『ホシヅルの惑星』試作品
ネオ・ベムでは今年の夏から、ちゃんとした――というと語弊があるけれど、文庫サイズの単行本を出し始めました。その第1弾が拙著『怪覆面マスクド・メロン』であり、第2弾が安田五郎さんの『探偵にダジャレは無用』です。
つい先ほど、第3弾の試作品が届きました。山本孝一さんの『ホシヅルの惑星』です。小説、落語、論考、エッセイなどなど、まるまるホシヅルという1冊! ほとんどは1980年前後、ファンジンに掲載されたものですが、なんと書き下ろしもあります。
さあ、これから最終チェックだ!
例によって、盛林堂ミステリアス文庫のなかに紛れこませてみました。
つい先ほど、第3弾の試作品が届きました。山本孝一さんの『ホシヅルの惑星』です。小説、落語、論考、エッセイなどなど、まるまるホシヅルという1冊! ほとんどは1980年前後、ファンジンに掲載されたものですが、なんと書き下ろしもあります。
さあ、これから最終チェックだ!
例によって、盛林堂ミステリアス文庫のなかに紛れこませてみました。
2019-10-08 10:57
コメント(2)
四十年ぐらい昔のファンジンに載せたものばかりで、それを一冊にまとめるなんて思いもしませんでした。それがひょんなことから本に。
こっそりとつくって、知人に配布しておしまいという本なのに、わっ、表紙絵まで出てしまった。恥ずかしい。
編集からレイアウトまで、高井さんが完璧に仕上げてくれました。高井さん、ありがとうございました。
ホシヅルでまとめたので『ホシヅルまみれ』という題名でもいいぐらいです。
by 山本孝一 (2019-10-08 20:50)
山本さん、お疲れさまでした。
試作品が届き、すっごく嬉しくなっちゃって、思わず記事に書いてしまいました。ほんと、いい本になったと思います。当時のファンダムを知る人には、たまらない。
完成間近ですね。できあがったら乾杯しましょう。
by 高井 信 (2019-10-09 05:43)