『ガクエン遊び人』
今年4月29日の記事で――
> こういうマンガを手当たり次第に読んでいた学生時代を思い出しました。
>山上たつひこだけではなく、あのころ夢中になっていたマンガ(新田たつお
>とか)も目の届くところにあり……。
と書きました。
新田たつおといえば、私たちSFファンにとっては何はともあれ『怪人アッカーマン(全6巻)』アクションコミックス(79~81)ではないかと思います。SFファン心を刺激しまくりの怪作で、当時のSFファン必読&必須アイテム。もちろん、うちにも全巻が揃っています。
表紙をスキャンするついでに目次をぱらぱら。「オメッコさん」とか「アソ湖のホッシー」とか「七瀬またたび」とか、いまだに覚えているなあ(笑)。
それはさておき――
4月29日の記事を書いたとき、実は新田たつお『ガクエン遊び人』のことが気になったんですよね。この作品、『怪人アッカーマン』以上に好きかも。
どこにあるか確認しようと探したのですが、どこにも見当たらず。う~~~ん。これまで何度か、まとめて本を処分しているからなあ。そのときに紛れ込んでしまったのかもしれないなあ。
あれから何ヶ月も経ち、そんなことはすっかり忘れていたのですが、ふと立ち寄った古本屋で、『ガクエン遊び人(全2巻)』講談社コミックス(78)を発見。お値段は(当時の)定価の半額ほどで、手ごろです。これを買わない手はありません。
帰宅して、さっそく読了。――うわあ、助清くんだ~。懐かしい~。
やっぱり傑作ですねえ。助清くん、サイコー!
いやしかし、私が最も好きだったエピソード「動物将棋」はなぜか単行本には収録されていません。単行本を新刊で買った当時にホゾを噛みましたが、あれから35年経って古本を買った現在も、同じくホゾを噛んでいます。
読みたいです。>動物将棋
上の書影は新田たつおSF傑作集『地球防衛軍は負けない』アクションコミックス(81)です。『怪人アッカーマン』の姉妹編と言ってもいいでしょうか。アッカーマンはもちろん、助清くんも登場。裏表紙(右の画像)には両雄が!(嬉)
> こういうマンガを手当たり次第に読んでいた学生時代を思い出しました。
>山上たつひこだけではなく、あのころ夢中になっていたマンガ(新田たつお
>とか)も目の届くところにあり……。
と書きました。
新田たつおといえば、私たちSFファンにとっては何はともあれ『怪人アッカーマン(全6巻)』アクションコミックス(79~81)ではないかと思います。SFファン心を刺激しまくりの怪作で、当時のSFファン必読&必須アイテム。もちろん、うちにも全巻が揃っています。
表紙をスキャンするついでに目次をぱらぱら。「オメッコさん」とか「アソ湖のホッシー」とか「七瀬またたび」とか、いまだに覚えているなあ(笑)。
それはさておき――
4月29日の記事を書いたとき、実は新田たつお『ガクエン遊び人』のことが気になったんですよね。この作品、『怪人アッカーマン』以上に好きかも。
どこにあるか確認しようと探したのですが、どこにも見当たらず。う~~~ん。これまで何度か、まとめて本を処分しているからなあ。そのときに紛れ込んでしまったのかもしれないなあ。
あれから何ヶ月も経ち、そんなことはすっかり忘れていたのですが、ふと立ち寄った古本屋で、『ガクエン遊び人(全2巻)』講談社コミックス(78)を発見。お値段は(当時の)定価の半額ほどで、手ごろです。これを買わない手はありません。
帰宅して、さっそく読了。――うわあ、助清くんだ~。懐かしい~。
やっぱり傑作ですねえ。助清くん、サイコー!
いやしかし、私が最も好きだったエピソード「動物将棋」はなぜか単行本には収録されていません。単行本を新刊で買った当時にホゾを噛みましたが、あれから35年経って古本を買った現在も、同じくホゾを噛んでいます。
読みたいです。>動物将棋
上の書影は新田たつおSF傑作集『地球防衛軍は負けない』アクションコミックス(81)です。『怪人アッカーマン』の姉妹編と言ってもいいでしょうか。アッカーマンはもちろん、助清くんも登場。裏表紙(右の画像)には両雄が!(嬉)
2013-08-11 16:03
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