『お菓子の髑髏』
ここしばらく、なんだか慌ただしい日々を送っていました。ルーチン作業に加えて、ファンジン編集やら新しく購入したパソコンのセットアップ&カスタマイズやら……。
あれこれ一段落つき、街なかの新刊書店に行ってきました。
大きな書店に行くのは久しぶりですが、その割には買う本は少なく、購入したのは文庫本2冊のみでした。そのうちの1冊は――
◎レイ・ブラッドベリ『お菓子の髑髏 ブラッドベリ初期ミステリ短篇集』ちくま文庫(12)
>本書は一九八五年十月、徳間文庫より刊行された『悪夢のカーニバル』を改題・再編集したものです。
とあります。
再編集となれば何編か作品異同があるんだろうなと思い、増補を期待してしまうわけですが、帰宅して確認したところ、配列が変更されているだけで、収録作品自体は全く同じでした。どうしてそんなことをしたのか不思議です。
ブラッドベリといえば、もうすぐ『ブラッドベリ、自作を語る』(晶文社)という本が出るようです。
書店に取り置きをお願いしてきました。
あれこれ一段落つき、街なかの新刊書店に行ってきました。
大きな書店に行くのは久しぶりですが、その割には買う本は少なく、購入したのは文庫本2冊のみでした。そのうちの1冊は――
◎レイ・ブラッドベリ『お菓子の髑髏 ブラッドベリ初期ミステリ短篇集』ちくま文庫(12)
>本書は一九八五年十月、徳間文庫より刊行された『悪夢のカーニバル』を改題・再編集したものです。
とあります。
再編集となれば何編か作品異同があるんだろうなと思い、増補を期待してしまうわけですが、帰宅して確認したところ、配列が変更されているだけで、収録作品自体は全く同じでした。どうしてそんなことをしたのか不思議です。
ブラッドベリといえば、もうすぐ『ブラッドベリ、自作を語る』(晶文社)という本が出るようです。
書店に取り置きをお願いしてきました。
2012-05-29 16:41
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