SSブログ

『妖蛆の王国』『地獄船の娘』

 大網鐵太郎さんから新刊(訳書)2冊をお送りいただきました。ありがとうございます。
◎クラーク・アシュトン・スミス『妖蛆の王国』綺想社(20)
 C・A・スミス短編集、『響尾(ガラガラ)蛇の復活』に続く2冊目です。いやもう、タイトルからして、たまりませんね。
◎ロバート・E・ハワードワイルド・ビル・クラントン シリーズ1 地獄船の娘 —龍涎香の秘寶—綺想社(20)
 私のSF遍歴はE・R・バローズに始まり、E・E・スミス、ハミルトン、ハワードと続きます。もろにスペースオペラとヒロイックファンタジー! 当時、私にとってのSFはこれがすべてでした。こんな本を手にすると、あのころが甦ってきます。
妖蛆の王国.jpg 地獄船の娘.jpg
 それぞれの書名は販売サイトにリンクしてあります。ぜひぜひ!


コメント(0) 

コメント 0