カレル・チャペックのショートショート集
相変わらず頭のなかは映画モードで、毎晩のように映画を観ています。ほとんどは古い映画の再鑑賞。すっかりノスタル爺さんであります。
そんなわけで、なかなかショートショートに思考が向かず……。結果として記事の更新が滞ってしまい、申しわけなく思っています。
しばらくはこんな状態が続きそうな気がしますが、それはさておき――
某ブログに「カレルチャペック紅茶店」のことが書かれていました。
私は筋金入りのコーヒー好きで、紅茶に興味はありませんけれど、カレル・チャペックには大いに興味があります。『R.U.R.』や『山椒魚戦争』はもちろんのこと、ショートショートの先駆者の1人として位置づけている作家なんですから。(『ショートショートの世界』48ページ参照)
へえ。そんな店があるのか。チャペックの名を冠した紅茶か。飲んでみたいな。
とネット検索しましたら、おお、名古屋にも店があるではありませんか。>名古屋ラシック店
ただ、店舗の写真を見る限りでは喫茶スペースはなさそうで、だとしたら、試しに飲んでみたいだけの人間にはつらいかも……。
まあ、喫茶スペースはないにしても、試飲はさせてもらえるかもしれませんから、機会があれば店に行ってみようと思います。しかし、このネーミングは反則ですね(笑)。
以下、チャペックのショートショート集リストです。
『ひとつのポケットから出た話』至誠堂・現代人叢書(60)/晶文社・文学のおくりもの(76)/晶文社・文学のおくりものベスト版(97)
『チャペック小説選集1 受難像』成文社(95)
『ポケットから出てきたミステリー』晶文社(01)
『こまった人たち チャペック小品集』平凡社ライブラリー(05)
『カレル・チャペック短編集』青土社(07)
『カレル・チャペック短編集Ⅱ 赤ちゃん盗難事件』青土社(08)
『カレル・チャペック短編集Ⅲ ありふれた殺人』青土社(08)
あと、これは現物未確認ですが、『チャペック小説選集6 外典』成文社(97)という本もあります。もしかしたらショートショート集と言える本かもしれません。
【追記】2012年5月17日
入手しました。>『外典』
そんなわけで、なかなかショートショートに思考が向かず……。結果として記事の更新が滞ってしまい、申しわけなく思っています。
しばらくはこんな状態が続きそうな気がしますが、それはさておき――
某ブログに「カレルチャペック紅茶店」のことが書かれていました。
私は筋金入りのコーヒー好きで、紅茶に興味はありませんけれど、カレル・チャペックには大いに興味があります。『R.U.R.』や『山椒魚戦争』はもちろんのこと、ショートショートの先駆者の1人として位置づけている作家なんですから。(『ショートショートの世界』48ページ参照)
へえ。そんな店があるのか。チャペックの名を冠した紅茶か。飲んでみたいな。
とネット検索しましたら、おお、名古屋にも店があるではありませんか。>名古屋ラシック店
ただ、店舗の写真を見る限りでは喫茶スペースはなさそうで、だとしたら、試しに飲んでみたいだけの人間にはつらいかも……。
まあ、喫茶スペースはないにしても、試飲はさせてもらえるかもしれませんから、機会があれば店に行ってみようと思います。しかし、このネーミングは反則ですね(笑)。
以下、チャペックのショートショート集リストです。
『ひとつのポケットから出た話』至誠堂・現代人叢書(60)/晶文社・文学のおくりもの(76)/晶文社・文学のおくりものベスト版(97)
『チャペック小説選集1 受難像』成文社(95)
『ポケットから出てきたミステリー』晶文社(01)
『こまった人たち チャペック小品集』平凡社ライブラリー(05)
『カレル・チャペック短編集』青土社(07)
『カレル・チャペック短編集Ⅱ 赤ちゃん盗難事件』青土社(08)
『カレル・チャペック短編集Ⅲ ありふれた殺人』青土社(08)
あと、これは現物未確認ですが、『チャペック小説選集6 外典』成文社(97)という本もあります。もしかしたらショートショート集と言える本かもしれません。
【追記】2012年5月17日
入手しました。>『外典』
2009-11-16 15:40
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