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映画『クリーチャーズ 異次元からの侵略者』

 昨日、(個人的に)映画の日と制定しました。
 まずはアニメ『ねらわれた学園』を観ました。――ここにも書きましたが、やはりこういう絵は苦手だなあ。そもそも『ねらわれた学園』って、こんな話だっけ?(苦笑)
 引き続いて、映画版『妖怪人間ベム』を鑑賞。――TVドラマの延長として、よくできてるなあ。触手、大好き!(嬉)
 で、最後は『クリーチャーズ 異次元からの侵略者』です。ドン・コスカレリ――かの『ファンタズム』の監督作品。
『ファンタズム』はかつて、日本公開時に劇場で観ました。なんとも形容のしがたい怪作。とんでもない映画を観ちゃったなあという印象がいまだに残っています。
 ということで、『クリーチャーズ 異次元からの侵略者』。

 冒頭10分くらいで、いきなりドアノブが×××に……。うぎゃ! ――しかし、これで一気に引き込まれました(笑)。その後も次から次へと、わけのわからない展開が!
 楽しく観ていたのですが、30分ほど経ったところで強烈な睡魔に襲われ……。映画を中断し、寝てしまいました。起床し、朝っぱらから映画鑑賞。ちょっと迷ったものの、続きからではなく最初から観ることにしました。ドアノブは2度目ですが、やはり強烈だなあ(笑)。
 つい先ほど、観終わりました。
 うん、こんなの大好き! いやあ、『ファンタズム』のコスカレリ、健在ですねえ。嬉しくなります。面白かった~。(銀色の球体も出てきますよ)
『ファンタズム』のファンはもちろん、クローネンバーグのファンにもお勧めできます。ぜひぜひ!
コメント(1) 

コメント 1

高井 信

 ドアノブですが、ネット検索してみたところ、多くの人がレビューで採り上げていました。やはり書きたくなりますね(笑)。
 そのシーンをアップしているサイトもありました。気になる方は画像検索してみてください。いや実は、私も画像を載せようかと思ったのですけどね。
by 高井 信 (2013-10-14 10:25) 

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