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『サイボーグ009』

 石ノ森章太郎『サイボーグ009 VOL.3 ミュートス・サイボーグ編』サンエイムック(16)を読み、
>う~~~む、死ぬまでに一度は『サイボーグ009』完読しないといけないなあ。
 と思ったのは先月23日です。(→この記事参照)
 本日、サンエイムック版が7冊も並んでいるのを見かけ、全部買いました。先月買った1冊と合わせ、計8冊となります。
サイボーグ009.jpg
 調べてみますと、サンエイムック版は全14冊。所有していない巻のうち、第1巻は009たちの誕生から0013との戦いまででしょう。第4巻は地下帝国ヨミ編。この2冊はほかの版を所有しており、しかも何度も読み返していることもあり、特に必要ではありません。
 ということで、残りは6冊ですが、実質的には4冊。まあ、特に急ぐものでもないので、ぼちぼちと買い揃えていきたいと思います。
コメント(10) 

コメント 10

高井 信

 VOL.2「放浪編」を読みました。ほとんどのエピソードは読んだ記憶があります。懐かしいなあ。
by 高井 信 (2019-12-25 10:07) 

高井 信

 VOL.5「怪物島編」を読みました。この巻に収録されているエピソードはすべて読んだことがあります。「移民編(未来人が過去に移住する計画)」は印象深いです。
by 高井 信 (2019-12-28 07:32) 

高井 信

 VOL.6「神々との闘い編」を読みました。収録されているのは「海の底編」「天使編」「神々との闘い編」。ああ、そうだそうだ。天使や神が出てきたあたりから、よくわからなくなったのでした。あれから数十年経ち、改めて読み返したわけですが、やはりわからないです(笑)。
 私が子どものころに読んでいたのは、このあたりまでと思います。VOL.7以降は初読になろうかと。
by 高井 信 (2019-12-31 10:27) 

高井 信

 VOL.7「エッダ(北欧神話)編」を読みました。表題エピソード以外に短いエピソード多数収録。
 どれも今ひとつと感じられるのは、ブラック・ゴーストとの闘いが面白すぎたからなのかもしれません。
by 高井 信 (2020-01-02 09:38) 

高井 信

 VOL.8「海底ピラミッド編」を読みました。500ページ超の大長編です。ブラック・ゴーストへの郷愁が高まります。
by 高井 信 (2020-01-08 10:57) 

高井 信

 引き続き、VOL.9「黄金の三角地帯編」を読みました。表題作ほか短編や中編が計6編収められています。
 ネオ・ブラック・ゴースト、今ひとつなんですよねえ。
by 高井 信 (2020-01-08 12:32) 

高井 信

 VOL.13「ザ・ディープ・スペース編」を読みました。表題作と「スターマーメイド伝説編」を収録。表題作は各サイボーグ戦士を主人公とするオムニバス作品。それぞれの特徴を生かした設定が楽しかったです。
 これにて入手済みの巻はすべて読み終わりました。残りの巻(実質、10、11、12、14巻の4冊)もいずれ。
by 高井 信 (2020-01-08 15:56) 

高井 信

 VOL.11「サイボーグ戦士、誰がために闘う!編」をゲットしました。短いエピソードが15編も収録されています。
 近いうちに読みます。
by 高井 信 (2020-01-16 18:54) 

高井 信

 VOL.11を読み終わりました。各編、短すぎて物足りないという感じです。短くても、たとえば「まぼろしの犬編」(クビクロの話)とか、強く印象に残るエピソードもありますが、やはりサイボーグ009はスケールの大きな話が面白いです。
by 高井 信 (2020-01-17 19:15) 

高井 信

 VOL.14「時空間漂流民編」をゲット。サンエイムック版の最終巻です。
 さっそく読み始め、あっという間に読了。残るは実質2冊(10、12巻)です。
by 高井 信 (2020-02-04 14:44) 

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