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アンケート

 ふと思いついて、ツイッター(現在は「X」ですが、通じなくなるまで「ツイッター」と言い続けます)でアンケートをとってみました。
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 私の感覚としてはいささか意外だったのですが、こんなものなのでしょうかねえ。
 ご投票くださった皆さま、ありがとうございました。
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『小説の惑星 オーシャンラズベリー篇』ほか

 名古屋古書会館にて本日スタートの即売会へ。帰りにブックオフ2軒。
◎伊坂幸太郎編『小説の惑星 オーシャンラズベリー篇』ちくま文庫(21)
 このシリーズは全2冊。もう1冊の「ノーザンブルーベリー篇」も見かけたら。
◎赤木かん子『こちら本の探偵です』ちくま文庫(05)
◎「シナリオ」1989年2月号
 映画『文学賞殺人事件 大いなる助走』のシナリオを掲載。
小説の惑星 オーシャンラズベリー篇.jpg こちら本の探偵です.jpg シナリオ1989年2月号.jpg
◎楳図かずお『まことちゃん㉓』少年サンデーコミックス(81)
 第22巻まで所有(→この記事)。全24巻ですから、最終巻を残すのみとなりました。
◎原案:武論尊/作・画:平松伸二『新ドーベルマン刑事 スペシャル』日本文芸社(15)
 今年7月、『ドーベルマン刑事』全巻を読み終えました(→この記事)。
 その記事に――
> いやあ、楽しかったです。(ただし最終回、あの終わり方は悲しい。ハッピーエンドにしてほしかったなあ、とは思いますけど)
 え? 続きがあるの? 加納刑事、死んでなかったの? これは読まないと。
◎斎藤宣彦編『こんなマンガがあったのか! 名作マンガの知られざる続編・外伝』メディアファクトリー・MFペーパーバックス(99)
まことちゃん㉓.jpg 新ドーベルマン刑事スペシャル.jpg こんなマンガがあったのか!.jpg
 DVDも買いましたが、省略。

【追記】2023年10月12日
 伊坂幸太郎編『小説の惑星 ノーザンブルーベリー篇』ちくま文庫(21)を買いました。
小説の惑星 ノーザンブルーベリー篇.jpg
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映画『ボディ・スナッチャー/恐怖の街』


 ジャック・フィニイ『盗まれた街』の映画化作品を製作年が新しい順に観てきて、今日は最後――映画『ボディ・スナッチャー/恐怖の街』(1956年)を観ました。
ボディ・スナッチャー/恐怖の街.jpg あらすじ.jpg
 昨日の『SF/ボディ・スナッチャー』は、この『ボディ・スナッチャー/恐怖の街』の見事なリメイクです。どちらも、本当に面白いです。
 ということで、10月3日の『インベージョン』に始まった〈『盗まれた街』映画化作品、全部観ちゃおう〉企画はこれにて終了。
 大満足です。
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映画『SF/ボディ・スナッチャー』


 昨夜の『ボディ・スナッチャーズ』に続いて、今夜は『SF/ボディ・スナッチャー』(1978年)を観ました。ジャック・フィニイ『盗まれた街』を原作とする映画4作のなかで、私はこの『SF/ボディ・スナッチャー』が最も好きです。
 もう何度も観ていて、しかし観るたびに面白い。今回もその例に漏れませんでした。
SF/ボディ・スナッチャー.jpg あらすじ.jpg
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『投稿 瞬殺怪談』

◎黒木あるじほか『投稿 瞬殺怪談』竹書房怪談文庫(23)
 実話怪談系は収集範囲から外していますが、このシリーズだけは買っています。
 これで11冊目。正直、こんなに続くとは思っていませんでした。ショートショートとは別世界の産物と思うし、このあたりで打ち止めにしようかしらん。
投稿 瞬殺怪談.jpg
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映画『ボディ・スナッチャーズ』


 昨夜の『インベージョン』に続き、今夜は『ボディ・スナッチャーズ』(1993年)です。ジャック・フィニイ『盗まれた街』の映画化は4度。
『ボディ・スナッチャー/恐怖の街』1956年
『SF/ボディ・スナッチャー』1978年
『ボディ・スナッチャーズ』1993年
『インベージョン』2007年
『ボディ・スナッチャー/恐怖の街』『SF/ボディ・スナッチャー』『インベージョン』は何度か観ていますが、『ボディ・スナッチャーズ』は一度しか観ていません(と思います)。観たときの印象があまりよくなくて、再鑑賞する気になれなかったのです。
 とはいえ、それは何十年も前(おそらく1990年代半ば)の話です。ストーリーはすっかり忘れていますし、いま観たら面白いかも、なんて。
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あらすじ.jpg
 観終わって――
 いやこれ、悪くないではないですか。思うに、私は『SF/ボディ・スナッチャー』がベラボーに好きで、前に観たときにはそれと比べて物足りなく感じてしまったのではないかと。あれから何十年も経ち、『SF/ボディ・スナッチャー』の呪縛から解き放たれた状態で観ると、けっこう楽しめたのでした。ストーリーを忘れているというのも功を奏したかも。
 要するに、私は『盗まれた街』が好きなんですね。それを再認識しました。
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映画『インベージョン』


 昨夜の『パラサイト』『スリザー』に続き、今夜は『インベージョン』(2007年)を観ました。原作はジャック・フィニイ『盗まれた街』!
 この映画も昨日の2作と同様、何度目かの鑑賞ですが、そんなことは関係なく――
 観終わって、満足感に浸っています。
インベージョン.jpg あらすじ.jpg
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映画『スリザー』


『パラサイト』に続いて、映画『スリザー』(2006年)を観ました。これまた、何年ぶりでしょう。
『パラサイト』と同じく寄生エイリアンもの。この手の映画、大好物なんですよね。う~~む、満足。
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映画『パラサイト』


 映画『パラサイト』(1998年)を観ました。何年ぶりかなあ。
 今日はジャック・フィニイの誕生日で、大好きな『盗まれた街』に思いを巡らせているうちに、同じく大好きなこの映画を思い出し、観たくなった次第。
 いやあ、やはり面白い! 傑作と思います。
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『新・冒険スパイ小説ハンドブック』

◎早川書房編集部編『新・冒険スパイ小説ハンドブック』ハヤカワ文庫NV(16)
『冒険・スパイ小説ハンドブック』ハヤカワ文庫NV(92)は所有。
新・冒険スパイ小説ハンドブック.jpg 冒険・スパイ小説ハンドブック.jpg
 ハヤカワ文庫の「ハンドブック」が並んでいるあたりはこんな眺めになりました。
ハヤカワ文庫(ハンドブック).JPG
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韓国ドラマ『九尾狐<クミホ>伝~不滅の愛~』


 韓国ドラマ『九尾狐<クミホ>~不滅の愛~』を観始めました。全24話。
 まだ1話を観ただけで、先の展開はわからないのですが、面白くなりそうな要素がそこかしこに(嬉)。
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『ヴェネツィア便り』ほか

◎北村薫『ヴェネツィア便り』新潮文庫(20)
『ヴェネツィア便り』新潮社(17)の文庫化。
◎ニシムラタカヨ『ナルシス・人工ペニス~禁じられた遊び~』靴舟舎(23)
 この記事この記事この記事を参照。
◎『COMIC 世にも奇妙な物語』フジテレビ出版(90)
 持っています(→この記事)が、帯に惹かれて……。
ヴェネツィア便り(新潮文庫).jpg ナルシス・人工ペニス.jpg COMIC 世にも奇妙な物語.jpg
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