刷り出し
先日、「少年マガジン」の刷り出し(雑誌を製本する前の紙束)のことに触れました。
本日、また別の刷り出しを発見。SF専門誌「奇想天外」の1979年12月号のものです。「少年マガジン」は忘れていましたが、こちらははっきりと覚えています。――見つかったのは拙作「目覚時計」と「うるさい宇宙船」が掲載されているページ。そう、私が商業誌デビューした号の刷り出しなんですよね。「記念に」と編集部にお願いして、もらったのでした。
以下の画像は「奇想天外」当該号と刷り出しです。「刷出」と赤いハンコが捺されているの、読めるかなあ。製本前なので、刷り出しのほうが少し大きいです。
刷り出しは1枚16ページ分(片面8ページ)。ぴらっと開くと、こうなります。まずは「目覚時計」のタイトル・ページが含まれている面。
続いては「うるさい宇宙船」タイトル・ページです。
う~~ん。懐かしい。懐かしすぎます。
本日、また別の刷り出しを発見。SF専門誌「奇想天外」の1979年12月号のものです。「少年マガジン」は忘れていましたが、こちらははっきりと覚えています。――見つかったのは拙作「目覚時計」と「うるさい宇宙船」が掲載されているページ。そう、私が商業誌デビューした号の刷り出しなんですよね。「記念に」と編集部にお願いして、もらったのでした。
以下の画像は「奇想天外」当該号と刷り出しです。「刷出」と赤いハンコが捺されているの、読めるかなあ。製本前なので、刷り出しのほうが少し大きいです。
刷り出しは1枚16ページ分(片面8ページ)。ぴらっと開くと、こうなります。まずは「目覚時計」のタイトル・ページが含まれている面。
続いては「うるさい宇宙船」タイトル・ページです。
う~~ん。懐かしい。懐かしすぎます。
2013-09-08 12:05
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