佐野洋さんの作品で読んだのは「透明受胎」だけです。今朝の朝日新聞の訃報記事をみますと『おもな作品に「華麗なる醜聞」「透明受胎」など。』とあり代表作のひとつになっているのですね。読んだのはSFを読み始めて間もないころですが、読みやすくて本当に面白かったです。古いSFマガジンの広告ページを見ますと、佐野さんの刊行予定の作品は「海底樹林」となっていて全然別の話だったようですね。蜃気楼現象には宇宙の秘密がかくされていた…みたいな内容で、この作品も書いてほしかったものです。ご冥福をお祈りしたいと思います。 by 山本孝一 (2013-04-28 16:51)
やはりSFファンにとってのスタンダードは『透明受胎』ですね。なんと言っても、かの日本SFシリーズの1冊! 代表作とされているとは知りませんでした。なんだか嬉しいです。 by 高井 信 (2013-04-28 20:45)
佐野洋さんの作品で読んだのは「透明受胎」だけです。
今朝の朝日新聞の訃報記事をみますと『おもな作品に「華麗なる醜聞」「透明受胎」など。』とあり代表作のひとつになっているのですね。
読んだのはSFを読み始めて間もないころですが、読みやすくて本当に面白かったです。
古いSFマガジンの広告ページを見ますと、佐野さんの刊行予定の作品は「海底樹林」となっていて全然別の話だったようですね。
蜃気楼現象には宇宙の秘密がかくされていた…みたいな内容で、この作品も書いてほしかったものです。
ご冥福をお祈りしたいと思います。
by 山本孝一 (2013-04-28 16:51)
やはりSFファンにとってのスタンダードは『透明受胎』ですね。なんと言っても、かの日本SFシリーズの1冊!
代表作とされているとは知りませんでした。なんだか嬉しいです。
by 高井 信 (2013-04-28 20:45)