映画『竹取物語』
映画『竹取物語』を観ました。市川崑監督、1987年の作品です。
公開当時から、いつかは観ようと思いつつ、その機会がないまま25年も経ってしまいました。
25年前、なぜ観ようと思ったのか。
『竹取物語』が好きだから? 違います。
SFの元祖的存在だから? 違います。
特撮映画だから? 違います。
星新一は『竹取物語』の現代語訳をしていますが、実はその本(角川文庫/1987年8月10日初版)はこの映画の公開に合わせて発行されているんですよね。星新一が絡んでいると、な~~んか気になっちゃうのです。今も昔も変わりなく。
なんて言いつつも放置していたくせに、何ゆえ今ごろになって観る気になったのか?
答えは簡単。古い邦画を観まくっているうちに、あ、そういえば……と思い至ったのでした。
ということで、肝心の映画ですが……。
う~~ん、そうですね。画面に引き込まれるというほどではありませんが、気楽に楽しむには申し分のない出来と思います。かぐや姫(沢口靖子)も衣装もきれいですし、それを見ているだけでも楽しいです。公開当時(25年前)に観ていたら、また感想は違っていたでしょうけれど。
かぐや姫というと、ファミコンRPG『桃太郎伝説』を思い出します。すっごく面白かったですね。各種ハードに移植され、また新作も作られ、そのほとんどをプレイしていると思います。
TVゲーム・ソフトの多くは処分してしまいましたが、携帯用ゲームのソフトだけは残してあります。
こんなのを手に取ると、ちょっとプレイしてみようかという気分になりますね。
公開当時から、いつかは観ようと思いつつ、その機会がないまま25年も経ってしまいました。
25年前、なぜ観ようと思ったのか。
『竹取物語』が好きだから? 違います。
SFの元祖的存在だから? 違います。
特撮映画だから? 違います。
星新一は『竹取物語』の現代語訳をしていますが、実はその本(角川文庫/1987年8月10日初版)はこの映画の公開に合わせて発行されているんですよね。星新一が絡んでいると、な~~んか気になっちゃうのです。今も昔も変わりなく。
なんて言いつつも放置していたくせに、何ゆえ今ごろになって観る気になったのか?
答えは簡単。古い邦画を観まくっているうちに、あ、そういえば……と思い至ったのでした。
ということで、肝心の映画ですが……。
う~~ん、そうですね。画面に引き込まれるというほどではありませんが、気楽に楽しむには申し分のない出来と思います。かぐや姫(沢口靖子)も衣装もきれいですし、それを見ているだけでも楽しいです。公開当時(25年前)に観ていたら、また感想は違っていたでしょうけれど。
かぐや姫というと、ファミコンRPG『桃太郎伝説』を思い出します。すっごく面白かったですね。各種ハードに移植され、また新作も作られ、そのほとんどをプレイしていると思います。
TVゲーム・ソフトの多くは処分してしまいましたが、携帯用ゲームのソフトだけは残してあります。
こんなのを手に取ると、ちょっとプレイしてみようかという気分になりますね。
2012-11-28 22:39
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