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TVアニメ『家族ロビンソン漂流記 ふしぎな島のフローネ』


 しばらく休んでいた朝アニメですが、本日より再開。『家族ロビンソン漂流記 ふしぎな島のフローネ』を観ることにしました。『世界名作劇場』シリーズの1編で、1981年の放送。全50話。
 前から気になっていたところ、昨日、ある方から「面白かった」という話を聞き、観ようと思った次第です。
 ウィキペディアによると――
>原作はヨハン・ダビット・ウィースの『スイスのロビンソン』(Der Schweizerische Robinson)であるが、原作では全員男兄弟であったところを、本作品の制作に当たって女の子のフローネを主人公として追加するなど、原作との相違点も多く見られる。
 とのことですが、原作を読んだことがないので、相違点は気にならないと思います(正確に言うと、相違点があってもわかりません)。
 すでに第2話まで視聴済み。第2話の最後でロビンソン一家が航海に出ました。どこかで難破して無人島に漂着し……という流れになるのでしょう。
 視聴者の人気投票では第5位。どんな物語が待っているのか楽しみです。
家族ロビンソン漂流記 ふしぎな島のフローネ.jpg
◎草原ゆうみ『家族ロビンソン漂流記 ふしぎな島のフローネ』竹書房文庫(04)
 TVアニメのノベライズ。『小公女セーラ』にハマって以来、『世界名作劇場』のノベライズ本を見かけると買うようになりました。ほかにも何冊か購入済み。
 児童文学ブームは終わりましたが、『世界名作劇場』シリーズとはのんびりと付き合っていければ、と思っています。
コメント(10) 

コメント 10

高井 信

『ロビンソン・クルーソー』と『十五少年漂流記』の中間みたいな作品かなと想像しています。あと、『冒険ガボテン島』。
by 高井 信 (2022-02-13 07:24) 

高井 信

 今朝は第4話まで。まだ順調に航海中です。
by 高井 信 (2022-02-13 08:33) 

高井 信

 今朝は第5話から。いま第6話が始まりました。まだ航海中です。正直、あまり面白くない。
 漂流が始まるのはいつかな。
by 高井 信 (2022-02-14 07:47) 

高井 信

 嵐で船が座礁。ほかの乗客は救命ボートで脱出しましたが、ロビンソン一家は船に取り残されます。ここで第6話了。ようやく始まりそうです。
by 高井 信 (2022-02-14 08:05) 

高井 信

 第7話了。まだ座礁した船から脱出できずにいます。続きを観るか悩み中です。ロビンソン一家にあまり魅力を感じないんですよね。特に母と娘(フローネ)は、はっきり言って好きじゃない。主人公が好きになれないと、う~~む。
 とりあえず今朝はここまで。
 ノベライズを軽く読んで、アニメをどうするか考えます。
by 高井 信 (2022-02-14 08:36) 

高井 信

 ノベライズ、アニメの続き(58ページ~)を30ページほど読んでみました。どこかの島にたどり着き、探検が始まっています。
 面白くなりそうな気配もあるので、アニメの視聴を継続することにしました。
『世界名作劇場』のノベライズはアニメに忠実なので、こういうときに助かります。
by 高井 信 (2022-02-14 11:58) 

高井 信

 今朝は思い切り朝寝坊してしまいましたので、朝アニメ休止です。
by 高井 信 (2022-02-15 08:46) 

高井 信

 朝フローネは第10話まで。やはりフローネは好きになれませんねえ。ノベライズだと、そうでもないのですが。
 このあとはアニメではなくノベライズで最後まで、となるかもしれません。
by 高井 信 (2022-02-16 07:58) 

高井 信

 ノベライズの続きを少しだけ読みました。113ページまで。全体のほぼ半分です。
 アニメの各話タイトルを確認しますと、どうやら第19話までの物語のようです。私、こと『ふしぎな島のフローネ』に関しては、アニメ本編よりもノベライズのほうが合っているかもしれません。
by 高井 信 (2022-02-16 09:23) 

高井 信

 断続的に読み進め、いま読み終わりました。
 つまらないことはないですけれど、いまひとつ……。ノベライズを読めば充分ですね。
 ということで、『ふしぎな島のフローネ』これにて終了とします。
by 高井 信 (2022-02-16 18:44) 

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