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映画『狼の血族』

 映画『ウルフマン』の記事で――
> 狼男の映画といえば、すぐに脳裡に浮かぶのは『狼男アメリカン』とか
>『ティーン・ウルフ』とか『ハウリング』とか……。あ、私は『狼の血族』が
>好きでした。
 と書きました。
 ちょっとした調べものをしていて、アンジェラ・カーター『血染めの部屋 大人のための幻想童話』筑摩書房(92)/ちくま文庫(99)を久しぶりに手に取ったところ、調べものとは全く関係ないのですが――
 あ、そうだった、そうだった。この本に『狼の血族』の原作が収録されているんだった~。
血染めの部屋.jpg 血染めの部屋(文庫).jpg
 当たり前のように映画を観たくなり……。
 観ました!
 この映画を観るのは、え~~~~と、25年ぶりくらいでしょうか。やーっぱり面白いですねえ。狼への変身シーンも迫力&グロテスクさ満点で、実に素晴らしい。CGのない時代の特撮、大好きです。


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