現代教養文庫
ふとしたきっかけで、現代教養文庫に思いを馳せました。版元の倒産により廃刊となった文庫です。調べてみましたら、廃刊となったのは2002年6月。もう20年近く経つのですか。驚きです。
欲しい本はだいたい買ったと思うけど、そもそも何を持っているんだっけ?
気になってきたので、チェックしました。うちにあったのは以下と、ここには写っていませんが、『水滸伝(全5冊)』です。
眺めていて、『新編 世界むかし話集(全10巻)』のうち第7巻が欠けていることを思い出しました。
うわあ。気がついてしまっては落ち着きません。是が非でも必要というわけでもなく、ネット通販で買うような本ではないとも思うのですが、この際、買ってしまうことにしました。数日中に届くのではないかと思います。
欲しい本はだいたい買ったと思うけど、そもそも何を持っているんだっけ?
気になってきたので、チェックしました。うちにあったのは以下と、ここには写っていませんが、『水滸伝(全5冊)』です。
眺めていて、『新編 世界むかし話集(全10巻)』のうち第7巻が欠けていることを思い出しました。
うわあ。気がついてしまっては落ち着きません。是が非でも必要というわけでもなく、ネット通販で買うような本ではないとも思うのですが、この際、買ってしまうことにしました。数日中に届くのではないかと思います。
2021-05-07 10:52
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TVアニメ『三つ目がとおる』
ちょっと前からTVアニメ『三つ目がとおる』を観ています。1990年~91年放送。全48話。言うまでもなく、原作は手塚治虫です。
この記事にも書きましたように、マンガは連載時に読んでいましたが、本当に適当でして、抜けまくり。通して読んだことはありません。ウィキペディアによりますと、連載は「少年マガジン」1974年28号~1978年12号。私が週刊少年マンガ誌を習慣的に読んでいたのは、小学生のころ、そして大学にはいってからですから、読んでいたのは終盤の1年ほどですね。もっと読んでいたような気がするんですが、40年以上前の話、記憶なんていいかげんなものです。
で、マンガをちゃんと読んでみようかなと思ったのは、2010年9月ですか。結局、読まないまま10年あまりが過ぎ去ってしまいました。
でまあ、特に理由があるわけではないのですが、ふとアニメを観ようかなと思い立ち、観始めた次第です。
現在、第34話まで視聴済み。いやあ、面白いですね。残り14話。今週中には観終わると思います。
2021-05-04 19:54
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「文藝春秋 漫画瀆本」
某SNSで友人が「文藝春秋 漫画瀆本」1964年8月号(特集=怪談でいこう)を紹介していました。
「文藝春秋 漫画瀆本」って、見かけて面白そうだと思ったら買うこともある、といった程度です。綿密な調査はしていないし、所有している号も定かではありませんが、この表紙(書影・左)には見覚えがあります。書棚を確認すると、やはり並んでいました。
と同時に、「文藝春秋 漫画瀆本」1970年8月号(男のためのミニ小説特集)なんて号も目に飛びこんできました(書影・中央)。
ぜんぜん覚えていなくて、目次を確認。――おお、ショートショート特集ですね。しかも、すごいラインナップ!
「文藝春秋 漫画瀆本」では1969年6月号(まんどく大世界史365)も要チェックです(書影・右)。目次を見ていただけるとわかりますように、特集「まんどく大世界史365」には「コントと事実でまとめたショート・ショート一日一史」というサブタイトルが添えられています。こちらはたまたま見かけて買ったものではなく、探していた号なので、よく覚えています。見つけたときには、「やったー」となったのでした。
ほかにもショートショートの見地から重要な号があるでしょうね。ぼちぼちと。
「文藝春秋 漫画瀆本」って、見かけて面白そうだと思ったら買うこともある、といった程度です。綿密な調査はしていないし、所有している号も定かではありませんが、この表紙(書影・左)には見覚えがあります。書棚を確認すると、やはり並んでいました。
と同時に、「文藝春秋 漫画瀆本」1970年8月号(男のためのミニ小説特集)なんて号も目に飛びこんできました(書影・中央)。
ぜんぜん覚えていなくて、目次を確認。――おお、ショートショート特集ですね。しかも、すごいラインナップ!
「文藝春秋 漫画瀆本」では1969年6月号(まんどく大世界史365)も要チェックです(書影・右)。目次を見ていただけるとわかりますように、特集「まんどく大世界史365」には「コントと事実でまとめたショート・ショート一日一史」というサブタイトルが添えられています。こちらはたまたま見かけて買ったものではなく、探していた号なので、よく覚えています。見つけたときには、「やったー」となったのでした。
ほかにもショートショートの見地から重要な号があるでしょうね。ぼちぼちと。
2021-05-04 09:06
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映画『ジャスティス・リーグ』
映画『ワンダーウーマン1984』を観て、もうちょっとワンダーウーマンの活躍を見たいなと思いました。調べてみますと、単独で登場する映画は『ワンダーウーマン』『ワンダーウーマン1984』だけですが、『バットマンvsスーパーマン ジャスティスの誕生』『ジャスティス・リーグ』にもヒーロー軍団の一員として登場しているとのこと。
両者を比較検討。ワンダーウーマンの出番が多そうなので、『ジャスティス・リーグ』を観ることにしました。
とにかく盛りだくさんで、見せ場の連続。わちゃわちゃしているうちに、おわわわわと終わってしまいました。観ている間は面白かったのですが、肝心のストーリーは……(笑)。
圧倒的に印象に残ったのはスーパーマンの強さでした。これだけ強いと、ほかのヒーローとのバランスが崩れてしまうのでは?
いやまあ、楽しく観終わりましたので、アメコミ映画はそれでいいのかもしれません。
この前段となる作品『バットマンvsスーパーマン ジャスティスの誕生』を観ようか、思案中です。
2021-05-03 07:34
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映画『スーパーガール』
ワンダーウーマンはスーパーマンの女性版、と書きました(→この記事)。間違ってはいないと思うのですが――
待てよ。その名もずばり、スーパーガールという存在があるではないか。
『スーパーガール』(1984年)――むか~し、映画を観た記憶はありますが、どんな内容なのか、さっぱり思い出せません。残念ながら、うちにはソフトも録画もなく……。気になり、レンタルビデオショップで借りてきました。
さっそく観賞。
あー、こんな話でしたか。
可もなく不可もなく。つまらないことはないけれど、特に印象に残るシーンもなく。
数年後には、また忘れていそうです(苦笑)。
2021-05-02 17:58
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映画『クレイジーズ 42日後』
ステイホームなゴールデンウイーク、映画鑑賞4本目は『クレイジーズ 42日後』です。『クレイジーズ』の続編かと思って観始めたのですが……。
ある日、気がつくと人間を凶暴化させるウイルスが蔓延していた。難を逃れた青年は自室に閉じこもり……。
よくある設定ですね。『クレイジ-ズ』とは無関係のようで、早合点でした。残念ですが、とはいえ、この記事ほかにも書いていますように、私は『地球最後の男 オメガマン』が大好き。この手の設定だけでも嬉しくなってしまいます。
物語は比較的静かに進みますが、最終盤に急展開。あれよあれよとエンディングを迎えました。
早合点で観ようと思った映画ですけれど、結果オーライです。
2021-05-02 08:37
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映画『ワンダーウーマン1984』
映画『ワンダーウーマン1984』を観ました。『ワンダーウーマン』の続編です。
前作を観た際――
>ストーリー自体は、言っちゃ悪いけど平凡。まあ、今回はプロローグ編という意味合いが強いのでしょうから、次回に期待しましょう。
と書きました。
その期待通り、面白かったです!
基本は『スーパーマン』の女性版なのでしょうが、それ以上に『インディ・ジョーンズ』『ウィッシュマスター』――私が大好きな映画シリーズのエッセンスを端々に感じました。さらに終盤の戦いでは『X-MEN』シリーズを思い出したり。
エンディングロールの途中には、え? と驚くようなシーンも。
3作目、もし作られるとしたら、観ます。
2021-05-01 15:40
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映画『新 感染半島 ファイナル・ステージ』
映画『新 感染半島 ファイナル・ステージ』を観ました。2020年の韓国映画。『新 感染 ファイナル・エクスプレス』の続編です。前作は登場人物にいろいろ思うところがあったとはいえ、よくできたゾンビ映画だったとは思います。ラストで爽快感を得られましたし。
で、『新 感染半島 ファイナル・ステージ』です。こちらはゾンビ映画というより(特に終盤は)カー・アクション映画って感じでしたね。観ながら『マッド・マックス』(←大好き)を強烈に想起。期待していた方向とは違っていましたが、充分に楽しめました。ハッピーエンド(100パーセントとは言えませんけれど)も嬉しかったです。
2021-05-01 10:08
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『記憶の淵より』
クラーク・アシュトン・スミス『記憶の淵より C・A・スミス散文詩集』綺想社(21)を版元よりお送りいただきました。いつもありがとうございます。
〈綺想紙漿雑誌 暴譯叢書〉の8冊目。C・A・スミス作品5冊目です。
なんと今回は散文詩集! 散文詩はショートショートの親戚みたいなもので、ショートショートの見地からも要チェック対象です。しかもC・A・スミス作品となれば、なおさら。
ぱらぱらっと眺めただけでも、抜群の雰囲気が漂ってきます。
じっくりと楽しもうと思います。
ご注文はこちらから。
〈綺想紙漿雑誌 暴譯叢書〉の8冊目。C・A・スミス作品5冊目です。
なんと今回は散文詩集! 散文詩はショートショートの親戚みたいなもので、ショートショートの見地からも要チェック対象です。しかもC・A・スミス作品となれば、なおさら。
ぱらぱらっと眺めただけでも、抜群の雰囲気が漂ってきます。
じっくりと楽しもうと思います。
ご注文はこちらから。
2021-05-01 06:40
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「中日春秋」
「中日新聞」の朝刊コラム「中日春秋」には、ちょくちょく星新一の作品が紹介されていたりして、毎朝楽しみにしています。
今朝もまた、うほほ~~となりました。(→「中日新聞」サイト)
いやあ、まさか磯村尚徳編著『フランス・ジョーク集』実業之日本社(76)収録のジョークが枕に使われようとは……。しかも、ピックアップされていたのが、このジョークとは……。(→この記事参照)
びっくり、しかし嬉しいです。
フレドリック・ブラウンのショートショートにも言及されていたら喜び倍増でしたが、それはなくて、残念。このコラムの書き手は、ブラウン作品もご存じなのではないかとも思います。紙幅の関係で、あえて書かなかった、と。
朝っぱらから、にこにこしております。
今朝もまた、うほほ~~となりました。(→「中日新聞」サイト)
いやあ、まさか磯村尚徳編著『フランス・ジョーク集』実業之日本社(76)収録のジョークが枕に使われようとは……。しかも、ピックアップされていたのが、このジョークとは……。(→この記事参照)
びっくり、しかし嬉しいです。
フレドリック・ブラウンのショートショートにも言及されていたら喜び倍増でしたが、それはなくて、残念。このコラムの書き手は、ブラウン作品もご存じなのではないかとも思います。紙幅の関係で、あえて書かなかった、と。
朝っぱらから、にこにこしております。
2021-05-01 06:12
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