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『時が新しかったころ』

 中村融さんから訳書『時が新しかったころ』創元SF文庫(14)をお送りいただきました。ロバート・F・ヤングの長編! です。
 どっかで見たことがあるようなタイトル……というのも道理、同タイトルの中編(中村融編『時の娘』創元SF文庫(09)に収録)を長編化したものなのですね。
 ブログでも何度か書いていますが、私はヤング大好き! 「SFマガジン」1972年6月号で「いかなる海の洞に」に衝撃を受けて(→この記事参照)以来ですから、うひゃあ、もう40年超……。
 しみじみと読ませていただきます。ありがとうございました!
時が新しかったころ.jpg 時の娘.jpg
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