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映画『X エックス』


 映画『X エックス』(2022年)を観ました。
 ポルノ映画の撮影のため田舎に出向いた6人グループ。老夫婦の敷地内の家を借り、撮影を始めます。前半は、ただ老夫婦が不気味なだけで、なんということもなく進みますが……。
 この老夫婦、頭のおかしな殺人鬼でした。後半、その本性を現すや、それまでの静かな雰囲気どこへやら、えげつない殺戮シーンの連続! ほんと、容赦ないんですよ。そして、これまた容赦ないラスト!
 後半――本性を現してからはめちゃ楽しかったですけれど、前半はいまひとつでしたね。チェックしてみますと、105分の映画で、最初の殺人が起こるのは59分。もうちょっと「始まる」のが早ければ……。
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映画『千年愛―クミホ―』

 映画『千年愛―クミホ―』(1994年)を観ました。昨年10月に見た韓国ドラマ『九尾狐<クミホ>~不滅の愛~と同じく九尾狐伝説に材をとった作品。ドラマの九尾狐(クミホ)は男性でしたが、映画では女性です。
 人間の男を愛してしまったクミホ。その男の精気を吸い取らないと人間になれない。しかし吸い取ると、その男は死ぬ。
 男もクミホを愛している。女の正体がクミホと知ってからも愛は変わらない。
 その結末は……?
 面白かったです。 
千年愛―クミホ―.jpg
千年愛―クミホ―(あらすじ).jpg
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『ガラクタの世紀』

◎いしいひさいち『ガラクタの世紀』(笑)いしい商店(発行日不記載)
 私家版のマンガ集。山本孝一さんがプレゼントしてくれました。先日お送りした小島功『仙人部落(2) 付/コント・ア・ラ・モード』大和書房(65)のお礼ということだろうと思います(→この記事参照)。不要となったカバー欠本を差し上げた(というか、勝手に送りつけた)だけなのに、申しわけない限りです。
 固辞すべきかもしれませんが、こういうことに関しては私、至って図々しくできておりまして、申しわけないとは思いつつも、遠慮なくいただきます。
 ありがとうございました。楽しませていただきま~す。
ガラクタの世紀.jpg
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『恋しくて』

◎村上春樹編訳『恋しくて Ten Selected Love Stories』中公文庫(16)
 10編収録のアンソロジー。村上春樹の書き下ろし短編「恋するザムザ」が気になっていました。
>目を覚ましたとき、自分がベッドの上でグレゴール・ザムザに変身していることを彼は発見した。
 あはは。好きです。
恋しくて(中公文庫).jpg
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映画『ブリタニア・ホスピタル』

ブリタニア・ホスピタル(惹句).jpg
 映画『ブリタニア・ホスピタル』(1982年)を観ました。
 私の最大の目的はスプラッター(血しぶき)シーンでしたが、血しぶきが飛ぶのは90分くらいからの数分のみ。大きく期待外れでした。
 もうひとつの売り――コメディの部分もいまひとつ私のツボから外れていて、あまり楽しめませんでした。感覚が合う人には面白いのではないかと思いますけれど、残念ながら私には……。
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ブリタニア・ホスピタル(あらすじ).jpg
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『さよならの儀式』ほか

◎宮部みゆき『さよならの儀式』河出文庫(22)
 SF短編集。8編収録。
◎岸本佐知子編『変愛小説集 日本作家編』講談社文庫(18)
 講談社(14)の文庫化。元版より木下古栗「天使たちの野合」をカット。『変愛小説集』シリーズについてはこの記事を参照。
さよならの儀式.jpg 変愛小説集 日本作家編(講談社文庫).jpg 変愛小説集 日本作家編.jpg
◎丸谷才一・井上ひさし選『星のパロディ大全集』朝日文庫(84)
 ぱらぱらっと眺めたら、『なんとなく、クリスタル』の筒井康隆風パロディ「クリスタルの沙汰も金次第」なんてのが目に飛びこんできて、おっほっほ、と購入決定。
◎福永武彦『完全犯罪 加田伶太郎全集』創元推理文庫(18)
『加田伶太郎全集』新潮文庫(75)の再刊。
星のパロディ大全集.jpg 完全犯罪 加田怜太郎全集(創元推理文庫).jpg 加田怜太郎全集(新潮文庫).jpg
◎楓林(ふうりん)『あ うん』東京図書出版(16)
 11編収録の童話集。
あ うん.jpg
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電子書籍17冊、配信スタート

 私の小説が初めて世に出たのは、1974年5月でした。筒井康隆さん主宰のSF同人誌「NULL」2号(1974年5月31日発行)に掲載されたショートショート「森―何となくWAPテーマ的な…―」です(眉村卓さん選)。あれから半世紀――50年が経とうとしています。
 それを記念して、というわけでもないのですが、拙著17冊(!)がアドレナライズにて電子書籍になりました。現在はKindleのみの配信ですが、徐々に他ストアでも配信が始まるとのことです。
 アマゾン・Kindleストアで「高井信」検索していただければヒットします。
 どうぞよろしくお願いいたします。

 以下、個別の販売ページをご案内します。
『うるさい宇宙船』
https://www.amazon.co.jp/dp/B0D219YCR3/
『超能力パニック』
https://www.amazon.co.jp/dp/B0D1ZZYS6R/
『名古屋の逆襲』
https://www.amazon.co.jp/dp/B0D22JF5RS/
『スプラッタ・ラブ』
https://www.amazon.co.jp/dp/B0D21MHZGF/
『夢中の人生』
https://www.amazon.co.jp/dp/B0D219WX42/
『インプリンティングの妙薬』
https://www.amazon.co.jp/dp/B0D219FR2G/
『怪覆面マスクド・メロン』
https://www.amazon.co.jp/dp/B0D21KJP1S/
『恍惚エスパー』
https://www.amazon.co.jp/dp/B0D21V28ML/
『幸運ホテル』
https://www.amazon.co.jp/dp/B0D22H4GYY/
『神々のビリヤード』
https://www.amazon.co.jp/dp/B0D22B2J5T/
『続・神々のビリヤード』
https://www.amazon.co.jp/dp/B0D21QG42Z/
『暗闇エレジー』
https://www.amazon.co.jp/dp/B0D21CX8QV/
『クローン・クローン』
https://www.amazon.co.jp/dp/B0D221R7GD/
『木造アパート・アドベンチャー』
https://www.amazon.co.jp/dp/B0D229HQHD/
『ダモクレス幻想』
https://www.amazon.co.jp/dp/B0D21MB3TG/
『見知らぬ知人』
https://www.amazon.co.jp/dp/B0D229M6T6/
『ショートショートで日本語をあそぼう』
https://www.amazon.co.jp/dp/B0D216RFXQ/
 以上です。
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『細野晴臣 夢十夜』ほか

◎朝吹真理子/リリー・フランキー/塙宣之(ナイツ)細野晴臣 夢十夜』KADOKAWA(22)
「夢十夜」に惹かれて、手に取りました。細野晴臣の見た夢を3人の著者が小説化したもののようです。各編は短く、おお、ショートショート!(嬉)
◎V・S・ラマチャンドラン/サンドラ・ブレイクスリー『脳のなかの幽霊』角川文庫(11)
 タイトルに惹かれて表4を見ると――
>切断された手足がまだあると感じるスポーツ選手、自分の体の一部を他人のものだと主張する患者、両親を本人と認めず偽者だと主張する青年など、著者が出会った様々な患者の奇妙な症状を手掛かりに、(以下略)
 おお、面白そう。
 さらに目次を見ると――
>第五章 ジェームズ・サーバーの秘密の生活
 購入決定です。
細野晴臣 夢十夜.jpg 脳のなかの幽霊.jpg
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映画『ホビット 決戦のゆくえ』

 映画『ホビット 決戦のゆくえ』(2014年)を観ました。『ホビット』三部作の最終作です。
 面白いんですが、3作計475分というのは、やはり長すぎますねえ。『ロード・オブ・ザ・リング』三部作は計558分で、それと比べたら短いけれど、ここまで長いと誤差の内です。還暦もとっくに過ぎ去り、めっきり根気がなくなってしまった私。2時間超えると苦行になってしまいます。といって、映画はできれば(2日に分けたりせず)最後まで一気に観たいし……。
 困ったものです。
ホビット 決戦のゆくえ.jpg
ホビット 決戦のゆくえ(あらすじ).jpg
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『電話をしてるふり』

◎バイク川崎バイク『電話をしてるふり BKBショートショート小説集』文春文庫(23)
 ヨシモトブックス(20)の文庫化。重要な本以外は再刊本まで揃えるのはやめようと思いつつ、なかなか踏ん切れないです。
電話をしてるふり(文春文庫).jpg 電話をしてるふり.jpg
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映画『ホビット 竜に奪われた王国』

 映画『ホビット 竜に奪われた王国』(2013年)を観ました。『ホビット』三部作の2作目です。
 面白いんですが、161分は長いなあ。
ホビット 竜に奪われた王国.jpg
ホビット 竜に奪われた王国(あらすじ).jpg
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『伊藤潤二大研究 増補新版』

◎『伊藤潤二大研究 増補新版』朝日新聞出版(24)
『伊藤潤二研究 ホラーの深淵から朝日新聞出版(17)の増補版。高校生のときに書き、〈星新一ショートショート・コンテスト〉に応募した「銀色の雨」も収録されています。
伊藤潤二大研究.jpg
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『てのひら怪談』

 朝宮運河編『てのひら怪談 ずっとトモダチ』ポプラキミノベル(23)を買いました。『てのひら怪談 こっちへおいで』ポプラキミノベル(22)、『てのひら怪談 見てはいけない』ポプラキミノベル(23)に続くシリーズ3冊目です。
てのひら怪談 ずっとトモダチ.jpg てのひら怪談 こっちへおいで.jpg てのひら怪談 見てはいけない.jpg
 うちの『てのひら怪談』、こうなりました。
てのひら怪談(全).JPG

【追記】
 この3冊、忘れていました。
てのひら怪談(ポプラ社).JPG
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映画『ホビット 思いがけない冒険』

 昨秋、映画『ロード・オブ・ザ・リング』三部作を観ました(→この記事ほか参照)。
 今夜から『ホビット』三部作を観ることにしました。原作『ホビットの冒険』を読んだのは高校生のときです。めちゃ面白かったですねえ。正直なところ、私は『指輪物語』よりも『ホビットの冒険』のほうが好きです。
 ということで、今夜は第1作『ホビット 思いがけない冒険』(2012年)を観ました。
 面白い。面白いんですが、170分は長いなあ。
ホビット 思いがけない冒険.jpg
ホビット 思いがけない冒険(あらすじ).jpg
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『残酷な方程式』

 ロバート・シェクリー『残酷な方程式』創元推理文庫(85)の復刊版(創元SF文庫/2023年9月22日 6刷)を買いました。内容は全く同じで改版されているわけでもありませんし、読む気もないのですが……。
残酷な方程式.jpg 残酷な方程式(異装版).jpg
 ちなみに、初版は360円、復刊版は1040円(税別)です。3倍以上……。
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『目的をもたない意志』ほか

◎パオロ・マッツァリーノ『「昔はよかった」病』新潮新書(15)
◎春日武彦『恐怖の正体 トラウマ・恐怖症からホラーまで』中公新書(23)
◎鮫肌文殊・山名宏和『だから直接聞いてみた 教えて広報さん』宝島社(08)
「昔はよかった」病.jpg 恐怖の正体.jpg だから直接聞いてみた 教えて広報さん.jpg
◎山川方夫『目的を持たない意志 山川方夫エッセイ集』清流出版(11)
◎山川桃河『5分後に心揺さぶるストーリー 美しく恐い、優しく哀しいアンソロジー』文芸社(23)
目的をもたない意志.jpg 5分後に心揺さぶる物語.jpg
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『暗殺者の谷』『毒死』

 綺想社さまより新刊2冊をお送りいただきました。いつもありがとうございます。
◎エドモンド・ハミルトン『暗殺者の谷』綺想社(24)
 綺想社のハミルトン作品集、3冊目です。今回は4編収録。通販はこちらです。
◎ファンズワース・ライト『毒死』綺想社(24)
「ウィアード・テールズ」編集長の作品集。短編7本と詩篇を収録。通販はこちらです。
暗殺者の谷.jpg 毒死.jpg
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『きまぐれ未来寄席』

 江坂遊さんより新刊『きまぐれ未来寄席』Gakken(24)をお送りいただきました。いつもありがとうございます。
 ショートショート24編収録。新作集かと思ったら、おや、「とっかえべえ」「無用の店」や「花火」など、見覚えのあるタイトルも……。これまでの傑作集なのでしょうか。それとも、新旧混淆作品集?
きまぐれ未来寄席.jpg
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ファフロツキーズ?

 自転車で走っていたら、前カゴに何かが落ちてきました。見ると――え? ミドリガメ?
 カゴの隙間から落ちてしまったので、自転車を停めて観察。はい、ミドリガメと思われます。死んでいるらしく、全く動きません。引っくり返しても同様です。
 空から降ってきた? ファフロツキーズ?
 フシギです。
ミドリガメ-01.JPG
ミドリガメ-02.JPG
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映画『恐怖のレストラン』


 映画『恐怖のレストラン』(1973年)を観ました。おととい観た『ブレーキ・ダウン』(1997年)の元ネタと言われている作品です。リチャード・マシスンの原作・脚本。
『ブレーキ・ダウン』では妻が行方不明になりましたが、『恐怖のレストラン』では夫が行方不明になります。
 あー、なるほど。元ネタと言われるのもわかりますね。妻(女性)が主人公ゆえかアクション要素は少ないですが、こちらも面白かったです。
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