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『少年少女昭和SF美術館』など

少年少女昭和SF美術館.jpg◆新刊書店に行く。
◎大橋博之編著『少年少女昭和SF美術館 表紙でみるジュヴナイルSFの世界』平凡社(13)
 眺めていると嬉しくなってきます。じっくりと楽しみます。
 編集協力を見ると――うはは、よ~く知っている人ばっかり(笑)。
◎眉村卓『こんにちは、花子さん』双葉文庫(13)
 ショートショート集。『こんにちは、花子さん』『頑張って、太郎さん』(この記事参照)の再編集・合本。
◎阿刀田高『知的創造の作法』新潮新書(13)
 阿刀田高のアイデア考察エッセイ、好きです。
◎鈴木則文『東映ゲリラ戦記』筑摩書房(13)
 店長が、「こんな本、好きだろ」と取り置きしておいてくれました。目次を見ましたら――おおおおおおーっ!
 目次にタイトルが挙げられている作品、ほとんどを観ています。観てないのは、たぶん5本だけ。んで、めちゃ面白かった作品、た~くさんです。(目次の画像はクリックで拡大)
こんにちは、花子さん.jpg 知的創造の作法.jpg 東映ゲリラ戦記.jpg
目次.jpg
◆店長から写真(のコピー。焼き増しにあらず)をもらう。
◎筒井康隆サイン会(1979年12月16日開催)
◎星新一サイン会(1980年5月25日開催)
 どちらも、ちくさ正文館ターミナル店にて開催。告知チラシはこの記事に。
 何枚ももらいましたが、ほとんどは会場の風景で、主役の顔を正面から撮ったものは皆無でした。ピックアップした2枚が、最も顔が写っている写真です(ほとんど頭しか写ってないけど)。まあ、サイン会ですから、下を向いているのは当たり前といえば当たり前ですが……。
◎『12人の浮かれる男』鑑賞・集合写真
 どのときか不明。懐かしい顔が並んでいます。
筒井康隆サイン会.jpg 星新一サイン会.jpg 12人の浮かれる男.jpg
◆古本屋へも行く。
◎大森望編『ぼくの、マシン ゼロ年代日本SFベスト集成〈S〉』創元SF文庫(10)
◎大森望編『逃げゆく物語の話 ゼロ年代日本SFベスト集成〈F〉』創元SF文庫(10)
◎大森望編『不思議の扉 ありえない恋』角川文庫(11)
 シリーズ4冊(だよね?)、ようやく揃いました。
◎角田喜久雄『神變八咫烏』湊書房(47)
 あんまり安かったので、つい……(苦笑)。
ゼロ年代日本SFベスト集成.jpg 不思議の扉.jpg 神変八咫烏.jpg
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