映画『美しき生首の禍』
映画『美しき生首の禍』を観ました。1962年の作品。だいぶ前に買ったきり放置してあったDVDです。
主人公の天才外科医(というより、マッドサイエンティストですな)は婚約者とドライブ中、事故に遭います。自分は無傷だったものの、なぜか彼女は首チョンパ状態に。彼は首を持ち帰り、施術。命を取り留めます。
首だけじゃダメだ。胴体も欲しい。――このあとの展開は想像できますね。ええ、その通りです。
楽しかった~。
以下、どうでもいい話。
【1】首だけ女を見て、『俺はご先祖さま』のマリアンを思い出しました。顔立ちも、このタイツみたいな被り物も。DVDジャケットでは黄色いタイツですが、映画はモノクロですから白いのです。
【2】首が喋っているのを見て、久しぶりに『死霊のしたたり』を観たくなりました。この記事にも書きましたが、大好きな映画なんです。
2015-10-07 21:52
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