田辺聖子展
神戸文学館といえば、「SF幼年期と神戸」や「小松左京展」といった企画展を思い出します。本当に楽しかったです。
今秋には大衆小説の超大物――私も大好きな作家の企画展を予定していると聞き、楽しみにしていたのですが、それが変更になったとのこと。残念! とは思いつつも、正式決定したのは「田辺聖子展」ということで、これはこれで楽しみです。(詳細はこちらに)
田辺聖子にはSFファン直撃の快作『お聖どん・アドベンチャー』があります。まさに抱腹絶倒。読んでないSFファンがおられましたら、ぜひ! とお勧めします。
田辺聖子の著作では、ショートショートの資料として1冊だけリストアップしています。
『愛の風見鳥』大和出版(75)/集英社文庫(78)
ショートショートというより掌編小説でしょうが、まあ一応。
ともあれ神戸文学館の「田辺聖子展」、会期中に一度は足を運びたいと思っています。
今秋には大衆小説の超大物――私も大好きな作家の企画展を予定していると聞き、楽しみにしていたのですが、それが変更になったとのこと。残念! とは思いつつも、正式決定したのは「田辺聖子展」ということで、これはこれで楽しみです。(詳細はこちらに)
田辺聖子にはSFファン直撃の快作『お聖どん・アドベンチャー』があります。まさに抱腹絶倒。読んでないSFファンがおられましたら、ぜひ! とお勧めします。
田辺聖子の著作では、ショートショートの資料として1冊だけリストアップしています。
『愛の風見鳥』大和出版(75)/集英社文庫(78)
ショートショートというより掌編小説でしょうが、まあ一応。
ともあれ神戸文学館の「田辺聖子展」、会期中に一度は足を運びたいと思っています。
2012-09-12 12:44
コメント(2)
私も、ここで「YH展」が行われる聞いて、楽しみにしていたのですが、残念です。
この神戸文学館、「SF幼年期と神戸」「小松左京展」の時の、山本館長さんは退任され、今は新しい館長さんです。山本館長時代から、少し企画が変わるかも知れませんね。
by 雫石鉄也 (2012-09-12 15:05)
そりゃまあ、YH展と比べると、わくわく感は減じてしまいますけれど、田辺聖子展もけっこう楽しみにしています。
10月中には行きたいな。
by 高井 信 (2012-09-12 18:46)