『予期せぬ結末1 ミッドナイト・ブルー』ほか
井上雅彦さんから、井上雅彦編/ジョン・コリア『予期せぬ結末1 ミッドナイト・ブルー』扶桑社ミステリー(13)を送っていただきました。ありがとうございます!!!
実は今日、街なかをうろついていまして、新刊書店にも立ち寄ったんですよね。この本を買おうと思っていたんですが、まだ入荷していなくて、残念……と帰宅したらこの本が届いていたわけで、なんとも言えず嬉しかったです。
このシリーズのコンセプトは、帯に明確に記されています。
なるほど~。それで次巻はチャールズ・ボーモントですか。こちらも超特大の楽しみ!
さて。
街に出た主目的はブックオフ巡りでした。最近は近所のブックオフ(複数あります)を覗くくらいで、わざわざブックオフのために遠出することはなくなっていたのですが、ゴールデンウイークのセール(本全品2割引)をやっているということで、たまには遠くへも行ってみるかな、と。
4軒ハシゴ。そこそこ買ったものの、目を瞠るような本には巡り合えませんでした。まあ、ブックオフに期待するほうが間違っていますけどね(笑)。
ショートショートの収穫と言えるのは1冊だけです。
◎エリザベス・ボウエン『ボウエン幻想短篇集』国書刊行会(12)
17編(+エッセイ4編)収録。ショートショートの資料としてボウエンの本を買うのは、これで2冊目です。1冊目は『あの薔薇を見てよ ボウエン・ミステリー短編集』ミネルヴァ書房(04)、こちらは20編収録です。
ちょっと楽しかったのは筒井康隆『ウィークエンド・シャッフル』の講談社文庫版です。よく見る本ではありますが、なんと帯が付いている(と見えた)のですよ。ブックオフで帯付の文庫なんて珍しいなと手に取ってみましたら――
あは。帯じゃない。帯が巻かれているとしか見えないようなデザインのカバーなんですよね。いやあ、こんなカバーがありましたか。知りませんでした。
「ウィークエンド・シャッフル」は大好きな短編で、もちろん映画も何度も観ています。こんなカバーを見たら、もう買うしかないです(嬉)。
帰宅して、初刊本(講談社/74)を取り出してみましたら、おや、こんなチラシが……。
1982年というと、『ウィークエンド・シャッフル』の映画化と同じ年ですね。こちらはまるっきり記憶になく、おそらく観ていないと思います。
実は今日、街なかをうろついていまして、新刊書店にも立ち寄ったんですよね。この本を買おうと思っていたんですが、まだ入荷していなくて、残念……と帰宅したらこの本が届いていたわけで、なんとも言えず嬉しかったです。
このシリーズのコンセプトは、帯に明確に記されています。
なるほど~。それで次巻はチャールズ・ボーモントですか。こちらも超特大の楽しみ!
さて。
街に出た主目的はブックオフ巡りでした。最近は近所のブックオフ(複数あります)を覗くくらいで、わざわざブックオフのために遠出することはなくなっていたのですが、ゴールデンウイークのセール(本全品2割引)をやっているということで、たまには遠くへも行ってみるかな、と。
4軒ハシゴ。そこそこ買ったものの、目を瞠るような本には巡り合えませんでした。まあ、ブックオフに期待するほうが間違っていますけどね(笑)。
ショートショートの収穫と言えるのは1冊だけです。
◎エリザベス・ボウエン『ボウエン幻想短篇集』国書刊行会(12)
17編(+エッセイ4編)収録。ショートショートの資料としてボウエンの本を買うのは、これで2冊目です。1冊目は『あの薔薇を見てよ ボウエン・ミステリー短編集』ミネルヴァ書房(04)、こちらは20編収録です。
ちょっと楽しかったのは筒井康隆『ウィークエンド・シャッフル』の講談社文庫版です。よく見る本ではありますが、なんと帯が付いている(と見えた)のですよ。ブックオフで帯付の文庫なんて珍しいなと手に取ってみましたら――
あは。帯じゃない。帯が巻かれているとしか見えないようなデザインのカバーなんですよね。いやあ、こんなカバーがありましたか。知りませんでした。
「ウィークエンド・シャッフル」は大好きな短編で、もちろん映画も何度も観ています。こんなカバーを見たら、もう買うしかないです(嬉)。
帰宅して、初刊本(講談社/74)を取り出してみましたら、おや、こんなチラシが……。
1982年というと、『ウィークエンド・シャッフル』の映画化と同じ年ですね。こちらはまるっきり記憶になく、おそらく観ていないと思います。
2013-05-04 22:18
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