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『未知の女』ほか

 名古屋古書会館にて本日より即売会がスタート。久しぶりに行ってみました。
 朝っぱらから出かけ、開場と同時に突入。
◎鈴木信太郎譯『未知の女 近代フランスファンタスチック物語』酣燈社(47)
 フランス短編アンソロジー。わーい。古本っぽい古本だ~い(嬉)。
◎エイモス・チュツオーラ『薬草まじない』晶文社(83)
 チュツオーラって『やし酒のみ』しか読んだことありません。面白かった記憶があり、これも読んでみようかな、と。
◎「SFマガジン」1990年10月号(創刊400号記念特大号)
 私が「SFマガジン」を買っていたのは300号までです。それ以降は、書店で目につくと手に取ることもあるし、特集が気に入ったら買うこともあるし……。この400号記念特大号は知りませんでした。
 ぶ厚さに驚愕! なかを見て――うへえ、創刊号がそのまんま(全ページではありませんが)復刻されてる!
 100円ということもあり(笑)、迷わず買いました。
未知の女.jpg 薬草まじない.jpg SFマガジン.jpg
 その後、新刊書店へ。
◎桂千穂『カルトムービー 本当に面白い 日本映画1981→2013』メディアックス(14)
 昨年末に買った『カルトムービー 本当に面白い 日本映画1945→1980』の姉妹編。採り上げられている147本のうち、私が観たことのあるのは20本くらい。うち3本は筒井康隆原作です。
 帰途、古本屋に寄り――
◎「ナイトランド」創刊号(12)
◎「ナイトランド」第2号(12)
 実は「ナイトランド」って、1冊(第6号)しか読んだことがありません。買ったわけではなく、ある方にいただいたもの。もうちょっと読んでみようかな、と。
カルトムービー日本映画.jpg ナイトランド.jpg
 んで、正午過ぎには帰宅。早っ!(笑)
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