映画『ゴジラ対ヘドラ』
書棚の整理、いまだ終わりません。いいかげん飽きてきましたが、もう少し頑張りたいと思います。
さて――
映画『ゴジラ対ヘドラ』を観ました。
先日、テレビで『NHKアーカイブス~ゴジラからのメッセージ~』を観たら、この映画にも触れられていたのです。この映画はむか~しに観て、ストーリーは忘れちゃっているものの、かなり面白かった記憶が残っています。懐かしくなり、無性に観たくなった次第です。
映画冒頭、いきなりこんな歌が流れます。
いやはや、すごいなあ。
調べてみますと、この映画は1971年の夏に公開。私は中学2年生ですが、劇場で観た記憶はなく、たぶん数年後、テレビで放映された際に観たものと思います。いずれにしても、40年ぶりくらいの再鑑賞ですね。前に観たときとはツボが違っているような気もしますが、思い切り楽しませてもらいました。
観てないゴジラ映画、たくさんあります。この機会に、いくつか観てみようかな。
【追記】5月26日
「ヘドラをやっつけろ」です。(コメント欄参照)
【追記2】
「かえせ!太陽を」は急に曲調が変わります。以下を思い出しました(笑)。
さて――
映画『ゴジラ対ヘドラ』を観ました。
先日、テレビで『NHKアーカイブス~ゴジラからのメッセージ~』を観たら、この映画にも触れられていたのです。この映画はむか~しに観て、ストーリーは忘れちゃっているものの、かなり面白かった記憶が残っています。懐かしくなり、無性に観たくなった次第です。
映画冒頭、いきなりこんな歌が流れます。
いやはや、すごいなあ。
調べてみますと、この映画は1971年の夏に公開。私は中学2年生ですが、劇場で観た記憶はなく、たぶん数年後、テレビで放映された際に観たものと思います。いずれにしても、40年ぶりくらいの再鑑賞ですね。前に観たときとはツボが違っているような気もしますが、思い切り楽しませてもらいました。
観てないゴジラ映画、たくさんあります。この機会に、いくつか観てみようかな。
【追記】5月26日
「ヘドラをやっつけろ」です。(コメント欄参照)
【追記2】
「かえせ!太陽を」は急に曲調が変わります。以下を思い出しました(笑)。
2014-05-25 22:32
コメント(6)
懐かしい話題に、思わず2度目の書き込みにお邪魔しました。
この映画、私が一番最初に観た映画です。71年夏というと、おそらくリアルタイムで観ています。小学校入学直前の頃で、その時の映画館は閉館してしまいました。
ストーリーは全く覚えていませんが、ヘドラの姿はなんとなく記憶にあります。
by 広島保生 (2014-05-25 23:05)
へえ。ヘドラが映画初体験ですか。気の毒なような、羨ましいような(笑)。
>ストーリーは全く覚えていませんが、ヘドラの姿はなんとなく記憶にあります。
大人の目で観ても充分に楽しめる映画と思いますよ。機会があれば、ぜひまたご覧ください。
by 高井 信 (2014-05-26 08:49)
いやまぁ「かえせ!太陽を」はすごい歌ですねぇ。
「ゴジラ対ヘドラ」の挿入歌のひとつ「ヘドラをやっつけろ!」(麻里圭子・ハニーナイツ・ムーンドロップス)もすばらしい曲ですよ。
適役の怪獣ヘドラを讃えすぎの歌なんです。伊集院光選「おバ歌謡」というCDに収録されていますが、面白い。
私はこの映画を見たことはありませんが公開当時、喫茶店にSFファンが集まったとき、いま出版業をやっているAさんが誉めていました。
『ゴジラがヘドラを倒して去っていくときに、ゴジラありがとうと人間が叫んだら、ゴジラがぐっと振り返り、こんな公害怪獣を出現させたのはお前たち人間のしわざだろうという眼でジロッとにらみつけるんですよ。あれがよかった』と。
ここしかほめるところがなかったのかも。
by 山本孝一 (2014-05-26 18:41)
「ヘドラをやっつけろ」もすごいですねえ。まるでヘドラを応援しているみたいです。「かえせ!太陽を」もそうですが、歌詞と曲のミスマッチが尋常ではない(笑)。
>ここしかほめるところがなかったのかも。
いやいや、そんなことはないと思いますよ。楽しい映画でした。
by 高井 信 (2014-05-26 19:52)
多分、東映まんがまつりで見ました。71年だったら7歳ですね。内容はほとんど覚えていません。でも、ゴジラっぽくない映画だったような気がします。
この時代と比べると、日本ってすごくキレイになったような。というか、ちょっと清潔過ぎるかも。
by 橋本喬木 (2014-05-27 16:20)
ゴジラ映画としては異色だったみたいです。
>この時代と比べると、日本ってすごくキレイになったような。
確かにごみごみしていましたねえ。
ふと、あのころは自宅の風呂にシャワーはなかったなあ、なんて思い出したりして。いま、シャワーなしの風呂なんて考えられません。
by 高井 信 (2014-05-27 20:35)