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『宇宙にとって人間とは何か』

『宇宙にとって人間とは何か 小松左京箴言集』PHP新書(11)を読みました。昨秋、星新一・星マリナ著/江坂遊編『スター・ワーズ 星新一の名言160選樹立社(10)が発行され、拙ブログでも採り上げました。その小松左京バージョンです。
 数多くの著作からの抜粋は、まさに含蓄の塊! 改めて、“知の巨人”たる小松左京の凄さを実感させられました。
 読み終え、書棚から『妄想ニッポン紀行』『(続)妄想ニッポン紀行』講談社文庫(73、74)を取り出しました。私が初めて読んだ小松左京のノンフィクションです。いやあ、面白かったですねえ。懐かしい!
宇宙にとって人間とは何か.jpg 妄想ニッポン紀行.jpg (続)妄想ニッポン紀行.jpg
 ちなみに、『妄想ニッポン紀行』は『地図の思想』『探検の思想』講談社(65、66)の合本、『(続)妄想ニッポン紀行』は『日本タイムトラベル 変貌する地域社会』読売新聞社(69)と『日本イメージ紀行』白馬出版(72)の再編集本です。
地図の思想.jpg 探検の思想.jpg 日本タイムトラベル.jpg 日本イメージ紀行.jpg
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