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『時の行者』

 そんなわけ(この記事のコメント欄参照)で、横山光輝『時の行者(全3巻)』講談社漫画文庫(00)を読みました。たった3冊とはいえ、総ページ数は1300! 読みごたえ抜群です。
 時代劇とSFの融合。――思い出すのは『魔界衆』です。これは大傑作でしたね。それと比べると『時の行者』は少し落ちますが、それでも充分に楽しめました。なんと言っても1300ページを一気読みしちゃったくらいですから。つまらなかったら、途中で放り投げています(笑)。
 横山光輝、いいなあ。
時の行者.jpg
 だいぶ前の記事で、秋田文庫の横山光輝作品、所有本の背の画像をアップしました。話題の流れ上、あのときは影丸と赤影だけでしたが、ほかにも所有しています。背の画像をアップしましょう。(「ついでに『時の行者』3冊の背も。見よ、この厚さ!)
バビル2世ほか.jpg 背.jpg
 こちらも忍者ものに負けないくらい大好き!
 しかし、横山光輝の描く主人公(少年)って、みんな同じ顔をしてるなあ(笑)。
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