、未完成だった作品を仲間が完成させたものです。
 不勉強ゆえ、私はライアン・ラーキンという名前すら知らなかったのですが……。
 彼の遺した作品の多くは1960年代に制作。いわゆる実験アニメというカテゴリーなのでしょうか。斬新な映像が目に飛びこんできます。
 へえ、こんな作家がいたんだ~。私が小学生のころか~。あのころ観たら、びっくりしただろうな。
 興味深い作品を観ることができ、よかったです。
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『アーカム・ハウスの本』

 三門優祐・小野純一編『アーカム・ハウスの本』盛林堂ミステリアス文庫(23)を版元よりお送りいただきました。いつもありがとうございます。
 怪奇幻想小説のファンなら誰しも知っていて、憧憬の念を持っているであろう出版社〈アーカム・ハウス〉――その発行物の詳細なリストです。邦訳情報はもちろん、書影もどっさり。これは書誌好き、書影好きにはたまりませんね。届いてから、にまにまと眺めております。
アーカム・ハウスの本.jpg
 販売サイトはこちらです。
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訃報:秋竜山さん

 秋竜山さんが亡くなられたそうです。享年80。
 秋竜山さんといえば、なんと言ってもヒトコママンガです。そのなかでも、孤島マンガ!
 本当に楽しませていただきました。ありがとうございます。どうぞ安らかにお休みください。

 うちにある秋竜山さんの本を集合させました。
おーいたすけてくれ1.jpg おーいたすけてくれ2.jpg おーいたすけてくれ3.jpg
おーいたすけてくれ4.jpg すってんころりん.jpg 秋竜山のすってんころりん劇場.jpg
超進化論 サウルスのスクランブルド・エッグス.jpg 竜山のふざけた世界.jpg 秋竜山の1千枚.jpg
秋竜山の読書狂.jpg 風もないのに世の中まわる.jpg
無人島の快楽.jpg 秋竜山のロビンソンクルーソー.jpg
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「季刊文科」86号

◎「季刊文科」2021年秋季号(86号)
 特集:「超短編」のすすめ 女性作家編
 こんな雑誌があったとは……。そして、こんな特集を組んでいたとは……。
 知らないこと、たくさんあります。
季刊文科・86号.jpg

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『シンデレラの呪われた城』

 デュ・モーリア『シンデレラの呪われた城』ポプラ社文庫(87)を読みました。『レベッカ』の児童書です。映画は2年ほど前に観て、めちゃ面白かった(→この記事)のですが、原作は読んだことがありませんでした。
 ふとしたきっかけで、これを読もうかな、と。
 児童書ですから、おそらく抄訳と思いますけれど、全くそういうことは感じることなく楽しく読むことができました。いやあ、『レベッカ』は傑作ですね。満足満足。
シンデレラの呪われた城.jpg
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百年文庫、ほか

◎シュトルム、オー・ヘンリ、ヴァッサーマン『命』ポプラ社・百年文庫(10)
 オー・ヘンリ目当て。
◎フィリップ、坪田譲治、シュティフター『家』ポプラ社・百年文庫(10)
 フィリップ目当て。
◎武石園子『陽』鳥影社(15)
 8編収録。それぞれ本文は6、13、8、14、31、14、33、17ページです。
命.jpg 家.jpg 陽.jpg
◎「歴史読本ワールド」1990年7月号
 特集:三国志の謎。
 石川英輔の小説「貂蝉の戦い」に惹かれて。
歴史読本ワールド・創刊2号.jpg
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『火星兵団』

 数日前、なぜだか急に海野十三を読みたくなり、Kindleから『火星兵団』を選んで読み始めました。この長編は読んだことがありますが、50年近く前の話。すっかり忘れています。面白く読んだ印象は残っており、それで読んでみようかと思った次第です。
 読んでいくうちに当時の気持ちが蘇ってきて、楽しい楽しい。いやあ、海野十三の少年向けSF、いいですねえ。
 昨夜、読み終えました。もうちょっと読むかも。
火星兵団.JPG
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『#140字小説 』ほか

 出かけたついでに、あちこち回ってきました。そのひとつが〈国書刊行会創業50周年記念フェア〉開催中の三省堂書店・名古屋本店です。
 お店の方の許可を得て、パチリ。
国書刊行会フェア.JPG
 記念グッズ(Tシャツとトートバッグ)を見たかったのですが、この店では取り扱ってないとのことで、残念。
 帰宅してフェア開催店をチェックしてみましたら、なんと今日から丸善・名古屋本店でもスタート。5月末までとのことですから、そのうちに。

◎『こどものころにみた夢』講談社文庫(22)
 全話にフルカラーイラストの付いたショートショート・アンソロジー。12話収録。初刊本(講談社/2008)も買わないと。
◎方丈海『#140字小説 「1話30秒」の意味が分かるとゾクッとする話』ワニブックス(22)
 161話収録。
こどものころにみた夢(文庫).jpg #140字小説.jpg
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