吸血鬼アンソロジー
ふと、吸血鬼アンソロジーって何を持っているかなと気になり、書棚を眺めました。目についたのは以下です。
◎種村季弘編『ドラキュラ・ドラキュラ』薔薇十字社(73)/『ドラキュラ ドラキュラ 吸血鬼小説集』河出文庫(86)※大和書房版(80)も出ていますが、書棚に見当たりませんでした。
◎矢野浩三郎編『怪奇と幻想1 吸血鬼と魔女』角川文庫(75)
◎マイケル・パリー編『ドラキュラのライヴァルたち』ハヤカワ文庫NV(80)
◎幻想文学編集部編『血と薔薇のエクスタシー 吸血鬼小説傑作集』幻想文学出版局(90)
◎菊地秀行監修『妖魔の宴 ドラキュラ編①』竹書房文庫(92)
◎菊地秀行監修『妖魔の宴 ドラキュラ編②』竹書房文庫(92)
◎エレン・ダトロウ編『血も心も 新吸血鬼物語』新潮文庫(93)
◎仁賀克雄編『吸血鬼伝説 ドラキュラの末裔たち』原書房(97)
◎東雅夫編『屍鬼の血族』桜桃書房(99)
◎井上雅彦監修『伯爵の血族 紅ノ章』光文社文庫・異形コレクション(07)
ほかにもあるかも。ちゃんとチェックしていないので、よくわかりません。何か見つかったら、追記します。
【追記】
◎ブラム・ストーカー、レ・ファニュ『新訳 吸血鬼ドラキュラ・女吸血鬼カーミラ』集英社・みらい文庫(14)
ブラム・ストーカー『吸血鬼ドラキュラ』、レ・ファニュ『女吸血鬼カーミラ』を収録。こういうのもアンソロジーと言えなくはないかも。こういった本はほかにもありそうです。
【追記2】
こんなのもありました。
◎グリーンバーグ&ハムリー編『死の姉妹』扶桑社ミステリー(96)
◎ピーター・ヘイニング編『ヴァンパイア・コレクション』角川文庫(99)
◎東雅夫編『血と薔薇の誘う夜に 吸血鬼ホラー傑作選』角川ホラー文庫(05)
【追記3】
どんどん出てきます。
◎『血』早川書房(97)/『血 吸血鬼にまつわる八つの物語』ハヤカワ文庫JA(00)
結城信孝編『血 ホラー傑作短編集Ⅰ』三天書房(00)なんてのもありましたが、吸血鬼アンソロジーではありません。「ホラー傑作短編集Ⅰ」とありますが、第2巻は出たのかしらん。
◎種村季弘編『ドラキュラ・ドラキュラ』薔薇十字社(73)/『ドラキュラ ドラキュラ 吸血鬼小説集』河出文庫(86)※大和書房版(80)も出ていますが、書棚に見当たりませんでした。
◎矢野浩三郎編『怪奇と幻想1 吸血鬼と魔女』角川文庫(75)
◎マイケル・パリー編『ドラキュラのライヴァルたち』ハヤカワ文庫NV(80)
◎幻想文学編集部編『血と薔薇のエクスタシー 吸血鬼小説傑作集』幻想文学出版局(90)
◎菊地秀行監修『妖魔の宴 ドラキュラ編①』竹書房文庫(92)
◎菊地秀行監修『妖魔の宴 ドラキュラ編②』竹書房文庫(92)
◎エレン・ダトロウ編『血も心も 新吸血鬼物語』新潮文庫(93)
◎仁賀克雄編『吸血鬼伝説 ドラキュラの末裔たち』原書房(97)
◎東雅夫編『屍鬼の血族』桜桃書房(99)
◎井上雅彦監修『伯爵の血族 紅ノ章』光文社文庫・異形コレクション(07)
ほかにもあるかも。ちゃんとチェックしていないので、よくわかりません。何か見つかったら、追記します。
【追記】
◎ブラム・ストーカー、レ・ファニュ『新訳 吸血鬼ドラキュラ・女吸血鬼カーミラ』集英社・みらい文庫(14)
ブラム・ストーカー『吸血鬼ドラキュラ』、レ・ファニュ『女吸血鬼カーミラ』を収録。こういうのもアンソロジーと言えなくはないかも。こういった本はほかにもありそうです。
【追記2】
こんなのもありました。
◎グリーンバーグ&ハムリー編『死の姉妹』扶桑社ミステリー(96)
◎ピーター・ヘイニング編『ヴァンパイア・コレクション』角川文庫(99)
◎東雅夫編『血と薔薇の誘う夜に 吸血鬼ホラー傑作選』角川ホラー文庫(05)
【追記3】
どんどん出てきます。
◎『血』早川書房(97)/『血 吸血鬼にまつわる八つの物語』ハヤカワ文庫JA(00)
結城信孝編『血 ホラー傑作短編集Ⅰ』三天書房(00)なんてのもありましたが、吸血鬼アンソロジーではありません。「ホラー傑作短編集Ⅰ」とありますが、第2巻は出たのかしらん。
2021-10-07 07:52
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