映画『ブラインドネス』
映画『ブラインドネス』を観ました。はたと気づくと、映画を観るのはちょっぴり久しぶりです。
ジャケット表には、タイトルよりも大きな文字で「全世界、失明。」とあり、裏には――
>謎の伝染病により視力を失った人間たちは、
>やがてその本性を曝け出してゆく――。
こんなのを読むと、どうしてもトリフィドを思い出してしまいます。
過大な期待は禁物と心に言い聞かせながら鑑賞。
なるほど、TVドラマ『デイ・オブ・ザ・トリフィド』からトリフィドを抜くと、『ブラインドネス』になるわけですね(笑)。トリフィドの脅威がない分、緊迫感は薄れますし、ラストは今ひとつですが、それでも充分に楽しめました。
ふと思い返せば――
『地球最後の男 オメガマン』-ヴァンパイア=『地球最後の女』
この関係に似ていますが、映画の出来は『地球最後の女』よりも『ブラインドネス』が圧倒的に上と思います。
ジャケット表には、タイトルよりも大きな文字で「全世界、失明。」とあり、裏には――
>謎の伝染病により視力を失った人間たちは、
>やがてその本性を曝け出してゆく――。
こんなのを読むと、どうしてもトリフィドを思い出してしまいます。
過大な期待は禁物と心に言い聞かせながら鑑賞。
なるほど、TVドラマ『デイ・オブ・ザ・トリフィド』からトリフィドを抜くと、『ブラインドネス』になるわけですね(笑)。トリフィドの脅威がない分、緊迫感は薄れますし、ラストは今ひとつですが、それでも充分に楽しめました。
ふと思い返せば――
『地球最後の男 オメガマン』-ヴァンパイア=『地球最後の女』
この関係に似ていますが、映画の出来は『地球最後の女』よりも『ブラインドネス』が圧倒的に上と思います。
2011-11-06 07:58
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