演劇『広くてすてきな宇宙じゃないか』

ある日、家にやってきたアンドロイドおばあちゃんは、死んだ母親そっくりの顔をしていた。それをどうしても受け入れられない末娘は……。
心がほっこりする、いい話でした。
久しぶりに原作を読み返そうかしらん。ということで、原作が収録されている本を取り出してきました。あ、ハヤカワ文庫SF版、買ってないや(苦笑)。



◎レイ・ブラッドベリ『キリマンジャロ・マシーン』早川書房・海外SFノヴェルズ(81)
◎レイ・ブラッドベリ『ブラッドベリは歌う』サンリオSF文庫(84)
◎レイ・ブラッドベリ『歌おう、感電するほどの喜びを!』ハヤカワ文庫NV(89)
2019-05-20 22:03
コメント(2)
「歌おう、感電するほどの喜びを!」 良い話でしたね。でも『広くてすてきな宇宙じゃないか』とくると、どうしても初期のSFマガジンに載ったアーンダールの短篇が頭に浮かんでしまいます。
by 森田 裕 (2019-05-21 18:37)
あ、やっぱり!
このタイトル、別の作家の作品にあったよなあ~という記憶がかすかに……。調べればいいのに放置しちゃってました。駄目ですね。反省。
ご教示、ありがとうございます!
by 高井 信 (2019-05-21 19:33)