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映画『水曜日が消えた』

 一峰大二さん追悼で『ウルトラマン』を読み(→この記事)、心はすっかり小学生時代へ。『ウルトラマン』も楽しく観ていました(もちろん初回放送です)が、それよりも印象に残っているのは『ウルトラQ』です。
 調べてみますと、『ウルトラQ』は1966年1月2日~7月3日の放送。私が8歳(小学2年)のときですね。(『ウルトラマン』はそのあと、1966年7月17日~1967年4月9日の放送。このときは3年生)
『ウルトラQ』の第1話「ゴメスを倒せ!」を観たときの衝撃はいまでも忘れられません。簡単に言えば、怖かったのです。いま思えば、あれのどこが怖いのか自分でも不思議ですけれど、この手のドラマを観たことがなかった小学2年生。まあ、仕方がないのかもしれません(→この記事参照)。
『ウルトラQ』に想いを馳せるのと同時に、『ウルトラQ dark fantasy』(2004年/全26話)、『ネオ・ウルトラQ』(2013年/全12話)をまだ観ていないことを思い出しました。いつか観ようと思いつつ、観ないままに時が流れ……。
 この機会に、観ることにしよう。
 と、昨夜は思っていましたが、レンタルビデオショップに行ったら、気になる新作映画がちらほら。
『ウルトラQ』関連はあと回しにして、今夜は『水曜日が消えた』を観ることにしました。今年公開の邦画です。
 まったく知らなかったのですが、なんとなく気になって手に取ったところ、これが実に面白そう。

 ぜんぜん違うんだけど、『セブン・シスターズ』(←大好物)を思い出したりして……。
 では、スタートです。
コメント(1) 

コメント 1

高井 信

 終わりました。充分に面白く、楽しく観られましたが、ちょっと期待が高すぎました。
by 高井 信 (2020-12-18 20:08) 

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