戸籍記載「キラキラネーム」容認へ
「光宙」を「ピカチュウ」、戸籍記載「キラキラネーム」容認へ…法制審中間試案
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ということで、拙作「大スクープ」をどうぞ。「SFハガジン」第129号(2019年4月30日発行)に掲載。『神々のビリヤード~SFハガジン・ショートショート集成~』ネオ・ベム(20)に収録されています。
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ということで、拙作「大スクープ」をどうぞ。「SFハガジン」第129号(2019年4月30日発行)に掲載。『神々のビリヤード~SFハガジン・ショートショート集成~』ネオ・ベム(20)に収録されています。

2022-05-18 07:52
コメント(2)
高井さんのこのようなショートショートに「光宙(ぴかちゅう)」が登場するのは大歓迎ですが、私の考え方が古いのか、実際に戸籍にこんな名前があふれたら嫌だなぁという気持ちになりますなぁ。
「一二三」で「わるつ」とか「七音」と書いて「どれみ」なんてふりがなのついた戸籍は見たくないなぁ。
「子丑寅卯辰巳午未申酉戌亥太郎」で「えとたろう」だったら、まだ洒落てるなぁという気にもなるのですが。
by 山本孝一 (2022-05-20 19:36)
ほんと、そうですね。言うまでもありませんが、この作品はキラキラネームに対する皮肉というか風刺というか、そういう意味も込めています。
ああ、そういえば、「腥」とか「胱」とか、文字の意味を考えず、「月と星」「月の光」だから名前に使いたい、なんて人もいるようで、呆れるしかありません。
by 高井 信 (2022-05-20 20:10)