『宇宙船殺人事件』『大地の咒縛』
綺想社さまより新刊2冊を送っていただきました。いつもありがとうございます。
◎エドモンド・ハミルトン『宇宙船殺人事件』綺想社(23)
3編収録の短編集。ハミルトンは私にとって、特別な作家のひとりです。E・R・バローズに魅せられてSFを読み始め、次に夢中になったのはハミルトンでした。これは楽しみ!(通販はこちら)
◎ドロシー・マカードル『大地の咒縛』綺想社(23)※表紙と背ではマカドールになっています。
9編収録の短編集ですが、ショートショートと言ってもいいような長さの作品が多く、ほぼショートショート集です。こちらも楽しみ!(通販はこちら)
◎エドモンド・ハミルトン『宇宙船殺人事件』綺想社(23)
3編収録の短編集。ハミルトンは私にとって、特別な作家のひとりです。E・R・バローズに魅せられてSFを読み始め、次に夢中になったのはハミルトンでした。これは楽しみ!(通販はこちら)
◎ドロシー・マカードル『大地の咒縛』綺想社(23)※表紙と背ではマカドールになっています。
9編収録の短編集ですが、ショートショートと言ってもいいような長さの作品が多く、ほぼショートショート集です。こちらも楽しみ!(通販はこちら)


2023-11-16 16:33
コメント(2)
私もエドモンド・ハミルトンは特別な作家です。
『宇宙船殺人事件』は私も購入し、さきほど読み終えました。
表題作が中編で、あと短編2編収録ですが、それぞれ怪奇ミステリ、SF、怪奇SFという趣でバランスの取れた選択だと思います。
1930年から1932年頃の作品で、私が漠然と持っている当時のパルプ雑誌のイメージというか雰囲気をみごとに再現したような一冊でした。
第二弾、第三弾が出ればうれしいです。
by 山本孝一 (2023-11-18 08:22)
もう読まれましたか。私はまだ手つかずです。
盛林堂さんでの売れ行きを見ていると、2冊目も期待できそうですね。2冊目が出るまでに読まないと!
by 高井 信 (2023-11-18 17:58)