ハヤカワSFシリーズの星新一
ハヤカワSFシリーズの函は、通常の本における函とは意味合いが違っていて、言ってしまえば帯みたいなもの。あれば嬉しいけれど欠けていても可、という存在です。
うちのハヤカワSFシリーズには函がついているものが多いですが、特に意識して揃えようとは思ってはいません。ただし、星新一は別です。星新一は全著作完集を目指しており、初刊本については帯必須! となればハヤカワSFシリーズでは函必須!
ハヤカワSFシリーズの星新一は以下の5冊です。
『宇宙のあいさつ』1963年
『妖精配給会社』1964年
『悪魔のいる天国』1967年
『午後の恐竜』1968年
『海竜めざめる』1966年※翻訳/ジョン・ウインダム
このうち『悪魔のいる天国』は中央公論社版(1961年)が初刊で、ハヤカワSFシリーズ版は再刊。初刊の4冊のうち、函付きを所有しているのは『宇宙のあいさつ』と『妖精配給会社』だけでしたが、このたび、『午後の恐竜』と『海竜めざめる』の函付きをゲット!
じんわりと嬉しいです。
『悪魔のいる天国』は函欠です。こうなると、ちょっと欲しくなってきた(笑)。
うちのハヤカワSFシリーズには函がついているものが多いですが、特に意識して揃えようとは思ってはいません。ただし、星新一は別です。星新一は全著作完集を目指しており、初刊本については帯必須! となればハヤカワSFシリーズでは函必須!
ハヤカワSFシリーズの星新一は以下の5冊です。
『宇宙のあいさつ』1963年
『妖精配給会社』1964年
『悪魔のいる天国』1967年
『午後の恐竜』1968年
『海竜めざめる』1966年※翻訳/ジョン・ウインダム
このうち『悪魔のいる天国』は中央公論社版(1961年)が初刊で、ハヤカワSFシリーズ版は再刊。初刊の4冊のうち、函付きを所有しているのは『宇宙のあいさつ』と『妖精配給会社』だけでしたが、このたび、『午後の恐竜』と『海竜めざめる』の函付きをゲット!
じんわりと嬉しいです。
『悪魔のいる天国』は函欠です。こうなると、ちょっと欲しくなってきた(笑)。
2019-02-12 09:30
コメント(4)
「ちょっと欲しくなった」のでしたら、近いうちにお送りしますね。
by 和田信裕 (2019-02-16 16:33)
わっ! なんという嬉しいお申し出!
そんなこと言われると、遠慮なくいただいちゃいます。ありがたい。&嬉しい。
by 高井 信 (2019-02-16 17:25)
今しがた、投函してきました。
『きまぐれロボット』に続いて、今回も「函だけの人」です。100均のクッション封筒に入れるのがきつくて、出すときは封筒の脇を切っていただかないと、上手に出ないかもしれません。
by 和田信裕 (2019-02-17 15:13)
ありがとうございます。早ければ明日ですね。
開封、慎重にいたします。楽しみです。
by 高井 信 (2019-02-17 16:05)