『響尾蛇(ガラガラヘビ)の復活』『黑の書』
大網鐵太郎さんより、以下をお送りいただきました。ありがとうございます。
◎クラーク・アシュトン・スミス『響尾蛇(ガラガラヘビ)の復活』綺想社(20)
C・A・スミスの短編集です。大網さんは訳者(6人)のおひとり。
この記事に、以下のように書きました。
>C・A・スミスは怪奇短編を得意とした作家で、長さから言えばショートショートと言える作品も数多いです。それらがショートショートか、と言われると、首を傾げてしまいますけどね。
本書には10編が収録されています。ショートショートと言える長さの作品もちらほら。おおっ!
商業出版ではなく、そこらの書店でひょいと買うわけにはいきませんが、盛林堂サイトで取り扱われており、そこで買うことができます。→こちら
◎クラーク・アシュトン・スミス『黑の書』念黝之神根院書局(奥付に発行日記載なし)
スミスの創作ノート。スミスを解読するのに最高のテキストですね。ぱらぱらっと眺めるだけでも、示唆に富んだ文字列が目に飛びこんできます。
これまた、盛林堂サイトで買うことができます。→こちら

どちらも商業出版ではなく発行部数も少ないのが、実にもったいないですね。
スミスの短編集は続刊の予定もあるそうで、期待!!
◎クラーク・アシュトン・スミス『響尾蛇(ガラガラヘビ)の復活』綺想社(20)
C・A・スミスの短編集です。大網さんは訳者(6人)のおひとり。
この記事に、以下のように書きました。
>C・A・スミスは怪奇短編を得意とした作家で、長さから言えばショートショートと言える作品も数多いです。それらがショートショートか、と言われると、首を傾げてしまいますけどね。
本書には10編が収録されています。ショートショートと言える長さの作品もちらほら。おおっ!
商業出版ではなく、そこらの書店でひょいと買うわけにはいきませんが、盛林堂サイトで取り扱われており、そこで買うことができます。→こちら
◎クラーク・アシュトン・スミス『黑の書』念黝之神根院書局(奥付に発行日記載なし)
スミスの創作ノート。スミスを解読するのに最高のテキストですね。ぱらぱらっと眺めるだけでも、示唆に富んだ文字列が目に飛びこんできます。
これまた、盛林堂サイトで買うことができます。→こちら


どちらも商業出版ではなく発行部数も少ないのが、実にもったいないですね。
スミスの短編集は続刊の予定もあるそうで、期待!!
2020-06-16 16:11
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