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『英雄三国志』

 手塚治虫『ブッダ』(→この記事参照)読了。いやあ、面白かったです。
 んで、次は何を読もうかと考え、原作・柴田錬三郎/漫画・大島やすいち、かわのいちろう『英雄三国志(全4巻)』SHUEISHA JUMP REMIX(07)を手に取りました。また『三国志』(笑)。
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「小説奇想天外」第9号

「小説奇想天外」第9号を入手しました。この号のみ欠けていました(→この記事参照)ので、これで完集です。レアな雑誌でもないし、揃ったところで大した意味はないんだけど、ひそやかに嬉しい。
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『恍惚エスパー』ほか

 製本直送に発注してあった拙著『恍惚エスパー』と岡田正也『あの星の下で』が届きました。
『恍惚エスパー』は私の単行本未収録作品集です。オリジナル版「恍惚エスパー」(→この記事参照)に50枚ほどの短編3編を収録しました。テーマはシモネタ。はい、どれもシモネタ小説です。
『あの星の下で』は以前にB6判で出した本(→この記事参照)の文庫版です。ほかの文庫シリーズと一緒に並べたくなって、少しだけ作りました。中身は前と全く同じです。
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 例によって、盛林堂ミステリアス文庫のなかに紛れこませてみました(笑)。
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『恍惚エスパー』は盛林堂さんで販売していただくことになっています。1300円。最初の納品分はサイン本を、ということで、これからサインをします。
 明日には発送し、明後日に販売開始、となるかな。続報をお待ちくださいませ。
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TVドラマ『ベルサイユのトラック姐ちゃん』


 あれこれ迷ったのですが、TVドラマ『ベルサイユのトラック姐ちゃん』を観ることにしました。1976年の放送。
 ぜんぜん知らないドラマですが、明らかに『ベルサイユのばら』と『トラック野郎』を意識したタイトルで、これは気になります。
 リーフレットを読むと、コメディータッチのガールズアクションドラマとのこと。おお、楽しそう。
 では、スタート。
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『三国志』ドラマ

 TVドラマ『曹操』を観終わり、さて、次は何を観ようかと考えています。現在、うちには以下の『三国志』ドラマがスタンバイ。
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 ほか、レンタルショップで目をつけているドラマも多数あります。もうほんと、きりがない。
 う~~~む。ちょっと『三国志』から離れようかなあ。
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「Hard SF Laboratory」173号

「Hard SF Laboratory」173号が届きました。石原藤夫さん、いつもありがとうございます。
 今回は、石原さんが以前に出された「薄冊復刻シリーズ」5冊(久慈三郎、三苗千秋、那珂良二、蘭郁二郎、春日迪彦)の合本です。274ページ!!! すごい!!
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日本シリーズ

 日本シリーズを観ています。ジャイアンツvsホークス。
 ホークス2連勝のあと、ジャイアンツが4連勝して、ジャイアンツの優勝!
 いやもう、懐かしい顔ぶれだなあ。第1戦、ジャイアンツの先発は工藤公康だったりして。
生気の決戦!ONシリーズ.jpg 優勝 長嶋ジャイアンツ2000.jpg
 左がその日本シリーズ、右はその年のペナントレースです。
 今年は、まだ終わっていませんが……。今日は、ホークスの3連勝を受けた第4戦。4回に先制3ランを打たれたところで2000年に逃避してしまいましたが、戻ってきました。現在は7回表で3対2でホークスがリードしています。この試合に逆転勝利を収めた上で、あと3連勝か……。
 最後まで見届けましょう。
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オンデマンド販売終了カウントダウン

 ちょうど1ヶ月前、10月末にオンデマンド販売を中止する旨をアナウンスしました(→この記事)。その10月末が迫ってきました。来週早々にはすべての販売登録を削除いたします。
 購入ご希望の方は今週中に。
 よろしくお願いいたします。

 すでにネオ・ベム発行物の販売は盛林堂書房通販サイト「書肆盛林堂」にお任せしており、引き続きお世話になる予定です。
 盛林堂書房ともども、よろしくお願いいたします。
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『沙漠の伏魔殿』

 盛林堂書房さまより『大阪圭吉単行本未収録作品集③沙漠の伏魔殿』盛林堂ミステリアス文庫(19)をお送りいただきました。ありがとうございます。
『大阪圭吉単行本未収録作品集①花嫁と仮髪』『大阪圭吉単行本未収録作品集②マレーの虎』 に続く3冊目です。表紙絵は今回もYOUCHANさん。相変わらずステキです。
 目次を眺め、いきなり目に飛びこんできたのは「人外神秘境」というタイトル! まずはこれから読みます。
 通販はこちらから。(受付開始は11月5日)
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『意味が分かると震える話』ほか

◎藤白圭『意味が分かると震える話』河出書房新社(19)
 あ、こんなのが出てたのか、と購入。同著者『意味が分かると怖い話』河出書房新社(18)(→この記事参照)の姉妹編のようです。
◎羅貫中『三国志』集英社・子どものための世界文学の森(95)
 なんとなく買ってしまった……。
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『幻想と怪奇 傑作選』

◎紀田順一郎・荒俣宏監修『幻想と怪奇 傑作選』新紀元社(19)
「幻想と怪奇」誌、全冊をリアルタイムで読んでおりました。いまでも全冊、手許にありますから、同誌からの再録は正直、どうでもいいです。
 なんと言っても、同人誌「THE HORROR」全巻復刻! これはすごい! もしかしたら今年で最も発行を楽しみにしていた本かもしれません。
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「Hard SF Laboratory」172号

「Hard SF Laboratory」172号が届きました。石原藤夫さん、いつもありがとうございます。
 私の連載「ファンジン魂」第3回では、SF作家ファンクラブを取り上げました。若き日、私が最も楽しく遊んだ世界です。書いているときも懐かしく、いま読み返しても懐かしいです。
 第4回では大学SF研のことを書こうと思っています。これも40年以上前の話……。
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『見知らぬ知人』打ち上げ

 午後5時になり、閉館。このあとは『見知らぬ知人』の打ち上げです。井上雅彦さんは事情あり、ここでお別れ。森下一仁さん、北原尚彦さん、YOUCHANさん、小野純一さんとともに、神保町へと繰り出します。せっかく神保町に来たのに古本屋を素通りするのは……ですが、それよりも友人と遊んでいるほうが楽しい。
 小野さんお勧めの店にはいり、乾杯。
 YOUCHANさんからは、こんな素晴らしい記念の品をプレゼントしていただきました。
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 いやもう、すさまじく嬉しいです。
 2時間ほど飲み、ちょっとお茶してから帰途に着きました。
 まさに最高の40周年! 皆さん、本当にありがとうございました。私、感謝の塊となっております。今後ともよろしくお願いいたします。
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横田順彌追悼展「ヨコジュンのびっくりハウス」

 続いての目的地は、東京古書会館で開催されている横田順彌追悼展「ヨコジュンのびっくりハウス」です。ここではいろいろな方と会う約束をしているので、それも楽しみです。
 会場に到着したとき、まだどなたも来られていなかったので、じっくりと展示を眺めました。いやほんと、素晴らしい展示です。
横田順彌追悼展・入り口.JPG 横田順彌追悼展・会場.JPG
 そうこうしているうちに、ここで待ち合わせをしていた方々――北原尚彦さん、井上雅彦さん、小野純一さん(盛林堂店主)、森下一仁さん、YOUCHANさんが徐々に集まり始めます。展示そっちのけで、あっちゃこっちゃで歓談。
 ふと気づけば、森東作さんが来られているではありませんか。森さんとは昨年、若尾天星さんを偲ぶ会「天☆CON」(→この記事)で三十数年ぶりに再会。まさか1年後、こうして会うことになろうとは……。偶然にびっくりです。
「追悼イベントでしか会いませんね」と森さん。あ、確かに。
 結局、会場には午後2時から5時まで3時間も滞在。楽しい時間を過ごしました。(次の記事に続く)
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「小松左京展―D計画―」

 上京。
 まずは、世田谷文学館で開催されている「小松左京展―D計画―」に足を運びました。文学館の前で写真なんぞを撮っておりましたら、いきなり呼びかけられて、ん?
 振り向くと、そこには井上史さんが立っていました。『ショートショートの宝箱』シリーズなどにショートショートが収録されている新人作家です。お互い、今日の上京のことは知りませんでした。彼女は姫路、私は名古屋在住。そのふたりが、同日同時刻、世田谷文学館の前で会うなんて……。びっくりなんてものではありません。
 彼女は学芸員のNさんとアポイントメントが取ってあるとのこと。私もNさんに用事があったので、ふたりで会いました。私はノーアポ。Nさん、いきなり押しかけて、すみませんでした。
 しばし歓談したのち、じっくりと展示を鑑賞し、巨大な小松ワールドを堪能。
 以下、会場入り口と猫部屋です。
小松左京展・入り口.JPG 猫部屋.JPG
 以下、左から、図録、チラシ、「世田谷文学館ニュース」。
小松左京展・図録.jpg 小松左京展・チラシ.jpg 世田谷文学館ニュース.jpg
 井上さんとは新宿まで同行。私はお茶の水へ、彼女は飯田橋へ行くということで、そこで別れました。(次の記事に続く)


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『ホシヅルの惑星』

 山本孝一『ホシヅルの惑星』ネオ・ベム(19)、完成しました!
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 ふと、小林製薬のキャッチコピー「あったらいいなをカタチにする」が頭に浮かびました。ネオ・ベムの理念は、まさにそれです。
 ちなみにネオ・ベムの文庫シリーズは、第4弾、第5弾を準備中です。
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『三国志魂』

 荒川弘・杜康潤『三国志魂(上下)』コーエーテクモゲームス(12)を読みました。
 荒川弘の4コママンガは面白い(デタラメが多いけど)し、著者2人の対談も楽しいし、解説は適切だし、素晴らしい『三国志』のガイドブックでした。
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 以下、最近読んだ『三国志』のマンガです。病膏肓(笑)。
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『戀愛の書』ほか

 名古屋古書会館の即売会に行ってきました。
◎モウパッサン『戀愛の書』新人社・人生叢書(47)※前田晁編
◎佐々木邦『佐々木邦自選集』輝文堂(42)
◎宮尾重男編『近世笑話文學』大東出版社・大東名著選(43)
戀愛の書.jpg 佐々木邦自選集.jpg 近世笑話文學.jpg
 いわゆる「古書」を買うのは久しぶり。古~い本を買うと、心がウキウキします。
 次回の即売会、特集は「変な本」とのことで、ものすご~~く気になります。
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『若きフランスたち―諧謔小説集』

 テオフィル・ゴーチエ『若きフランスたち―諧謔小説集』国書刊行会(99)を買いました。某SNSで知り、へえ、ゴーチエのユーモア小説集か、と気になりまして……。この記事にも書きましたように、ゴーチエの本は気が向くと買うのです。
 いつ読むかわかりませんが、とにかく買っておけば安心。
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映画『X-MEN:ダーク・フェニックス』


 映画『X-MEN:ダーク・フェニックス』を観ました。シリーズ最終章とのこと。
 序盤、かなりの重要メンバーが死んでしまい、ショックを受けたりもするわけですが、そこさえ乗り切ってしまえば、あとはすさまじい超能力合戦の世界! 特に後半は、あれよあれよの展開で、楽しく観終わるころができました。
 新たなメンバーでの『X-MEN』が始まるのを期待しています。
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「未来趣味 増刊 横田順彌追悼號」

「未来趣味 増刊 横田順彌追悼號」日本古典SF研究会(19)が届きました。その名の通り、横田順彌さん追悼の1冊です。まず装幀(YOUCHANさん)に度肝を抜かれ、続いて厚さにびっくり。ぴらっと開くと横田さんの署名ににんまり。目次を眺めて、その楽しそうな陣容に胸わくわく。
 本当に素晴らしい1冊ですね。心して読ませていただきます。
 ご注文はこちらから。
横田順彌追悼號.jpg ヨコジュンのびっくりハウス.jpg
 横田さんといえば、もうすぐ追悼展「ヨコジュンのびっくりハウス」が始まります。今月11日~19日。東京古書会館にて。詳しくはこちらをご覧ください。
 会期中に、私も足を運ぶつもりです。
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『ホシヅルの惑星』試作品

 ネオ・ベムでは今年の夏から、ちゃんとした――というと語弊があるけれど、文庫サイズの単行本を出し始めました。その第1弾が拙著『怪覆面マスクド・メロン』であり、第2弾が安田五郎さんの『探偵にダジャレは無用』です。
 つい先ほど、第3弾の試作品が届きました。山本孝一さんの『ホシヅルの惑星』です。小説、落語、論考、エッセイなどなど、まるまるホシヅルという1冊! ほとんどは1980年前後、ファンジンに掲載されたものですが、なんと書き下ろしもあります。
 さあ、これから最終チェックだ!
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 例によって、盛林堂ミステリアス文庫のなかに紛れこませてみました。
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『ショートショートの宝箱Ⅲ』

 江坂遊さんより、光文社文庫編集部編『ショートショートの宝箱Ⅲ』光文社文庫(19)を送っていただきました。ありがとうございます。
 ショートショート30編収録のアンソロジーです。どうぞご贔屓に。
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映画『グッドナイト・マミー』


 映画『グッドナイト・マミー』を観ました。2014年のオーストリア作品です。
 中盤から終盤にかけて、けっこう嫌悪感のあるシーンが続出。観ていて、あまり気持ちのいいものではありません。しかし意外なことに、あと味は悪くなくて……。なか味(なかあじ。そんな言葉があるか知らないけど)の悪い映画と言えばいいのかな。
 好みではないけれど、忘れられない1本になりました。
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『瞬殺怪談 業』

◎平山夢明ほか『瞬殺怪談 業』竹書房文庫(19)
 シリーズ第5弾。「実話怪談」と聞くだけで萎えてしまう私ですが、このシリーズだけは手許に置いておきたい。
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『諸葛孔明』

 画・久松文雄/作・竹川弘太郎『諸葛孔明(全5巻)』講談社漫画文庫(00~01)を読みました。タイトル通り、諸葛亮孔明を主人公とした――孔明視点の『三国志』です。三顧の礼は孔明の居留守だったとか、いやまあ、そうなんだろうなあと思ってはいましたが、はっきり描かれると……(笑)。孔明の結婚エピソードもあったりして、楽しく読みました。
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 王道は劉備が主人公の『三国志』でしょうが、趙雲が主人公だったり関羽が主人公だったり曹操が主人公だったり、この本のように諸葛亮が主人公だったり……。主人公の違いによって、『三国志』はさまざまな顔を見せます。いやあ、飽きませんねえ。
 えと。こんなビデオ(TVドラマ)もスタンバイしています。いずれは観るつもりですが……。
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『不純文学 1ページで綴られる先輩と私の不思議な物語』ほか

 新刊を買いました。
◎斜線堂有紀『不純文学 1ページで綴られる先輩と私の不思議な物語』宝島社文庫(19)
 よくわかりませんが、「1話1分で読める珠玉の124話」なんて書かれていたら、買うしかないでしょう。
◎筒井康隆原作『筒井漫画瀆本ふたたび』実業之日本社文庫(19)
 元版(実業之日本社/2010年)持ってても買っちゃうなあ。(→この記事参照)
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『見知らぬ知人』

 拙著『見知らぬ知人 単行本未収録作品集』盛林堂ミステリアス文庫(19)が届きました。私の作家デビュー40周年を記念する作品集です。
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 嬉しい。もう、むちゃくちゃに嬉しい。まさに感無量。
 この本に関わったすべての方々に感謝いたします。

 盛林堂書房での店舗販売は明日から。通販はこちらから。
 ちくさ正文館書店本店には本日納品予定ですが、店舗に並ぶのは明日からかも。
 どうぞよろしくお願いいたします。

【追記】
 盛林堂ミステリアス文庫が並んでいる棚に収めました。すっごく不思議な気分です。(画像クリックで拡大表示)
盛林堂ミステリアス文庫.JPG
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『サイレントワールド』

 さいとう・たかを『サイレントワールド〔上〕+地下大陸〔前編〕』『サイレントワールド〔下〕+地下大陸〔後編〕』マンガショップ(07)を読みました。
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「サイレントワールド」は500ページを超す長編。『宇宙家族ロビンソン』『スター・トレック』『冒険ガボテン島』(あるいは『十五少年漂流記』)がごちゃっと混じったような作品です。言うまでもなく、いずれも大好き。楽しく読みました。
「地下大陸」は60ページちょっとの短編。こちらはヴェルヌ『地底旅行』みたいな話で、これまた私の好物なのですが、このページ数では……。欲求不満に陥りました。
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TVドラマ『曹操』


 ちょっと前からTVドラマ『曹操』を観ています。『三国志』の多くは劉備視点ですが、この物語は言うまでもなく曹操視点。劉備視点の『三国志』では想像もできない曹操が描かれていて、とても面白いです。まだ序盤。これからどういう展開になっていくのか、楽しみです。
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