『諸葛孔明』
画・久松文雄/作・竹川弘太郎『諸葛孔明(全5巻)』講談社漫画文庫(00~01)を読みました。タイトル通り、諸葛亮孔明を主人公とした――孔明視点の『三国志』です。三顧の礼は孔明の居留守だったとか、いやまあ、そうなんだろうなあと思ってはいましたが、はっきり描かれると……(笑)。孔明の結婚エピソードもあったりして、楽しく読みました。
王道は劉備が主人公の『三国志』でしょうが、趙雲が主人公だったり関羽が主人公だったり曹操が主人公だったり、この本のように諸葛亮が主人公だったり……。主人公の違いによって、『三国志』はさまざまな顔を見せます。いやあ、飽きませんねえ。
えと。こんなビデオ(TVドラマ)もスタンバイしています。いずれは観るつもりですが……。
王道は劉備が主人公の『三国志』でしょうが、趙雲が主人公だったり関羽が主人公だったり曹操が主人公だったり、この本のように諸葛亮が主人公だったり……。主人公の違いによって、『三国志』はさまざまな顔を見せます。いやあ、飽きませんねえ。
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2019-10-05 21:03
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