ジャン・レイのショートショート集
ふーん、ジャン・レイか。懐かしいなあ。
――と(大方には意味不明なことを)呟きつつ、ジャン・レイのショートショート集リストをアップします。言わずもがなと思いますが、ジャン・レイはベルギーの幻想小説家です。
『ゴルフ奇譚集』白水社(85)
『新カンタベリー物語』創元推理文庫(86)
『ウイスキー奇譚集』白水社(89)
ほかに、うちにあるジャン・レイは長編『マルペルチュイ』月刊ペン社・妖精文庫(79)だけかな。短編集『幽霊の書』国書刊行会(79)は、買おうか迷っているうちに月日が過ぎ去りました(笑)。
そういえば『マルペルチュイ』って、買っただけで読んでないなあ。この本が発売されたのは1979年の2月。このころの私は、とにかく小説を書くのが面白くて、「読んでる暇があったら書く」でした。結果、その年の10月に商業誌デビューすることができたのです。
妖精文庫って、初期の巻はかなり読んでいて、だんだん読まなくなって、それでも惰性で買ってはいたのだけど、そのうち買わなくなって……。揃ってないし、ラインナップも把握していません。ショートショートの資料となり得るものだけは所有していると思うのですが……。
【追記】
ウィキペディアで「ジャン・レー」の項目を見たら、「作品リスト」に――
>榊原晃三訳『死者のしかえし』金の星社、1986年(下記『ウイスキー奇譚集』から数編を児童向けに抄訳したもの)
どうしてここにアンソロジーを入れるかなあ。
こんな書き方をすると、ジャン・レイ(ジャン・レー)単独の著作と勘違いしてしまうではありませんか。
ちなみに、『死者のしかえし』に収録されているのは――
「なぞのスケッチ」E・シャトリアン
「分身人間」G・アポリネール
「死者のしかえし」ジャン・レイ
「恐ろしい約束」ジャン・レイ
「墓守りの告白」ジャン・レイ
――と(大方には意味不明なことを)呟きつつ、ジャン・レイのショートショート集リストをアップします。言わずもがなと思いますが、ジャン・レイはベルギーの幻想小説家です。
『ゴルフ奇譚集』白水社(85)
『新カンタベリー物語』創元推理文庫(86)
『ウイスキー奇譚集』白水社(89)
ほかに、うちにあるジャン・レイは長編『マルペルチュイ』月刊ペン社・妖精文庫(79)だけかな。短編集『幽霊の書』国書刊行会(79)は、買おうか迷っているうちに月日が過ぎ去りました(笑)。
そういえば『マルペルチュイ』って、買っただけで読んでないなあ。この本が発売されたのは1979年の2月。このころの私は、とにかく小説を書くのが面白くて、「読んでる暇があったら書く」でした。結果、その年の10月に商業誌デビューすることができたのです。
妖精文庫って、初期の巻はかなり読んでいて、だんだん読まなくなって、それでも惰性で買ってはいたのだけど、そのうち買わなくなって……。揃ってないし、ラインナップも把握していません。ショートショートの資料となり得るものだけは所有していると思うのですが……。
【追記】
ウィキペディアで「ジャン・レー」の項目を見たら、「作品リスト」に――
>榊原晃三訳『死者のしかえし』金の星社、1986年(下記『ウイスキー奇譚集』から数編を児童向けに抄訳したもの)
どうしてここにアンソロジーを入れるかなあ。
こんな書き方をすると、ジャン・レイ(ジャン・レー)単独の著作と勘違いしてしまうではありませんか。
ちなみに、『死者のしかえし』に収録されているのは――
「なぞのスケッチ」E・シャトリアン
「分身人間」G・アポリネール
「死者のしかえし」ジャン・レイ
「恐ろしい約束」ジャン・レイ
「墓守りの告白」ジャン・レイ
2013-11-12 09:51
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