映画『家』
昨日、古本屋でロバート・マラスコ『家』早川書房(77)を目にして――
おお、懐かしい!
と購入しました。幽霊屋敷テーマのホラーです。
この作品は映画化されていて、だいぶ前に観たことがあります。小説を買ったことで、映画を再鑑賞したい気持ちがむくむく。今夜、観ることにしました。
うん、面白い。
前にも書きました(→この記事)が、私にとって幽霊屋敷映画といえば、『ヘルハウス』と『たたり』――この2作に尽きます。面白い幽霊屋敷映画は数あれど、この2作にはとうてい及びません(と私は思います)。そんななかで『家』は上出来の部類と言えるでしょう。
昨今の派手なホラーも好きだけれど、こういう昔ながらの、じわじわくるタイプのホラーもいいなあ。充分に楽しめて、満足!
上の画像は映画『ヘルハウス』、『たたり』、そのリメイク『ホーンティング』です。
『ヘルハウス』をリメイクしてくれないかなあ。
2013-09-13 21:56
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