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映画『ホーンテッド・ハウス』

 映画『ホーンテッド・ハウス』(1999年)を観ました。
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 ほとんどのシーンが精神状態に問題のある女性の視点で進むため、どこまでが現実でどこまでが妄想なのかわからないままにストーリーが進みます。ショッカー映画として悪くないし、スプラッタ・シーンも魅力的。からくり屋敷のような家で、いったい何が起こっているのか。楽しく観終えました。
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映画『デッド・シート~地獄への直流電気椅子~』

 映画『デッド・シート~地獄への直流電気椅子~』(1988年)を観ました。
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 う~~ん。サブタイトル「地獄への直流電気椅子」とジャケットの惹句「怨霊が放電しながら襲いかかる!!」に惹かれて観ようと思ったんですけれど、怨霊の出番はわずかなのでした。
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『大人のための童話集』ほか

◎石井慶『大人のための童話集』日本図書刊行会(98)
 短い小説集というだけで収集対象にしてしまうのはやめたほうがいいとはわかっていますが、どこで線を引けばいいのか。それが悩ましいです。
◎高橋晋平『∞アイデアのつくり方』イースト・プレス(12)
 帯に――
>アイデアはテキトーがいいのだ!
 名言!
大人のための童話集.jpg ∞アイデアのつくり方.jpg
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映画『フローズン・ボディ』

 映画『フローズン・ボディ』(1988年)を観ました。
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 ゾンビが出現してからはゾンビ映画として悪くないのですけれど、94分の映画でゾンビが初登場するのは45分あたりですからねえ。せっかく面白い設定なのにそれを生かし切れていない感じがして、残念でした。
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映画『デモンハウス』

 映画『デモンハウス』(1996年)を観ました。
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 ホラー映画の定番シーンがてんこ盛り、あるいは、ごった煮。82分に、ぎゅっと濃縮されています。これは楽しい。
 思い返せば、1980年代、90年代のレンタルビデオショップには、こんな映画が所狭しと並べられていたのでした。楽しかったあの時代を懐かしく思い出します。
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映画『妖怪天国』

 映画『妖怪天国』(1986年)を観ました。
 何はともあれ、この出演陣!
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映画『サイキック・ターゲット』

 映画『サイキック・ターゲット』(1996年)を観ました。
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 超能力もののSFは好きですから楽しめたのですが、超能力が地味なのが残念。超能力のシーンが派手だったら、もっと楽しめたと思います。
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『電気女』ほか

◎立花種久『電気女』パロル舎(05)
 600ページに24編収録。短いのも長いのも、いろいろ収録されています。
◎豊田有恒『蘇る古代史』青春出版社・プレイブックス(97)
 豊田さんの古代史話、好きです。
電気女.jpg 蘇る古代史.jpg
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映画『ハートレス 記憶移植』

 映画『ハートレス 記憶移植』(1997年)を観ました。
 心臓移植手術を受けた主人公は悪夢にうなされるようになります。なんと、心臓とともにドナーの記憶も移植されていたのです。
 こういう設定ですと、東野圭吾『変身』を想起します。私は『変身』が大好きですから、当然のことながら『ハートレス 記憶移植』にも期待をしてしまいます。
『変身』はホラー・テイスト多めでしたが、『ハートレス 記憶移植』はミステリ&スリラー色が強いですね。それにサイコも。で、最後の10分くらいの展開には、うっひゃあ! そう来るか!
 ほんと、楽しませてもらいました。
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『日本の異界 名古屋』

◎清水義範『日本の異界 名古屋』ベスト新書(17)
 久しぶりに名古屋本を買いました。名古屋本、好きです。
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映画『Dr.ギグルス』

 映画『Dr.ギグルス』(1993年)を観ました。
>ジェイソン、フレディ、チャッキー。伝統を受け継ぐニュー・ホラー・キャラクター。「Dr.ギグルス」の趣味は心臓採集!!
 自分を医者だと信じこんでいる精神異常者が主人公のシリアルキラー映画です。神出鬼没の主人公、彼の診察は殺人! 手術も殺人!
 期待の3割増しくらい面白かったです。
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