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映画『コナン・ザ・バーバリアン』

 映画『コナン・ザ・バーバリアン』を観ました。

 いやあ、好きなんですよね。>コナン
 コナンは、だいぶ前の劇場映画版ではアーノルド・シュワルツェネッガー、TV映画版ではラルフ・モーラーが演じていました(この記事参照)。今回のコナン――ジェイソン・モモアは、3人のなかで、筋肉の量は最も少ないような気がしますが、一番ハンサムかな。あくまでも「コナン役者3人のなかで」の話ですけどね(笑)。私が持っているコナンのイメージにかなり近く、いい感じでした。
「15歳未満 貸出・販売禁止」とあり、え? なぜコナンが? と思いましたが、映画を観て納得。血どばどば、生首ごろごろ、切り株満載(首も手首も)、もがれた鼻に指つっこまれてグリグリ。いやはや……。まあ、そういう世界の話なんですけれど、映像で見せられると、うげっとなります。いえ、決して嫌いではありませんが(笑)。
 調べてみますと、監督はリメイク版『13日の金曜日』や『テキサス・チェーンソー』のマーカス・ニスペル。――どちらも観ましたが、特に『テキサス・チェーンソー』は、さすがの私も辟易しました。あれと比べたら、『コナン・ザ・バーバリアン』はかなり抑えているのですね。うん、このくらいの残虐描写がちょうどいいです。
 アクションや特撮も楽しいですし、あれこれ総合すると、これまでに観たコナン映画で私的にはベストと言えそうです。続編に期待しちゃいます。

 ということで、記事の1001件を祝って、本日は3回も更新しました。
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