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映画『メタモルフォシス 恐怖の生体実験』

 昨夜の『美しき生首の禍』に続き、以前に買ったきり放置してあるDVDを観ようかと考えた結果、『メタモルフォシス 恐怖の生体実験』を観ることにしました。マッドサイエンティストつながりです。1989年の作品。


メタモルフォシス.jpg 主人公は不老不死薬の研究をする科学者です。いろいろあって、自らを実験台に血清(未完成!)を試すことになります。その方法は、眼球への注射! 注射針の先端が眼球に迫ってくるシーンでは思わず『サンゲリア』を思い出したりしますが、それはともかく――
 そんな無謀な実験をしてしまったら、その先に待っているのは破滅しかないわけですね。
 楽しみは肉体が変化していくプロセス、そして結末です。ジャケットに、
>考えられないラストの衝撃は一見の価値あり。
 と書かれていて、結末への期待はいやが上にも高まります。
 かなりハードルを上げたのですが、いやいや、これは参りました。
 まさに考えられないラスト! 驚きました。確かに「一見の価値」はあります。
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