『コバルト文庫40年カタログ』
烏兎沼佳代『コバルト文庫40年カタログ』集英社(17)を買いました。
ご存じない方も多いと思いますが、私の最初の本はコバルト文庫なのです(1983年。当時は集英社文庫コバルトシリーズでしたが)。
当時、集英社文庫コバルトシリーズはSFファンにとっても魅力的なレーベルでした。新井素子、岬兄悟、火浦功、大原まり子、森下一仁、夢枕獏、山尾悠子、大和眞也、津山紘一といった(当時の)新人作家たち、眉村卓、豊田有恒、横田順彌といった先輩作家たちの本に加え、内外のSFアンソロジーも多数。――いやもう、SF文庫か! というようなラインナップです。
本書には40年間の全刊行リスト、さらには多くの書影が掲載されています。
眺めているだけでも楽しいです。
ご存じない方も多いと思いますが、私の最初の本はコバルト文庫なのです(1983年。当時は集英社文庫コバルトシリーズでしたが)。
当時、集英社文庫コバルトシリーズはSFファンにとっても魅力的なレーベルでした。新井素子、岬兄悟、火浦功、大原まり子、森下一仁、夢枕獏、山尾悠子、大和眞也、津山紘一といった(当時の)新人作家たち、眉村卓、豊田有恒、横田順彌といった先輩作家たちの本に加え、内外のSFアンソロジーも多数。――いやもう、SF文庫か! というようなラインナップです。
本書には40年間の全刊行リスト、さらには多くの書影が掲載されています。
眺めているだけでも楽しいです。
2020-10-18 17:18
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