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映画『レトログレイド2204』

 映画『レトログレイド2204』(2004年)を観ました。
>2204年、人類は絶滅の危機に瀕していた。
>南極大陸で発掘された古代の隕石に潜む新種のバクテリアが、恐ろしい伝染病をもたらしたのだ!
>人類に残された道はただひとつ、タイムスリップで過去へ行き、隕石を爆破して“歴史を変える”こと…。
 ふむ。『12モンキーズ』(1995年)と似たような設定の映画だなあ。――と観始めたところ、似ているのは設定だけで、ストーリーは全く違っていました。ほぼアクション映画。
 こちらのほうが私好みですね。面白かったです。
レトログレイド2204.jpg
レトログレイド2204(あらすじ).jpg
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映画『ハンコック』

 映画『ハンコック』(2008年)を観ました。
 実はこの映画、2日前(10日)に観始めたのです。
 藤子・F・不二雄「ウルトラ・スーパー・デラックスマン」みたいな話かな? きっと違うだろうな。なんて思いながらスタート。ん? ちょっと「ウルトラ・スーパー・デラックスマン」っぽいところもあるぞ。と楽しんでいたところへ、いきなり古田一晴さんの訃報が飛びこんできまして、もう映画を観ているどころではなくなり、中断。ようやく先ほど、続き(残りは約40分)を観始めた次第です。
 再開するや、あっと驚く急展開。さらに、まさかまさかの展開でハッピーエンド。
 面白かったです。
ハンコック.jpg
ハンコック(あらすじ).jpg
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『三国志』ムック

◎『一気読み!三国志のすべて』宝島社・TJMOOK(15)
◎渡邉義浩監修『三国志 英傑完全ランキング』宝島社・TJMOOK(20)
 A4判の大判雑誌です。どちらもそこかしこに横山光輝『三国志』の関連ページが引用され、笑みが浮かびます。
一気読み!三国志のすべて.jpg 三国志英傑完全ランキング.jpg
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『その果てを知らず』講談社文庫

 眉村卓『その果てを知らず』講談社文庫(24)を村上知子さん(眉村さんのご長女)が送ってくださいました。いつもありがとうございます。
 眉村さんの遺作長編の文庫化です。初刊本(→この記事)は2020年の発行ですから4年前ですね。解説(権田萬治)は「小説現代」2020年11月号(→この記事)からの転載です。
 眉村さんの魂がこもった1作。お読みになっていない方は、ぜひ。
謹呈紙片.jpg その果てを知らず(講談社文庫).jpg
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『わるぢえ驚室』ほか

◎杉原厚吉『わかっていても騙される 錯覚クイズ』だいわ文庫(18)
 錯視クイズ集。錯視、楽しいです。
◎野末陳平『わるぢえ驚室 生きる楽しさがいっぱい』有紀書房・KEY BOOKS(65)
◎野末陳平『いじわる笑学校 楽天的生きかた教えます』青春出版社・PLAY BOOKS(65)
 野末陳平のこの手の本は好きで、見かけて気が向くと買っています。
錯覚クイズ.jpg わるぢえ驚室.jpg いじわる笑学校.jpg
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『狂歌百物語』ほか

◎吉田幸一編『狂歌百物語(上下)』古典文庫(99)
 非売品、とあります。巻頭60ページにカラー図版。
◎『大人のためのザツガク学習帳』アントレックス(発行年月日、見当たらず)
 雑学クイズ集。表紙デザインに惹かれて……。
狂歌百物語(上).jpg 狂歌百物語(下).jpg 大人のためのザツガク学習帳.jpg
◎角田喜久雄『妖棋伝』春陽文庫(91)
 あまりの安さに、つい……。
◎中島平八朗『上方艶笑落語 とっておきのアノ咄60』講談社・BIG BACKS(74)
 表紙絵(楢喜八)に惹かれて……。
◎『川上源次の漫画人生』「川上源次の漫画人生」発刊委員会(92)
 ヒトコママンガも数多く収録されています。
妖棋伝.jpg 上方艶笑落語.jpg 川上源次の漫画人生.jpg
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通夜

 古田一晴さんのお通夜に参列。お別れをしてきました。
 式場にて、ご遺族以外でご挨拶したのは古書山たかしさん、ちくさ正文館書店の顔馴染みの店員さん(元、ですが)2人でした。ほかにもどなたか来られていたかもしれませんが、気がつきませんでした。
 古田さん、本当にありがとう。またいつか、そちらで会いましょう。
通夜式場.JPG
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訃報:古田一晴さん

 古田一晴さんの訃報に接しました。享年72。
 古田一晴さんといってもご存じない方も多いかもしれません。昨夏、惜しまれながら閉店した書店――ちくさ正文館書店本店(名古屋・千種)の店長です。名物店長として多くの方に知られ、慕われていました。
 古田さんと知り合ったのは私が高校3年のときではなかったかな。以来、書店員と客というよりも友人として、若いころにはSFファン活動の仲間としても付き合ってきました。ほぼ半世紀ということになります。拙ブログでは「行きつけの書店」とのみ記すケースも多いですが、もちろんこれはちくさ正文館のことです。
 古田さんは5歳年上。若いころは年の差を大きく感じましたが、50過ぎたら5歳くらい誤差の内です。ほんと、気楽に話せる友人でした。
 古田さんは名古屋の文化に関する資料を大量にお持ちでした。
「そろそろまとめておいたほうがいいよ。古田さんが死んじゃったら、誰も整理できない。散逸しちゃうよ」
「おうっ。やらなきゃいけないと思ってるんだ。でも、店が忙しくて」
「この年齢になると、いつ何が起こるかわかんないからね。それに、どんどん能力が落ちていく」
「わかっとる」
「病気もないみたいだし、退職してからでもいいけどね」
「おうっ」
 なんて会話が何度繰り返されたことか。
 で、昨年7月31日、ちくさ正文館書店本店閉店。その後しばらくは片づけ作業で通勤されており、私も一度、片づけ中の店内にお邪魔したことがあります。
 12月1日~3日、〈グッド・バイ ちくさ正文館 本の市〉が開催(→この記事この記事参照。もちろん両日とも古田さんに挨拶)。
 その後、特に連絡がないまま時が過ぎ去りましたが、まあ、用事がなければ連絡しないのは古田さんに限ったことではありません。資料の整理に忙殺されているんだろうな。落ち着いたら連絡もあるだろう。必要なら手伝うし……。なんて思っていたところ――
 いきなりの訃報!
 ショックが大きすぎて、心が乱れまくっています。
 古田さん、ありがとうございました。やすらかに……。
名古屋とちくさ正文館.jpg 本の虫 二人抄.jpg サイン.jpg
◎古田一晴『名古屋とちくさ正文館』論創社・出版人に聞く(13)
◎古田一晴・劉永昇『本の虫 二人抄』ゆいぽおと(23)
 サインは『名古屋とちくさ正文館』にいただいたものです。
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映画『ナショナル・トレジャー』

 映画『ナショナル・トレジャー』(2004年)を観ました。
 宝探しアドベンチャー映画です。『インディー・ジョーンズ』シリーズみたいな映画を期待し、それとはちょっと違っていましたが、充分に面白かったです。
 宝探しはアドベンチャー映画の王道ですね。理屈抜きに楽しい。
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ナショナル・トレジャー(あらすじ).jpg
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〈星海企業〉発行ファンジン

 SFファングループ〈星海企業〉発行ファンジンを発行者よりお譲りいただきました。ありがとうございます。
◎野田宏一郎(昌宏)『宇宙塵版 SFつれづれ草』第3版(2006年)
 初版(1997年)、第2版(1998年)は所有。第3版が出ていたとは知りませんでした。なお、第2版にのみ「野田昌宏(著書・訳書・編書)リスト」が収録されています。
 書影は左から、第3版、初版、第2版です。
SFつれづれ草(第3版).jpg SFつれづれ草(初版).jpg SFつれづれ草 第二版.jpg
◎「野田来たる」1992年
 空想科学冒険合宿「NODAクルゼ'91」レポート。
◎「NODA MAGAZINE 1993」1993年
 野田昌宏さん還暦お祝いファンジン。
野田来たる.jpg NODA MAGAZINE.jpg
◎『銀河乞食軍団 人名録』1995年
◎『銀河乞食軍団事典 改訂版』2007年(送っていただいたのは2009年発行の2版)
 以上2冊、タイトル通りの内容です。
銀河乞食軍団 人名録.jpg 銀河乞食軍団事典 改訂版.jpg
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映画『アナイアレイション―全滅領域―』

 映画『アナイアレイション―全滅領域―』(2018年)を観ました。
 生き物の遺伝子を変異させる、不思議な領域“シマー”を巡る物語です。序盤から中盤にかけて、何が起こっているのかよくわからないままに、淡々と物語が進みます。徐々に“シマー”の謎が明らかになり、終盤には(美しい映像とともに)盛り上がりを見せるのですが……。結末は呆気なかったですねえ。その点が残念です。
 侵略SF、と言っていいんでしょうかねえ。不思議な映画でした。
アナイアレイション.jpg アナイアレイション(あらすじ).jpg
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映画『ミュータント・ゾンビ・オブ・ザ・デッド』

 映画『ミュータント・ゾンビ・オブ・ザ・デッド』(1984年)を観ました。
 昨夜(+今朝少々)の『プレデター・パニック』では汚染物質に侵されて魚が半魚人になりますが、この映画では汚染された人間がゾンビ(のようなもの)になります。
 ジャケットの解説とはいささか違っていて、兄弟が町に着いたときは、まだそれほど目立った変化はありません。異様によそ者を目の敵にする頭のおかしな連中がいて、そのせいで兄弟はえらい目に遭いますが、それとゾンビの恐怖とは別の話。
 徐々にゾンビの恐怖が顕在化してきて、終盤にはゾンビが大挙襲撃!
 いやあ、面白かったです! 80年代ホラー、よいですな。
ミュータント・ゾンビ・オブ・ザ・デッド.jpg ミュータント・ゾンビ・オブ・ザ・デッド(あらすじ).jpg
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映画『プレデター・パニック』

 昨夜、映画『プレデター・パニック』(2005年)を観始めました。86分という短い作品なのですが、残り20分ほどで睡魔に襲われ、寝室へ。起床して、最後まで観ました。
 汚染物質の影響でモンスター化した魚が人を襲います。よくある設定ですね。モンスターはもろに半魚人で、いくら汚染されても魚が半魚人にならないだろうと思いつつも、まあ、いいか(笑)。ぐだぐだと話が進みます。最終盤、呆気に取られる展開が待っていて、あれよあれよと劇終。
 お世辞にも傑作とは言いがたいのですが、けっこう楽しく観てしまいました。
 あ、そうそう。最初は吹き替えで観始めたのですが、耐えられずに字幕に切り換えたことも書いておきましょう。
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プレデター・パニック(あらすじ).jpg
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『宮沢賢治の感動する短いことば』ほか

◎造事務所編著『すっきりわかる! 超訳「カタカナ語」事典』PHP文庫(12)
◎造事務所編著『すっきりわかる! 超訳「故事成語」事典』PHP文庫(12)
 2冊並んでいました。「故事成語」を手に取り、ぱらぱら。
>不倶戴天:〔超訳〕同じ空気を吸うのもイヤ!
>万事休す:〔超訳〕どうにもこうにも
 あはは。2冊とも買うことにしました。
◎山根道公・山根知子編著『宮沢賢治の感動する短いことば』角川mini文庫(96)
 角川mini文庫、久しぶりに買いました。
超訳「カタカナ語」事典.jpg 超訳「故事成語」事典.jpg 宮沢賢治の感動する短いことば.jpg
 ちなみに、角川mini文庫の宮沢賢治は以下の3冊を所有。
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映画『ザ・クロコダイル 人喰いワニ襲来』

 映画『ザ・クロコダイル 人喰いワニ襲来』(2012年)を観ました。
 アニマル・パニック映画として観たら不満しかありませんけれど、全体を包む雰囲気が心地よく、また素っ頓狂な登場人物たちが愉快で、90分が楽しく流れていきました。積極的に観ようと思うタイプの映画ではありませんが、たまにはこういうのもいいですね。
ザ・クロコダイル 人喰いワニ襲来.jpg
ザ・クロコダイル 人喰いワニ襲来(あらすじ).jpg
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映画『ダンテズ・ピーク』

 映画『ダンテズ・ピーク』(1997年)を観ました。火山パニック映画です。
 先日、やはり火山パニック映画の『ボルケーノ』を観ました。『ボルケーノ』も面白かったですが、『ダンテズ・ピーク』はその一段上の面白さ。
 大満足です。
ダンテズ・ピーク.jpg
ダンテズ・ピーク(あらすじ).jpg
 さて。
 先月9日の『ポセイドン・アドベンチャー』を皮切りにパニック映画を集中的に観てきました。
『ポセイドン・アドベンチャー』1972年
『ポセイドン・アドベンチャー2』1979年
『ポセイドン』2006年
『パーフェクト・ストーム』2000年
『タワーリング・インフェルノ』1974年
『タワーリング・インフェルノ'08』2008年
『ボルケーノ』1997年
『ツイスター』1996年
『デイ・アフター・トゥモロー』2004年
『2012』2009年
『大地震』1974年
『ダンテズ・ピーク』1997年
 面白い映画、いまひとつの映画、いろいろありました。いずれも再鑑賞となる『ポセイドン・アドベンチャー』『タワーリング・インフェルノ』『大地震』はさすがに名作ですね。面白さでは頭ひとつ抜けていました。この3作に続いて面白かったのが今夜の『ダンテズ・ピーク』です。
 というところで、パニック映画ブーム(?)はこのあたりで終わりにしようと思います。最後に面白い映画を観られて、よかったです。
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映画『大地震』

 映画『大地震』(1974年)を観ました。大昔、テレビで観て以来の再鑑賞です。何十年ぶりでしょうか。ストーリーなんざ忘れていますが、面白かった印象は残っています。
 いやあ、やはり面白いですね。パニック映画、堪能しました。
大地震.jpg
大地震(あらすじ).jpg
 映画『日本沈没』は1973年の公開。『大地震』の1年前です。
『日本沈没』は亡父と一緒に劇場で観ました。1973年というと、私が高校1年のとき。小学生のときのアニメ映画や怪獣映画を除くと、父と観に行った唯一の映画です。
 なんだか、そんなことを思い出しました。
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映画『2012』

 映画『2012』(2009年)を観ました。158分という長尺作品です。
 世界的な規模の『日本沈没』だなと思いながら観ていたら、90分過ぎ、日本の大部分が沈没したというニュースが! おおっ。(日本にとって最悪なんだけど、日本が取り上げられたことは嬉しい)
 で、感想ですが――
 主人公が好きになれず感情移入しづらいし、ストーリーもいまひとつなのですが、スペクタクルシーンはど派手で、見応えたっぷり。それが目的で観たので、満足しています。ディザスター映画はこうでなくてはね。
2012.jpg 2012(あらすじ).jpg
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映画『悪魔のオペ』


 映画『悪魔のオペ』(1974年)を観ました。
 マッドサイエンティストものは好きなんですけれど、これは……。

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『きのこ文学ワンダーランド』ほか

◎瀬戸賢一『日本語のレトリック 文章表現の技法』岩波ジュニア新書(02)
>清少納言、夏目漱石から井上ひさし、宮部みゆきまで、―中略―日本語の豊かな文章表現を学ぶ。
 ほお。 
◎飯沢耕太郎・監修『きのこ文学ワンダーランド』DU BOOKS(13)
「きのこSFの世界」なんて項目も。
日本語のレトリック.jpg きのこ文学ワンダーランド.jpg
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