『秀吉になった男』
木村生死『秀吉になった男 木村生死傑作集』盛林堂ミステリアス文庫(21)を版元よりお送りいただきました。ありがとうございます。
いやこれは本当にすごいですね。こんな本を手にすることができるなんて、感動してしまいます。
とりあえず、巻末の小野純一「あとがきにかえて」を読みました。これも感動ものです。
ご注文はこちらへ。のんびりしないほうがいいのではないかと思います。
右の画像は最近の盛林堂ミステリアス文庫です。厚さに圧倒されます!
いやこれは本当にすごいですね。こんな本を手にすることができるなんて、感動してしまいます。
とりあえず、巻末の小野純一「あとがきにかえて」を読みました。これも感動ものです。
ご注文はこちらへ。のんびりしないほうがいいのではないかと思います。
右の画像は最近の盛林堂ミステリアス文庫です。厚さに圧倒されます!
2021-02-04 11:56
コメント(2)
『秀吉になった男』を私も注文し、本日届きました。
>いやこれは本当にすごいですね。
>こんな本を手にすることができるなんて、
>感動してしまいます。
なんて紹介を目にすれば絶対に読みたくなります。
おっしゃるとおり、小野純一さんの「あとがきにかえて」は感動ものでした。
私が『秀吉になった男』という書名を知ったのは高校時代に読んだ『SF入門』(早川書房1965)の「日本SF史の試み」(石川喬司)でした。
タイムマシンで戦国時代に行った未来人が豊臣秀吉になってしまう話かなぁと思った覚えがあります。
以来五十数年。
『木村生死傑作集』なんて本が編まれるとは思いもしませんでした。
読ませてもらいます。
それにしても木村生死という名が本名だったとは!
いやぁ驚きました。
by 山本孝一 (2021-02-08 20:20)
おお、お買いになりましたか!
いやこれね、本当にすごいですよ。令和の時代に、こんな本が! まさに感動です。
>私が『秀吉になった男』という書名を知ったのは高校時代に読んだ『SF入門』(早川書房1965)の「日本SF史の試み」(石川喬司)でした。
え? 挙げられていましたっけ? と『SF入門』を引っぱり出してきました。ああっ、125ページに!
私も『SF入門』は読みましたが、全く覚えていませんでした。山本さんの記憶力、相変わらずすごいですね。
私はどこで知ったのかなあ。おそらく横田順彌さんの何か(笑)だと思うのですが……。
盛林堂ミステリアス文庫、どんどんとんでもなくなっていきます。今後に期待大!
by 高井 信 (2021-02-08 20:36)