『学校怪談』
ちょっと前から高橋葉介『学校怪談』秋田書店・AKITA TOP COMICS WIDE(19)を読んでいます。全45編収録の傑作選です。各編は短く、良質のショートショートとして読める作品も多数。すっごく楽しんでいます。
いま、第26話「壁がある」を読んで――うへっ。
拙作「挫折の果て」と似た発想の話なのですよ。似たような発想でも、作り手によってこう変わるんですね。興味深いです。
ちなみに、「挫折の果て」は「SFアドベンチャー」1982年1月号に掲載。『ダモクレス幻想』出版芸術社・ふしぎ文学館SPECIAL(96)に収録。読み比べてみるのも面白いかも。

10月17日の記事『群青戦記』で、「読みかけの本もある」と書きましたが、実はこの『学校怪談』なのでした。
いま、第26話「壁がある」を読んで――うへっ。
拙作「挫折の果て」と似た発想の話なのですよ。似たような発想でも、作り手によってこう変わるんですね。興味深いです。
ちなみに、「挫折の果て」は「SFアドベンチャー」1982年1月号に掲載。『ダモクレス幻想』出版芸術社・ふしぎ文学館SPECIAL(96)に収録。読み比べてみるのも面白いかも。

10月17日の記事『群青戦記』で、「読みかけの本もある」と書きましたが、実はこの『学校怪談』なのでした。
2020-11-27 09:11
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