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青空文庫『小公女』

 TVアニメ『小公女セーラ』はそろそろ終盤です。セーラに幸せな日々が訪れるのはもう間近ですが、あと少し悲惨な生活が続きます。
 いまのペースでしたら明日にはアニメでその大逆転シーンを見られましょうが、ひと足先に活字で読んでみたくなりました。そう思ったら、もう我慢できません。ちょっと考え、青空文庫(菊池寛訳)で。
小公女(青空文庫).JPG
 そのシーンを探して読み、大きく頷きました。――うんうん。よかったよかった。
 う~~む。電子書籍(菊池寛訳)も悪くはないけれど、やはりこれは紙の本を持っておきたいですね。なかなか見かけないようなら通販で買ってもいいかな、なんて思っています。

 ネットでの評判を参考にして、TVアニメ版を観始めたわけですが、いやこれほんと、すごいわ。最高に引きこまれています。
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